2024年7月号 2024年7月号監督コメント神奈川/静岡版静岡 静岡・池田新之介監督「ひたむきに取り組む姿勢を大切に」 2024年8月17日 「技術も大事だが、全力疾走、仲間を思いやる気持ち、元気を出す。その原点を忘れないでほしい。静高野球部としてひたむきに野球に取り組む姿勢を確立していきたいと考えています。昨年の秋は1試合で終わるという悔しさがありましたが、長い秋と冬を乗り越え、春は公式戦を9試合経験することができました。夏に向けていい成長曲線を描くことが... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年7月号 2024年7月号チーム分析沼津東神奈川/静岡版 【沼津東】主将のチーム分析 2024年8月17日 大石和翔 主将(3年=捕手)甲子園に行く準備はできている 「投手力には自信を持っています。打力もあり、安打は出ますが、それをいかに得点につなげていくかが夏に向けての課題です。体作りの成果で強豪とも戦える土台は出来上がったと思います。夏は絶対に甲子園に行くんだという強い気持ちを持っています」... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年7月号 2024年7月号国学院久我山学校紹介東京版 【国学院久我山】「闘魂」 2024年8月16日 重圧を跳ね除けて西東京の頂点へ2019年以来の5年ぶりの夏甲子園へ 今春都大会でベスト8へ進出し夏のシード権を獲得した国学院久我山。経験値の高い選手が揃うチームは2019年以来の5年ぶりの夏甲子園を狙う。 ■選抜ベスト4の先輩たちの思いを継承 重圧と戦ってきた世代だ。国学院久我山は2022年春に、下川邊隼人(現立教大)... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年7月号 2024年7月号ピックアップ選手東京版竹台 【竹台】エース & Pick up 2024年8月16日 エース)及川聖央(3年) Pick up)水野叶翔副将(3年=左翼手) Pick up)石井敬太主将(3年=一・三塁手)... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年7月号 2024年7月号学校紹介神奈川/静岡版菅 【菅】「勝利への自信」 2024年8月15日 急成長の大型右腕・岩瀬将にNPBスカウト注目6人の3年生がチームを引っ張り上位進出狙う 昨秋、今春と地区予選で敗退した菅。昨秋から指揮を執る平林明徳監督の下、選手たちは悔しい思いを糧に長所を磨いている。3年ぶりの夏の勝利、そしてベスト16以上を目指して虎視眈々と下剋上を狙っている。 ■常にアップデートを続ける指揮官 平... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 【文京】主将のチーム分析 2024年8月15日 長澤勇吾 主将(3年=外野手)自分たちの代で初の甲子園へ 「今年のチームは冬を越えてひと回り成長することができました。ピッチャー水野耀喜を中心に守備をしっかりと固めて、攻撃で勢いを発揮していきたい。先輩たちが2年連続ベスト8という結果を残してくれたので、自分たちの代で初の甲子園出場を果たしたいと思います」... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 沼津東・鈴木省工監督「まずはベスト8以上を狙う」 2024年8月15日 「今年の3年生は大舞台でも物怖じすることなく、『やってやるぞ』という気持ちのある選手たちです。夏はまずベスト8まで勝ち上がり、その上を狙っていきたいと思っています」【監督プロフィール】1979年静岡県生まれ。磐田南-日本体育大。高校時代は内野手として活躍。大学では軟式野球部に所属した。磐田南、島田商で副部長。その後、伊... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年7月号 2024年7月号チーム分析神奈川/静岡版鶴嶺 【鶴嶺】主将のチーム分析 2024年8月14日 猪田大貴 主将(3年=捕手)やるべきことをやって打倒私学を 「細かいところにこだわり、やるべきことをやれば県立でも私学に勝利できるのが野球。秋の敗戦で強豪私学との壁を感じつつ手応えも感じている。悔いが残らないように、自分たちがやってきたことをグラウンドで出し切って、ベスト8以上を目指したいです」... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年7月号 2024年7月号学校紹介東京版竹台 【竹台】「初陣」 2024年8月14日 昨年6月に同好会誕生、今春東東京に新加盟3年生3人、1年生11人での新たなスタート 荒川区の都立竹台(たけのだい)が今春、東東京大会に新加盟となった。14人の部員たちは、初の公式戦となる夏大会へ向けて準備を進めている。 ■上野公園などで練習し初の公式戦へ 今春、竹台に硬式野球部が誕生した。チームが産声を上げたのは昨年6... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年7月号 2024年7月号チーム分析国学院久我山東京版 【国学院久我山】主将のチーム分析 2024年8月14日 原隆太朗 主将(3年=内野手・捕手)闘う気持ちをグラウンドで体現する 「自分たちの世代は1年夏から試合に出ていた選手が多い中で、甲子園出場という結果をつかむことができていません。投打の力は伸びてきているので、いかに試合で発揮するか。今年のスローガンは『闘』。闘う気持ちを前面に出して大会へ臨みたいと思います」... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年7月号文京東京版監督コメント 文京・梨本浩司監督「接戦で勝ちきれるチームへ」 2024年8月14日 「都立が甲子園へ行くには簡単な道ではないが、道なき道をこじ開けていくしかない。2年連続ベスト8進出の結果を力に変えて、接戦で勝ちきれるチームになっていく。今夏は都立の意地をみせていきたい」【監督プロフィール】1963年生まれ。文京−日体大−全浦和。足立新田、大島、城東、広尾の監督を歴任。2001年には都立城東で甲子園に... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年7月号 2024年7月号監督コメント相洋神奈川/静岡版 相洋・高橋伸明監督「もがいた時間が成長させる 2024年8月14日 「昨年の春は準優勝して関東大会まで経験しましたが、今年は春の初戦で負けてまったく別の時間になりました。1カ月半、選手たちは歯をくいしばってもがいてきましたが、もがいた時間が選手たちを成長させて、夏の戦えるチームを作ってくれることを信じています」【監督プロフィール】1985年生まれ。相洋—専修大 大学卒業後から母校に着任... 月刊高校野球CHARGE!編集部