CHARGE+ 【農大二】「伝統復活」 2024年12月10日 33年ぶりの関東大会出場へ8度の甲子園出場を誇る伝統校 春夏計8度の甲子園出場を誇る伝統校・農大二が、秋季群馬県大会で準優勝し、1991年以来33年ぶりの関東大会出場を決めた。 ■投打のバランス整う期待の世代 1980年代に春1回、夏3回の4度甲子園へ出場するなど、栄光を築き計8度の甲子園出場を果たした古豪だ。甲子園に... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 【桜町】守備陣 & 打撃陣 2024年11月26日 投手・守備陣 左から福島由惟(1年=二塁手)脇田龍志(2年=投手)荻野虎羽(2年=中堅手) 打撃陣 左から榎本温人(1年=一塁手)笠間奨介(2年=捕手)藤森立紀(2年=遊撃手)... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 第77回秋季関東地区高校野球神奈川大会 決勝レポート 2024年11月21日 横浜 2年ぶり秋制覇 2年ぶり20回目の秋季県大会優勝2019年以来の選抜出場へチーム一丸 横浜が秋季県大会決勝で、東海大相模に5対2で勝利し2年ぶり20回目の優勝を果たした。今夏は決勝で東海大相模に屈していたが、その悔しさを知る阿部葉太主将、左腕エース奥村頼人らが軸となり新チームの土台を形成。一戦ごとに進化していっ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 【立正大立正】「TEAM」 2024年11月21日 2017年秋、2019年夏にベスト8「次なる時代」を作る旅路へ 立正大立正が今秋の予選で日大豊山を撃破して都大会進出を決めた。今季のチームは大きなポテンシャルを秘めている。 ■過酷な予選ブロックを突破 新たな時代を作っていく覚悟と野心がみなぎっている。2017年秋、2019年夏にベスト8へ進出した実績を持つ立正大立正。... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 静岡商・曲田雄三監督「前チームからのいい流れを受け継ぐ」 2024年11月19日 「昨年から今年にかけ、伝統の守備と走塁に加え、打撃力アップに取り組んできた。夏の大会では打ち勝つ試合もあった。新チームでは、その方向性を踏襲しながら、一つ一つステップを踏んでいきたい」【監督プロフィール】1983年、静岡県生まれ。静岡商-名古屋商科大。現役時代は内野手。2006年夏に静岡商の副部長として県優勝を経験。池... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 【市立前橋】女子チーム始動! 2024年11月16日 1期生6選手で硬式女子野球チームが誕生「群馬の女子野球を盛り上げていきたい」 市立前橋に今春、硬式女子野球チームが誕生した。全日制高校では県内初。1期生の選手6人は切磋琢磨しながら来春の単独チーム結成に向けて練習に励んでいる。 ■群馬県内初の全日制硬式女子野球 今春、群馬県内初の全日制高校の硬式女子野球チームが始動した... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 【加藤学園】「全ての事は心から」 2024年11月12日 新チームは無念の敗戦スタート来春まではひたすらレベルアップを目指す 今夏ベスト4に進出した加藤学園。新チームも勢いに乗りたいところだったが、秋季は予選敗退。来春までの長い時間が始まった。(取材・栗山司) ■歴史を作った前チーム 近年、コンスタントに結果を残している加藤学園。前チームは新たな歴史を作った。春の県大会連覇... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年10月号チーム分析横浜栄神奈川/静岡版 【横浜栄】部員のチーム分析 2024年11月8日 全員でチームをつくっていく 本多凌(2年=投手)/川本裕大 「新シーズンの横浜栄はキャプテンを決めずに全員が自覚を持ってチームをつくっていきます。力のある投手陣を軸にして、機動力を活かした攻撃で次の塁を狙っていきます。前チームから試合に出ていた選手が多く、ポテンシャルも高いので、自分たちの力を信じて戦っていきたいと思い... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 杉並・小林研一郎監督「心を強化して人間的な成長を促す」 2024年11月5日 「スローガンは『心技体の心を大切にする野球部』です。技術やフィジカルを鍛えた上で、心を強化することが結果につながっていくと感じます。野球ができることへの感謝の気持ちを忘れずに野球を通じて人間的に成長していってほしいと思います」【監督プロフィール】1984年東京都生まれ。昭和―日大(軟式)。芦花、稔ヶ丘(定時制=軟式)を... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年10月号横浜栄監督コメント神奈川/静岡版 横浜栄・坂元裕貴監督「結果を追求していきたい」 2024年11月3日 「2022年の夏・秋にベスト32になることができましたが、それ以降はベスト32以上の結果を残すことができていません。良いチームをつくることが次第に出来てきているので、勝てるチームに仕上げていきたいと考えています。選手のレベルは毎年上がっているので結果を追求していきたいと思います」 【監督プロフィール】1989年神奈川県... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年10月号 2024年10月号大会レポート東農大二群馬/栃木版 第77回秋季関東大会 群馬県予選 チームレポート【農大二】復活の予感 2024年11月2日 Toshiya_Shimazaki 春夏8度の甲子園出場の伝統校2009年以来16年ぶりの甲子園へ 春夏8度の甲子園出場の実績を持つ農大二が2009年夏以来の甲子園を目指してチーム力を高めている。最近の大会での試合ぶりには伝統校復活の予感が漂っている。 ■春3度、夏5度の甲子園出場 農大二は春3度、夏5度の甲子園出場を... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 【加藤学園】主将のチーム分析 2024年10月30日 渡邊駿大 主将(2年=捕手)投手力を軸にチーム底上げを 「秋の大会で登板した山田晃太郎と島田航佑を中心に投手力は高いと思います。課題の得点力は打つことはもちろん、機動力を絡めて上げていきたいです。全力疾走をすることなど、何事もチーム全体で徹底していき、来年は巻き返します」... 月刊高校野球CHARGE!編集部