2017年秋にベスト32に進出した気鋭 東海大相模元コーチが加わり指導体制強化 2017年秋にベスト32に進出したアレセイア湘南。新時代の野球は、「本気」を追求することでベスト16以上を目指していく。 ■2014年夏に神奈川大会初勝利 チームは進化し続けている。アレセイア湘南は2000年の男女共学化に伴い2005...
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- 月刊高校野球CHARGE!編集部 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 74
月刊高校野球CHARGE!編集部
月刊高校野球CHARGE!編集部の記事一覧
2017、18年夏に2年連続ベスト16 選手の個性を伸ばす都立ダークホース 選手の個性を伸ばしながら結果を追求していく八王子北。過去に私学強豪を次々と撃破した勝負強さは健在。選手たちは切磋琢磨しながら球春を待つ。 ■私学強豪を撃破し一躍注目校へ 部員全員の力が勝利の原動力だ。八王子北は2017年の西東京大会4回戦...
2017年夏、2019年秋ベスト8の実力校 明るく前向きに冬トレに挑み、主力平均体重10キロ増 各大会で力強い戦いをみせる共栄学園。2017年夏の東東京大会、2019年秋都大会でベスト8に進出したチームは今年、進撃の続きをみせていく。 ■グラウンドに根付く共栄魂 これまでは我慢の時間だった。共栄学園は、2017年...
2021年夏の東東京大会ベスト16 社会でレギュラーとなる人材育成を目指す 2021年夏の東東京大会でベスト16へ進出した小岩。力をたくわえるチームは、東東京の頂点を狙って突き進む。 ■都屈指の部員数となる「都立の雄」 下町の雄・小岩が、静かな闘志を燃やしている。下町の野球小僧が集まるチームは近年、着々と力をつ...
原点に立ち返り、全員でグラウンドに立つ 名門のプライドを懸け、この冬、一丸となる 名門復活へ向けて闘志を燃やす静岡商。着実に勝利を重ねてきているものの、目標の甲子園はまだ遠い。静商野球部のプライドを胸にトレーニングに励む。(取材・栗山司) ■伝統の走塁に磨きをかける 春夏通算15回の甲子園出場を誇る静岡商。OBの...
昨夏の西東京大会で殊勲のベスト4進出 泥臭さと自主性のハイブリッド式でチーム強化 昨夏の西東京大会でベスト4へ進出した富士森。伝統校は、時代に合わせた仕組みを作りながら、さらなるチャレンジを続けていく。 ■神宮球場準々決勝で歴史的勝利 昨夏の快進撃が今も脳裏に焼き付いている。ノーシードで西東京大会へ臨んだ富士森は...
「氷取沢」と「磯子」が統合し「横浜氷取沢」へ 楽しさの先にある勝利を追求するチーム 2020年4月に「氷取沢」と「磯子」が統合再編し「横浜氷取沢」となった。「横浜氷取沢」として4年目、チームは新たな伝統をつくっていく。 ■統合によって誕生したチーム 「横浜氷取沢」は、2020年度にスタートを切った。校舎は、旧・氷...
投手陣 篠原叶丞(2年)/稲田陽太(2年)/川俣歩叶(2年)/山崎翔大(1年) Pick up 佐藤駿成(2年=右翼手) 強さとうまさを兼ね備えた4番打者。勝負強い打撃で得点に絡む 五月女陽咲(2年=左翼手) 重心の低いフォームから迫力の打球を放つ栃木県屈指のスラッガー...
エース/廣瀬優希(1年) 最速132キロのストレートと2種のスライダーを投げ込む主戦 主砲/原田悠生(2年=捕手) 公立屈指の長打力を誇る金井の主砲。好機で勝負強さを発揮する 金井・山﨑滋彦監督 勝利の嬉しさを伝えたい 「金井の選手たちの能力は非常に高いと感じています。ただ、コロナ禍で練習が出来ずにチームとして戦え...
Pick up/俊足巧打のリードオフマン 大石宗莉(2年=遊撃手) 中学時代は「島田ボーイズ」でプレー。1番打者として出塁率が高い上に、守備は球際の強さが持ち味だ。昨秋は初戦で2安打を放つも、敗者復活戦は故障で欠場を余儀なくされた。その悔しさを原動力に「春こそ県大会に行きたい」と冬にトレーニングに励む。 Pick u...
エース/佐山侑唯斗(2年) 昨夏からマウンドに上がる右サイドのエース。内と外を使い分ける投球で試合を作る 主砲/髙澤大和(2年=一塁手) 迫力のスイングで快音を響かせる高島の主砲。好球必打で得点に絡む Pick up/大髙春樹(2年=二塁手) 堅守巧打のセカンド。膝の手術で秋が不出場、春・夏にすべてをかける...
Wエース 山本恵叶(2年) 最速132キロのパワーストレートを軸に力で押していく本格派右腕 中脇琉貴(2年) スライダー、チェンジアップを駆使したピッチングをみせる実戦派右腕 伊勢崎工・黒沢和也監督 『合律』というキーワード 「自分自身の考えで行動する『自律』と、周囲の考えを受け入れて行動する『他律』が共存する『合...