
今季の勢多農林は、中野主将を中心に個性あふれるプレーヤーが切磋琢磨している。注目選手を紹介する。
(攻守の要)
早瀬川玄助(2年=遊撃手)
軽快な守備とシャープな打撃を見せる攻守の要。野球に集中できる環境を求めると共に、将来、酪農関係の仕事を目指すため動物科学科を選択し安中市から通学する。
(クリーンアップ)
小川大翔(2年=一塁手)
細野泰生(2年=捕手)
今季の勢多農林は、細野泰生(2年=捕手)、小川大翔(2年=一塁手)のパワフルクリーンアップで勝負していく。4番・小川は長打と勝負強さを備える主砲で、5番・細野はミート力とパワーを兼備したスラッガーだ。
(主将)
中野輝希 主将(2年=左翼手)
思考自走野球を理解し成長していく
「人数は少ないのですが、みんなでコミュニケーションを図り一体感を持って成長していけるチームです。小暮監督からは自分たちで考えて行動する『思考自走野球』を教えてもらっていて、新しい野球を知ることで毎日が充実しています。成長した姿を春、夏に見せていきたいと思います」







