3年生の皆さん、お疲れ様でした! 投打の魅力十分、ポテンシャル軍団 2000年夏以来2度目の甲子園へ 2015年夏準優勝、2019年夏ベスト4、2020年夏ベスト8となった伝統校・日大豊山。春以降に進化を遂げたチームは2000年夏以来2度目の甲子園を狙っていく。 ■選手育成の揺るぎない“土壌” 日大豊山は2015年夏の...
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健大高崎・青栁博文監督 主体的に動けるチームだ 「主将・森田をはじめ昨年から試合に出ている選手が引っ張ってくれて、主体的に動けるチームになっている。そして各自が役割を果たす良い組織になっていると感じている。春の関東大会で優勝したが、夏はまったく別の大会。先を見ずに一戦一戦、戦っていくことが大切だ」 監督プロフィール ...
3年生の皆さん、お疲れ様でした! 今春3回戦で二松学舎大附に勝利 2016年夏以来、2度目の甲子園へ 2016年夏に初の甲子園出場を決めた八王子。今年のチームは、7年ぶり2度目の甲子園に照準を合わせて戦い抜いていく。 ■ひたむきに努力できるチーム 今年のチームは、例年と比較して派手さはないが堅実に戦えるチームだ。ひたむ...
3年生の皆さん、お疲れ様でした! 第1シード、8年ぶりの甲子園へ戦力充実 主将・森田を軸に投打のバランス整う 健大高崎は今春の選抜大会に出場し、春関東大会を制覇した。第1シードで群馬大会へ臨むチームは、8年ぶりの夏甲子園を目指して一戦必勝で戦っていく。 ■史上最強の投手陣 今夏の群馬大会の優勝候補筆頭だ。昨秋の県大会で...
3年生の皆さん、お疲れ様でした! 3度の夏甲子園実績を誇る伝統校 4年ぶりに夏全体合宿でチームに一体感 1980年代に3度の夏甲子園実績を誇る伝統校・東亜学園。今年は4年ぶりに夏の全体合宿が復活、一体感を高めて東東京大会へ向かう。 ■手応えをつかんで東東京大会へ 東亜学園は今年6月の週末に学校施設で合宿を行い、集団行動...
3年生の皆さん、お疲れ様でした! 39年ぶりの甲子園へ心技体強化 合気道の教えで集中力向上 1984年に選抜初出場で初優勝という実績を誇る岩倉。チームは39年ぶりの甲子園を目指して心身強化に励んでいる。 ■どんな相手にも真っ向勝負 今年の岩倉は、頂点を狙うだけの力を秘めている。昨秋は2回戦で八王子と対戦して、堀田秀哉(...
3年生の皆さんお疲れ様でした! 今季のチームスローガンは「覇」 2019年夏、2022年春に甲子園出場 2019年夏、2022年春に甲子園出場を果たして復活を遂げた名門・国学院久我山。甲子園の舞台を経験した選手たちが残るチームは栄光のバトンをつないでいく。 ■聖地で「久我山野球」を体現 国学院久我山は2019年夏の西東...
「最近の大会は私学強豪に敗れているが、互角以上に戦えているし、勝つチャンスは十分にある。あとは勝負所でピッチャーを中心とした守備で耐えて、好機で一本が打てるかどうか。今年の選手たちが、これまで越えられなかった壁を突き破ってくれることを信じている」 【監督プロフィール】1974年群馬県生まれ。前橋商-東京国際大。大学卒業...
Pick up 齋藤隼(3年=中堅手) 外野へ強い打球を打ち込んでいく攻撃的な2番バッター。高校通算11本塁打 金子蒼生(3年=一塁手) スピードあふれるリードオフマンで、広角に打球を打ち分けて出塁していく 投手陣 清水大暉(2年)/ 坂部羽汰(3年) / 須田湧貴(3年) ...
10人で臨んだ今春大会で価値ある「県1勝」 連合から単独チームへ“復活”し一歩ずつ成長 2021年秋、2022年春に連合チームでのエントリーとなった相原。“情熱”と“環境”が整うチームは昨夏から再び単独チームで大会参加。今春は県大会1勝を挙げるなど進化を示している。 ■勝利の価値を知る選手たち 勝利の喜び、勝利の価値を...
昨夏の西東京大会で進撃ベスト4 「最弱」から「最強」へ、都立の挑戦 昨夏の西東京大会でベスト4へ進出した富士森。今年のチームも、昨夏の再現をみせるべく牙を研ぐ。チームは夏へ向けて、追い込みに入っている。 ■昨夏西東京大会のダークホース 昨夏の西東京大会でダークホースとなり準決勝へ進出した富士森。神宮球場での準々決勝、準...
攻守に力強い戦いをみせる地域伝統校 全力疾走プラス気持ち&気迫で甲子園へ 攻守に力強い戦いをみせる伝統校・栃木工の今年のスローガンは「全力疾走プラス気持ち&気迫」。夏大会を控えて士気上がるチームは、悲願の甲子園を狙って夏のトーナメントへ挑む。 ■私学相手に真っ向勝負の心意気 伝統校・栃木工が虎視眈々と甲子園を狙ってい...