全員野球で2年連続秋都大会出場2025シーズンの東東京ダークホース 大東文化一は昨秋に創部初の予選突破。今秋も予選を勝ち上がり、2年連続で都大会出場を決めた。野球を本気で楽しむチームは、次なる扉を開けるべく強い気持ちでグラウンドに立つ。 ■昨秋に創部初の都大会出場 大東文化一は昨秋に予選を突破して創部初の都大会出場を決...
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Toshiya_Shimazaki 秋季神奈川県大会優勝で関東大会へ「秋優勝は全国制覇に向けての通過点です」 横浜が秋季神奈川県大会優勝で2年ぶり20度目の優勝を果たした。名門を率いる村田浩明監督は安堵の表情を見せながらも、地元神奈川開催の関東大会へ向けて気持ちを引き締めていた。 ■秋決勝で東海大相模に勝利 横浜は秋季...
横浜 2年ぶり秋制覇 2年ぶり20回目の秋季県大会優勝2019年以来の選抜出場へチーム一丸 横浜が秋季県大会決勝で、東海大相模に5対2で勝利し2年ぶり20回目の優勝を果たした。今夏は決勝で東海大相模に屈していたが、その悔しさを知る阿部葉太主将、左腕エース奥村頼人らが軸となり新チームの土台を形成。一戦ごとに進化していっ...
2017年秋、2019年夏にベスト8「次なる時代」を作る旅路へ 立正大立正が今秋の予選で日大豊山を撃破して都大会進出を決めた。今季のチームは大きなポテンシャルを秘めている。 ■過酷な予選ブロックを突破 新たな時代を作っていく覚悟と野心がみなぎっている。2017年秋、2019年夏にベスト8へ進出した実績を持つ立正大立正。...
タジャンラゲット・カー 主将(2年=遊撃手)チームワークを武器に戦う 「小山北桜は元気が良く、声で盛り上げていけるチームです。1・2年生で17人(マネージャー3人)ですが、学年の枠がなく、みんなで努力しています。チームワークを武器に勝ち上がっていきたいと思います」...
「昨年から今年にかけ、伝統の守備と走塁に加え、打撃力アップに取り組んできた。夏の大会では打ち勝つ試合もあった。新チームでは、その方向性を踏襲しながら、一つ一つステップを踏んでいきたい」【監督プロフィール】1983年、静岡県生まれ。静岡商-名古屋商科大。現役時代は内野手。2006年夏に静岡商の副部長として県優勝を経験。池...
高杉柊太主将(2年=三塁手)全員で成長していきたい 「今年26人の1年生が入部してくれて嬉しいのと同時に責任も感じています。野球だけではなく日常生活も大切にして『応援されるチーム』になっていきます。2023年夏にベスト16になりましたが、新チームはそれ以上の結果を求めて全員で成長していきたいと考えています」...
関東一〈東東京〉米澤 貴光監督 「大舞台での実戦が選手を一番成長させてくれた」 今夏全国高校野球選手権大会で初準優勝 今夏の全国高等学校野球選手権大会で準優勝となった関東一。就任24年目の米澤貴光監督が率いるチームは、甲子園で一戦一戦勝ち上がり決勝へ進出。決勝戦はタイブレークの末に惜敗したものの準優勝という結果をつか...
田畑智大 主将(2年=遊撃手)投手力、守備力を軸に勝ち上がる 「夏の試合に出ていた自分やエース芦川が新チームを引っ張っていきます。投手力、守備力をベースにして神奈川の頂点を狙っていく。技術やパワーだけではなく『心の耐力』も鍛えて勝ち上がっていきたいと思います」...
1期生6選手で硬式女子野球チームが誕生「群馬の女子野球を盛り上げていきたい」 市立前橋に今春、硬式女子野球チームが誕生した。全日制高校では県内初。1期生の選手6人は切磋琢磨しながら来春の単独チーム結成に向けて練習に励んでいる。 ■群馬県内初の全日制硬式女子野球 今春、群馬県内初の全日制高校の硬式女子野球チームが始動した...
投手陣佐々木駿哉(2年) 本多凌(2年) 田中廉人(2年) 打撃陣白鳥颯斗(2年=三塁手) 川本裕大(2年=遊撃手) 小笠原輝(2年=中堅手) 佐々木駿哉(2年=投手・右翼手)...