主砲/鳥屋颯人 (2年=中堅手) 勝負強さと長打力を誇るチームの絶対的な主砲 エース/景山浩志郎 (1年) 切れのある縦スライダーを駆使し緩急ある投球をみせるエース Pick up/有上隆 (2年=三塁手) 鋭いスイングから低い打球を飛ばすアベレージヒッター 前エース/加藤隆斗(3年=投手)独立リーグ高知に入団決定 ...
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東東京のネクストブレイク筆頭 初の甲子園出場へ本気になる選手たち 東京成徳大高が着々とチーム強化を図っている。森田正裕監督就任10年目、初の大会参加から20年目を迎えるチームは土台が出来上がりつつある。限界突破の瞬間は目の前だ。 ■甲子園レベル相手に善戦 東東京のネクストブレイク筆頭チームだ。2015年夏に創部初の東東...
Pick up/竹内嶺汰 (2年=中堅手) 強い打球を野手間に放っていく気鋭のリードオフマンだ エース/木島直哉 (2年) 185センチ91キロの大型左腕。魅力十分の「未完の大器」 ...
Pick up/小林誠明(2年)・大野駿介(2年) 努力の小林&天性の大野 現チームの“強み”となっている「投」を担うのが、小林&大野の左腕コンビだ。筑波大附属中から日大二を選んだ小林は、入学後にコツコツと力を伸ばして新チームでは背番号1を託された。一方、188センチの大型左腕大野は、昨秋に1年生ながら準々決勝・東海大...
エース/羽鳥夏樹 (2年=投手) 最速135キロの本格派右腕。スケールの大きな未完の大器 主砲/福井雅紅 (2年=左翼手) 左打ちのロングヒッター。迫力のスイングで鋭い打球を飛ばす Pick up/小山莉玖(2年=二塁手) 自分を変えた「野球ノート」 中学時代は目立つ選手ではなかったが、「野球ノート」に、練習メニュー...
2018年南神奈川大会ベスト8 コロナ禍でも、たくましくなる選手たち 横浜高OBの吉田斉監督が率いる横浜市立金沢。選手たちは「自主自立の精神」をグラウンドで実践しコロナ禍でも大きな成長を遂げる。来春・夏を見据える選手たちは、高い志を胸に白球を追う。 ■秋は3回戦で日大藤沢に惜敗 秋大会は収穫と課題が入り混じる結果となっ...
球道即人道 〜普段の生活がすべて〜 通算2133安打、ゴールデングラブ賞10回の職人 ヤクルトでの現役19年間で2133安打を放ったいぶし銀の遊撃手・宮本慎也。攻守のスペシャリストが高校球児にメッセージを送る。 日本一のチームでプレーしたかった ―高校は名門・PL学園でした。 「当時、大阪で甲子園に行くことを考えたら...
国学院久我山秋優勝V 37年ぶり3回目の秋制覇 劇的サヨナラ勝利で選抜当確 秋季東京都高校野球大会決勝で、国学院久我山が4対3の劇的サヨナラで二松学舎大附に勝利し37年ぶり3回目の秋優勝を果たした。国学院久我山は明治神宮大会出場権を獲得、来春の選抜大会出場が確実となった。 ■反撃の狼煙、ベンチのムードは最高 忍耐の勝利...
主砲/梶原晴斗 (2年=一塁手)フルスイングでチームを勢い付ける主砲 Pick up ▼中村大翔 (2年=中堅手)/俊足巧打のリードオフマン ▼注目1年生/関水悠真(二塁手) 前原拓仁(捕手) マネージャー 小島みどり(1年)/藤平純海(2年)/堀口優斗(2年) チーフマネージャーの藤平純海(2年)と小島みどり(1...
ノーシードからの快進撃 2014年選抜以来、春夏5度目の聖地へ 秋季栃木県高校野球大会決勝で白鷗大足利が5対1で文星芸大附に勝利し6年ぶり2度目の優勝を果たした。白鷗大足利は、秋季大会のシード校を決める交流戦で高根沢に敗れてノーシードで大会へ臨んだが、準々決勝で作新学院をコールド撃破するなど一戦ごとに進化をみせて、トー...
Wエース ▼内田悠太(2年)/しなやかな腕から伸びのあるボールを投げ込む左腕 ▼髙谷佳吾 (1年)/力強いストレートで勝負する「未完の大器」 Pick up ▼民谷優介(2年=三塁手)/俊足強打のリードオフマン ▼杉山敬大 (2年=遊撃手)/バント、エンドランでチャンスメーク...
吉田康生 主将(2年=内野手)のチーム分析 打ち勝つチームを目指す 「僕らの代は、前チームの3年生を比較してまだ力が足りませんが、チームのポテンシャルは高いと思います。打ち勝つチームを目指して、この冬に体と技術を高めていきたいと思います。秋季大会では守備でも見えないエラーなどがあったので、攻守を見直して、春、夏に戦える...