小川達也 主将(3年=捕手)最後の夏にすべてを懸ける 「昨夏4回戦で負けてチームとして変わらなければいけないというところから新チームがスタートしました。ただ、春は悔しい結果になってしまったので、最後の夏にすべてを懸けていきたい。甲子園出場のために強い気持ちで大会へ臨みたいと思います」...
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中川翔太 主将(3年=捕手)伝統を引き継いで結果へ 「新チーム始動直後は個性が強すぎてまとまりが足りなかったのですが、今は同じ方向へ進むことができています。目標は『甲子園』。夏は2年連続で共栄学園に負けているので、私学を倒して勝ち上がっていきたいと思います。新宿の伝統を引き継いで結果につなげたいです」...
昨夏の西東京大会でベスト4へ進出毎週末の学内強化合宿でチーム団結 昨夏の西東京大会でベスト4へ進出した明大八王子。今春には運動部合宿所がリニューアルされるなど環境が整うチームは、悲願の甲子園へ突き進む。 ■4月からは週末に学校で全体合宿 2000年、2005年に西東京大会で準優勝となった明大八王子。OBの椙原貴文監督が...
Pick up工藤恋斗(2年=内野手)攻守に堅実なプレーでチームを支える2年生。春季大会後の県外強豪校との練習試合では高校初本塁打を放ち、平林監督も成長に目を細める。「応援される選手を目指して頑張りたい」と自信を力に変えていく エース岩瀬将(3年)NPBスカウトも注目する最速143キロの大型右腕。180センチの高身長か...
松下球真 主将(3年=中堅手)夏は粘り強さを発揮する 「守備は冬の期間に徹底して鍛えてレベルが上がりました。攻撃はバットが変わったことによって長打が出にくくなっているのでスイング力を上げると同時に、どう1点を取るかを追い求めてきました。夏は粘り強さを生かして戦っていきます」...
大谷祇人 主将(3年=投手)弱さを受け止めて強くなる 「今年の相洋は、昨春・夏を経験した選手が多く残っていながら秋・春に結果を残すことができず不甲斐ない気持ちです。夏へ向けてチーム、選手が変わっていかなければいけない。僕たちに残された大会は夏だけ。自分たちの弱さを受け止めた上で強くなりたい」...
強豪私学とも互角の勝負演じる県立注目校ノーシードから創部初のベスト8を目指す 強豪校にも臆することなく真っ向勝負を挑み、競り合いを演じる鶴嶺。昨秋、今春ともに県大会で逆転負けを喫して雪辱に燃えている。創部初の夏ベスト8以上を目指して戦っていく。 ■秋、春の悔しい逆転負けを糧にして 昨夏は4回戦で横浜隼人と対戦。当時2年...
春夏通算14度の甲子園出場の伝統校昨夏はベスト8、さらなる飛躍のシーズンへ 春夏通算14度の甲子園出場を誇る伝統校・高崎商。昨夏5年ぶりにベスト8進出を果たしたチームは今夏も進撃を狙っていく。 ■2015年夏、2018年夏にベスト4進出 高崎商は春夏通算14度の甲子園出場を成し遂げてきた県立伝統校だ。2006、2009...
「技術も大事だが、全力疾走、仲間を思いやる気持ち、元気を出す。その原点を忘れないでほしい。静高野球部としてひたむきに野球に取り組む姿勢を確立していきたいと考えています。昨年の秋は1試合で終わるという悔しさがありましたが、長い秋と冬を乗り越え、春は公式戦を9試合経験することができました。夏に向けていい成長曲線を描くことが...