2025年8月号 2025年8月号学校紹介東京版穎明館 【穎明館】「6年間の絆」 2025年8月23日 完全中高一貫教育の新たな挑戦6年間のメリットを活かして切磋琢磨 完全中高一貫教育の穎明館は2004年西東京大会準優勝、2011年同大会ベスト8の実績を持つ。コロナ禍などで一時期に部員が減少したが、チームには再び活気が戻ってきている。選手たちは文武両道を貫きながら6年間という時間で大きく成長していく。 ■2004年西東京... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号学校紹介日本学園東京版 【日本学園】「最後の夏」 2025年8月22日 日本学園のユニホームでのラストサマー来年4月から「明大世田谷」へ校名変更 伝統校・日本学園は2026年4月から「明大世田谷」に校名変更となる。今夏は日本学園のユニホームでプレーする最後の西東京大会となる。 ■2022年夏からカウントダウン “最後の夏”がやってくる。日本学園は2021年末に学校公式サイトで2026年4月... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号大会レポート学校紹介神奈川/静岡版 【東海大菅生】「頂点へ」 2025年8月21日 西東京第1シードで4年ぶり聖地へスタンド一体の戦いで目指す頂点 西東京大会の第1シード東海大菅生が6月下旬に3年生の引退試合を行い、夏に向けて士気を高めた。春都大会準優勝で西東京のトップシードとなったチームは、2021年夏以来4年ぶりの甲子園を目指してトーナメントを駆け上がっていく。 ■6月下旬に3年生の引退試合 東海... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号二松学舎大附大会レポート学校紹介 【二松学舎大附】「出陣」 2025年8月20日 3年ぶりの甲子園出場へ好発進ノーシードから狙う東東京の頂点 二松学舎大附が今夏の東東京大会1回戦で両国と対戦し、13対0の5回コールドで快勝した。今大会はノーシード参戦となるが3年ぶりの甲子園出場へ向けて順調なスタートを切った(7月10日現在)。 ■1年生左腕を開幕戦先発に抜擢 二松学舎大附が新戦力を加えた布陣で開幕戦... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号学校紹介東海大静岡翔洋神奈川/静岡版 東海大静岡翔洋「集中力」 2025年8月19日 2021、2023年は決勝進出も一歩及ばず甲子園への強い気持ちと勝負強さで頂点へ 秋はベスト4入りしたものの、その先の試合では惜敗。勝ちきれない状況を打破するべく、普段から緊張感を高め、集中している。「甲子園で勝つ」という目標に向かいチーム一丸となった戦いが始まる。(取材・栗山司) ■プレッシャーに強いチームへ 今年の... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号チーム分析前橋育英群馬/栃木版 【前橋育英】主将のチーム分析 2025年8月19日 原田大聖 主将(3年=三塁手)自分の限界を超えていく 「秋・春に健大高崎と対戦して負けています。ただ、春の敗戦からは戦える手応えをつかむことができました。今年のチームのスローガンは『超越』。それぞれが自分の限界を超えていくことで夏の結果をつかめると信じています」... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号学校紹介浜松商神奈川/静岡版 浜松商「自信」 2025年8月18日 春の進撃で甲子園への気持ち高まる粘り強い戦いで頂点を目指す 堅実な守備を軸にした試合運びが持ち味の浜松商。春は強豪を抑えてベスト8入りし、自信を携えながらも丁寧な練習を重ねてきた。2000年以来の甲子園を見据え、夏を迎える。(取材・栗山司) ■細部までこだわる 全国優勝を含む春夏通算17度の甲子園出場を誇る名門。昨年、... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号チーム分析日本学園東京版 【日本学園】主将のチーム分析 2025年8月18日 北野斗麻 主将(3年=三塁手)日本学園の集大成をみせる 「『日本学園』として夏(西東京大会)を戦うのは自分たちが最後です。後輩たち(2年生以下)は来年から『明大世田谷』としてプレーするので、良い形でタスキを渡したい。自分たちは日本学園の集大成として悔いのない戦いを見せていきたいと思います」... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号大会レポート東京版開会式 第107回全国高等学校野球選手権大会東・西東京大会 開会式 2025年8月17日 Toshiya_Shimazaki 第107回全国高等学校野球選手権大会東・西東京大会の開会式が7月5日、神宮球場で開催された。今大会は東・西計268校249チームが出場(東126チーム、西123チーム)。開会式は前回大会優勝校の関東一、早稲田実を先頭に、前回大会準優勝の帝京、日大三、春大会優勝・東亜学園、準優勝の東海... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号大会レポート神奈川/静岡版開会式 第107回全国高等学校野球選手権 神奈川大会開会式 2025年8月16日 第107回全国高等学校野球選手権神奈川大会の開会式が7月7日に横浜スタジアムで開催された。今年の開会式も暑さ対策の一環として午後4時からスタート(試合は9日開始)。前回優勝校の東海大相模を先頭に、参加172チームの選手たちが堂々と行進した。東海大相模に続いて前回準優勝の横浜、前回ベスト4の向上、武相が胸を張ってグラウン... 月刊高校野球CHARGE!編集部