2018年12月号 2018年12月号太田工学校紹介群馬/栃木版 【太田工 野球部】甲子園の誇り 2018年12月19日 1983年夏に甲子園出場した伝統を持つ太田工。バックネット裏には、甲子園の記念碑が建てられて、生徒たちを見守っている。松本倖毅主将は「伝統に恥じない行動をしなければいけない」と話す。太田工は、甲子園の誇りを胸にプレーする。 2018年12月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年12月号 2018年12月号初渋川青翠群馬/栃木版 【渋川青翠 野球部】スローガンは「渋川から甲子園」 2018年12月18日 いまの選手たちは「初」を次々と成し遂げている。中毛リーグ初優勝、初ベスト4など、「初」を経験することで成長を遂げている。 チームの最大の目標は「渋川から甲子園」。目の前の目標をクリアした先に、「初」の甲子園が見えてくる。 2018年12月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年12月号 2018年12月号勝トレ宇都宮工群馬/栃木版 【宇都宮工 野球部】スイングラン 2018年12月14日 打撃力アップを目指す宇都宮工はこの秋から、スイングをしながらグラウンドを一周する「スイングラン」をスタートした。全力で素振りをしながら一歩一歩グラウンドを巡る過酷なトレーニングに選手は悲鳴をあげる。1周でスイング数は約500回。選手たちは、甲子園を狙って、黙々とバットを振り続ける。 2018年12月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年12月号 2018年12月号勝トレ東海大静岡翔洋神奈川/静岡版 【東海大静岡翔洋 野球部】濃密なウオーミングアップ 2018年12月13日 東海大静岡翔洋では、1時間弱をウオーミングアップに費やす。 豊富な理論を持つ原監督の下、骨盤の仙骨調整や胸郭の可動域の確保など、入念に行っている。この取り組みを始めてから、故障する選手がほとんどいなくなったとのこと。森球紀主将(2年=内野手)は「故障がないのはもちろん、準備ができた状態でボールを使った練習に入ることがで... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年12月号 2018年12月号御殿場西監督コメント神奈川/静岡版 【御殿場西 野球部】「県外のレベルを知ったことが収穫」 2018年12月12日 「この秋は1年前、2年前の先輩たちが作り上げてくれたものを土台に、成果を出してくれた。今の彼らの力からしたら、よく頑張ってくれたと思う。東海大会では、甲子園に行くなら、まだまだレベルが違うということが勉強できた」 2018年12月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年12月号 2018年12月号感謝の気持ちを忘れない湘南工大附神奈川/静岡版 【湘南工大附 野球部】人工芝グラウンド、リニューアル 2018年12月10日 湘南工大附はこの夏、人工芝グラウンドの張り替えを行い、全面リニューアルした。野球部は、張り替え期間中に校外グラウンドを利用していたが、あらためて自校グラウンドのありがたみを実感。感謝の気持ちを忘れず練習に励んでいる。 2018年12月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年12月号 2018年12月号全員野球厚木北学校紹介 【厚木北 野球部】全員で使用する“ピロティ”部室 2018年12月7日 元々あった部室を倉庫にし、以降は体育館下のピロティを野球部員全員の部室とした。「レギュラーも控えも、上級生も下級生も、全員が同じ立場」と加賀谷監督。以前はチーム内で発言力のある選手のみが部室を使用していたが、現在はその広場に部員全員が荷物を置き、着替え、ミーティングを行う。練習の準備、その他の雑用なども「キャプテン、主... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年12月号 2018年12月号勝トレ東京版調布北 【調布北 野球部】毎年恒例の長距離ラン 2018年12月5日 冬場は走り込み中心のトレーニングに励む。12月から1月の終わりまでは、毎週日曜日に調布から国立や立川までを往復する長距離走を実施。部員の基礎体力を底上げする名物トレーニングとなっている。 トレーニングの効果は大きく、今冬のトップは陸上部に匹敵するタイムを出すまでになった。持久力、足腰だけでなく、「精神的な粘り強さも鍛え... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年12月号 2018年12月号東京版足立新田 【足立新田 野球部】準備を徹底せよ 2018年12月4日 足立新田は「準備」を徹底している。選手たちは、時間を意識し、迅速で効率的に練習ができるように準備している。小川耕汰主将は「相手よりも先に行動することで、精神面で優位に立つことができる。そのためには練習の一つひとつの行動から変えていかなければいけないと考えています」と話す。足立新田は、「準備」によって戦いを制す。 201... 月刊高校野球CHARGE!編集部