仲間への感謝、保護者への感謝、学校への感謝 公立で甲子園出場を信じ本気で挑む 県立伝統進学校・海老名が力を伸ばしている。県立で甲子園を本気で目指すチームは、仲間への感謝、保護者への感謝、学校への感謝を忘れずにグラウンドに立つ。 ■本気で甲子園を目指す意志 「海老(エビ)高」のグラウンドには情熱があふれている。その...
2022年12月号の記事一覧
今秋は5年ぶりに予選突破 夏に強さを発揮するチーム 聖パウロは、2015、2016年夏に2年連続でベスト8になるなど夏に結果を残すチーム。夏8強の壁を越えるために日常生活から見直している。 ■伝統が積み上がって今がある 2015、2016年夏ベスト8、2021、2022年夏は4回戦進出。聖パウロ学園を一段高い位置ま...
健大高崎「選抜当確!」 関東ベスト4進出で選抜へ前進 エース小玉を軸に関東強豪から「2勝」 健大高崎が秋季関東大会でベスト4進出を決め、来春の選抜甲子園出場へ大きく前進した。来春に吉報が届けば、2年ぶりの選抜甲子園となる。 群馬1位で関東大会へ 健大高崎は、今夏の群馬大会で樹徳に敗れて夏甲子園行きを阻まれた。夏...
慶応義塾「関東四強」 選手たちが大舞台で役割遂行 関東ベスト4で来春の選抜出場有力 慶応が秋季関東大会でベスト4進出を果たして、来春の選抜大会出場が確実となった。大村昊澄主将を軸としたチームは、自分たちがさらに成長していく機会をたぐり寄せた。 県大会よりも進化したチーム 慶応は、県大会よりも一段進化していた。新チ...
投打充実。野球が出来る喜びを体現 主将・松本を軸にベスト8以上を狙う 2011年夏の東東京大会でベスト8進出を果たした実績を持つ駒込。グラウンドには選手たちの野球への意欲がみなぎっている。 ■選手に寄り添う熱血監督 駒込は2011年夏の東東京大会で芝浦工大附、日体大荏原、駒大高(当時は東東京)に勝利してベスト8へ...
秋季県大会で進撃、ベスト16進出 「意識改革」と「環境整備」でチームが進化 茅ケ崎北陵が秋季県大会で5年ぶりに予選突破し本戦へ出場。一丸となった戦いでベスト16進出を果たした。今季の選手たちは「繋ぐ」をスローガンに掲げて、北陵の新たな歴史を作っていく。 ■Y校破って堂々のベスト16進出 今秋、茅ケ崎北陵がトーナメ...