2025年5月号 指揮官インタビュー東京版桐朋監督コメント 【指揮官インタビュー】桐朋〈東京〉田中 隆文監督 2025年6月11日 森井のメジャー挑戦を後押し「生徒の夢をサポートすることが役割」 「文武一道」の部訓を掲げる進学校・桐朋を指導する田中隆文監督。今春は、投打の二刀流・森井翔太郎をMLBアスレチックスへ送り出した。監督歴30年を迎える指揮官に、森井の進化の過程と自身の指導の原点を聞いた。 ■夢の実現に環境は関係ない大事なのは意思と努力だ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年5月号 2025年5月号学校紹介東京版足立学園 【足立学園】「下克上」 2025年6月10日 ノーサイン野球で選手の主体性向上「選手の個性を伸ばす野球」で勝利をつかむ 2017年夏にベスト16に進出するなど確かな実績を残す足立学園。野心をみなぎらせるチームは、春の悔しさを力に変換して今夏に下克上を狙っていく。 ■2017年夏にベスト16進出 勢いに乗ったときの強さは本物だ。チームは北千住の学校敷地内でトレーニン... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年5月号 2025年5月号チーム分析専大附東京版 【専大附】主将のチーム分析 2025年6月9日 川口純平 主将(3年=遊撃手)投手力を武器に戦っていく 「今年の専大附はたとえピンチになっても元気良く、みんなの声で盛り上げていけるチームです。投手力を武器に、どんな相手でも食らいついていくことができます。チャンスで必ず得点を奪うことでピッチャーを助けていきたいと思います」... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年5月号 2025年5月号東京版監督コメント足立学園 足立学園・塚本達也監督「ノーサイン野球にトライ」 2025年6月8日 「2022年春からノーサイン野球にトライしています。選手同士の意思疎通を図るには日々の練習から訓練していく必要がありますが、『考える野球』が出来てきている手応えがあります。選手たちの個性を伸ばしながら結果を導いていければと考えています」【監督プロフィール】1982年東京都生まれ。足立学園–国士舘大(準硬式)。足立学園中... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年5月号 2025年5月号専大附東京版監督コメント 専大附・二井見淳監督「1点の重みを理解していく」 2025年6月8日 「監督就任から2年が経過しましたが、シードクラスのチームに勝ち切ることの難しさを感じています。個人で戦うのではなくチームとして束になって戦うことが大切。選手たちは着実に成長しているので、1点の重みを浸透させることで結果をつかんでいきたいです」【監督プロフィール】1992年東京都出身。専大附−専大。社会人2年目から外部... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年5月号 2025年5月号ピックアップ選手専大附東京版 【専大附】エース & キーマン 2025年6月6日 エース/笠間陽向(3年)最速140キロの骨太エース。重みのあるストレートで真っ向勝負する剛腕だ。「チームを元気付けるピッチングをみせたい」 キーマン中口隼輔(3年=中堅手)川口純平主将(3年=遊撃手)髙橋塁(3年=一塁手)俊足巧打の1番バッター中口は、高い出塁率でチームを活性していく。川口主将は攻守の要。髙橋は走攻守3... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年5月号 2025年5月号チーム分析城西大城西東京版 【城西大城西】主将のチーム分析 2025年6月3日 服部弘輝 主将(3年=三塁手)一体感で勝負していく 「個性が強い選手が揃っていますが、一体感はどのチームにも負けません。今年は投手陣を軸に粘り強く戦っていくチームです。自分たちで考えて行動していくことで強くなれると考えています。目標は甲子園出場ですが一戦一戦、目の前の試合に集中して勝ち切っていきたいと思います」... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年5月号 2025年5月号チーム分析富士宮北神奈川/静岡版 【富士宮北】主将のチーム分析 2025年6月3日 (主将)望月琥太朗 主将(3年=捕手)打線の厚みに自信 「投手陣の加藤柚吏と渡辺優大に安定感があり、失点を計算できます。攻撃はミート力の高い先頭打者の石井世那が出塁して、2番の朝原舜稀が打ってつなぎ、3番の自分、4番の加藤で還すのが得点パターン。下位にもいい打者が揃い打線に厚みがあります。持ち味のチームワークの良さを発... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年5月号 2025年5月号学校紹介宇都宮商群馬/栃木版 【宇都宮商】「継心不乱」 2025年6月3日 春夏4度の甲子園出場の伝統校1923年夏以来102年ぶりの聖地へ 2013年春の選抜出場など、春夏4度の甲子園出場実績を持つ宇都宮商。昨春関東大会出場を果たしたチームには、伝統校復活の予感が漂っている。 ■昨春県大会で準優勝し関東大会へ 創部100年以上の長い歴史を持つ宇都宮商は、昨春の県大会で快進撃を見せた。ピッチャ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年5月号 大会レポート群馬/栃木版 第97回選抜高等学校野球大会レポート【健大高崎】頂点への戦い 2025年6月2日 準決勝で横浜に敗れて無念の敗退下重、石垣ら投手陣、雪辱誓う 健大高崎が準決勝で優勝校・横浜に1対5で敗れてベスト4で春を終えた。初戦・明徳義塾戦を乗り越えて順調にベスト8まで進出。最難関だった横浜戦で勝てれば連覇に近づいたが無念の敗戦となった。 ■初戦・明徳義塾戦で快勝 初戦を乗り越えたことでチームは勢いづいた。生方啓... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年5月号 2025年5月号前橋商学校紹介群馬/栃木版 【前橋商】「最後のユニホーム」 2025年5月27日 前橋商・住吉監督が前年度で“勇退”春夏通算3度の甲子園出場の指揮官 高崎商、前橋商で指揮を執り春夏通算3度の甲子園出場を果たした前橋商・住吉信篤監督が、2024年度でユニホームを脱ぎ指導人生を終えた。新年度からは桐生市商定時制の教頭となった。 ■最後のノック 前橋商・住吉監督が2024年度末で野球指導の道に別れを告... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年5月号 2025年5月号大会レポート横浜清陵神奈川/静岡版 第97回選抜高等学校野球大会レポート【横浜清陵】「使命」 2025年5月27日 スカイブルーで染まった応援スタンド21世紀枠選抜初出場、永遠に刻まれる歴史 横浜清陵が第97回選抜高校野球大会に初出場。神奈川県立代表として、そして21世紀枠の代表として、新たな一歩を踏み出した。 ■夢にまで見た甲子園の舞台 甲子園のアルプススタンドがチームカラーのスカイブルーに染まった。選手たちはその壮大な光景をバッ... 月刊高校野球CHARGE!編集部