都立南平（エース）
古谷心平（２年）
緩急をつけたピッチングで打たせて取るタイプの軟投派。120キロ前後のストレートと変化球を駆使してアウトを重ねていく。「強豪相手に戦えるピッチャーになっていく」
（打撃陣）
中山大智（2年＝中堅手）
大田勢主将（2年＝一塁手）
深井謙汰（１年＝遊撃手）
深井謙汰は１年生ながら１番を任される実力派でシャープな打撃で出塁しスイッチ役となる。４番・大田勢主将は力強いスイングで長打を放ち得点に絡む。チーム打撃に徹する中山大智は状況に応じた打撃でリズムを生み出す。それぞれが役割を果たすことでトーナメントを勝ち上がる。
（主将）
大田勢 主将（2年＝一塁手）
個人の力を高めて勝ち切る
「秋予選では桜美林に敗れて悔しい結果になりましたが、投打のポテンシャルは高く、これから全員で成長していきたいと思います。チームのスローガンは『負けない野球』『最強の個』。個人の力を高めて勝ち切る野球を貫いていきたいと思います」
