前橋工・星野 ひので 日本ハムにドラフト5位指名 高校通算16本塁打の上州スラッガー 走攻守のポテンシャル秘めた「未完の大器」 前橋工の星野ひので(3年=右翼手)が今秋のプロ野球ドラフト会議で日本ハムからドラフト5位指名を受けた。11月10日には球団の指名あいさつが実施されて、顔合わせ。前橋工を巣立ちプロの世界へ飛び立...
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後藤貫汰 主将(2年=投手) 考える野球を追求する 「今年の伊勢崎清明は、一体感があり、選手それぞれのやる気が高いチームです。考える野球を追求して結果を導いていきたい。先輩たちが夏ベスト8まで行ってくれたので、先輩たちを越えて甲子園を目指したいと思います」...
「高校時代が野球人生の土台になった」 ロッテ一筋17年の打撃アーティスト 初芝 清(二松学舎大附―東芝府中―ロッテ) 二松学舎大附出身の元プロ野球レジェンド初芝清氏。ロッテ一筋17年、プロ通算232本塁打、1525安打をマークした打撃アーティストだ。多くのファンから愛された初芝氏が高校時代の思い出を語り、球児にメッセー...
2023年 プロ野球ドラフト会議レポート 横浜 杉山 遙希 西武から3位指名 甲子園2度出場 高校世代屈指のサウスポー 松坂、涌井の横浜高レジェンドの系譜 2023プロ野球ドラフト会議が10月26日に開催され、高校世代屈指のサウスポー横浜・杉山遙希が埼玉西武ライオンズから3位指名を受けた。高校世代屈指の本格派左腕は、...
第76回秋季関東地区高等学校野球大会レポート 7年ぶり6回目の関東制覇 選抜確実、明治神宮大会出場 作新学院が秋季関東大会決勝で山梨学院に勝利して7年ぶり6回目の関東制覇を果たした。関東の頂点に立ったチームは、明治神宮大会出場を決めるとともに来春の選抜大会出場を確実にした。 ■決勝で山梨学院に勝利して栄冠 作新学院が関...
伸びしろたっぷりの選手たちが大きく成長 県大会出場で変わるチームの下剋上に期待 今年は春、秋共に10年以上ぶりに県大会に出場した磐田西。勝つ喜びと負ける悔しさを存分に味わったチームは、さらなる飛躍を目指し、課題に向き合う。(取材・栗山司) ■パート練習で実力を高める 歴史の扉を開く2023年となった。春は13年ぶり、秋...
2015年に野球部が誕生、一歩ずつ成長 2023年秋は予選2勝1敗で県大会出場 〜勝ち負けが全てではないけれど、やっぱり勝ち負けが全て。でも、勝ち負けではない〜 2015年に野球部が誕生した中大横浜。予選初勝利、春・秋県大会出場など着実に進化を遂げるチームは、悲願の県大会初勝利を目指して突き進む。 ■進学校の野球を構築...
坂口尚輝 主将(2年=三塁手) エースを軸にリズムをつくる 「今夏の神奈川大会から出場している選手が多く、実戦経験があるチームです。エース宮原広洋を軸に守備からゲームをつくって打撃へつなげていきます。秋予選の悔しさを糧にして夏のベスト32以上を目指していきたいと思います」...
Pick up 今泉京太郎(2年=中堅手) 力感のないスイングから広角に打球を飛ばす巧打者。センターで守備範囲も広い 近藤琉一(2年=遊撃手) 堅実な守備でアウトを積み上げるショートストッパー。打撃では2番としての役割を果たす 女屋光平(2年=捕手) ノーステップで単打を狙っていく“つなぎ”の5番打者。「扇の要」として...
今夏はノーシードから県内強豪チームに勝利し準優勝 新しいスタイルで来夏こそ甲子園へ! 今夏準優勝の東海大静岡翔洋。勝利への執念を引き継ぐ現チームの特徴は「機動力」。前チームとはまた違ったスタイルに期待がかかる。(取材・栗山司) ■サポートメンバーに支えられ夏準V 森下倫明監督はあらためて3年生の頑張りを称える。2021...
Pick up 松藤遼太(1年=投手) 威力あるストレートを投げ込む大型右腕で、伸びしろが大きい。兄は元日大三エース・孝介 磯貝龍志(2年=三塁手) パンチ力ある打棒が特長のスラッガー。今夏1回戦・横浜翠陵戦でホームランを放った 日俣和人(2年=一塁手) 懐の深さを活かして広角に打球を放っていく中距離ヒッター。春・夏へ...
茅ケ崎・亀山博人監督 校歌を歌ってほしい 「今年の世代は、試合経験も豊富で十分に力のある選手たちです。一昨年、昨年と夏の初戦で負けて悔しい思いをしてきたので、選手全員の力を合わせて2024年夏こそ結果を残して校歌を歌ってほしいと思います」...