目標へ向かって邁進する 「学年の壁がなく、強くなるためにみんなが意見を言い合えるチームです。投打の力は上がってきているので、この冬は守備を強化して春・夏へ向かっていきたい。チーム全員で目標へ向かって邁進していきたいと思います」 ...
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粘り強さを発揮できるチーム 「今年の藤嶺藤沢は、ゲーム終盤に粘り強さを発揮できるチームです。ピッチャーは、右腕・小峰瑶大、左腕・根岸大和のダブルエースが安定。バッターは菅原啓一郎、小早川仁、岩﨑琳平が勝負強さを発揮してくれます。夏に2度目の甲子園出場を狙えるチームになっていきたいと思います」...
自分たちの代で結果を残す 「秋予選では自分たちの力を発揮できずに負けてしまいました。あの悔しさを糧に、『勝負心』というスローガンのもと部員全員で努力を続けています。目標は『甲子園1勝』。投打のバランスが整っているので、自分たちの代で絶対に結果を残したいです」...
宮下誉生 主将(2年=投手)/石倉希実 主将(2年=遊撃手) 自分たちの武器で勝負していく 「今年のチームはダブル主将制です。自分たちの代は、前チームから出ている選手が少なかったのですが、全員でカバーしながら戦える仲間たちです。自分たちの力を把握して、勝ち上がるために必要な武器を作っていきたいと思います」...
エース 定岡柊太(1年) 最速130キロの闘争派右腕。回転数、球質も良く、春・夏のブレイク期待 Pick up 余越波弥(1年=遊撃手) 攻守に高いレベルのプレーをみせるキーマン。1番打者として攻撃を牽引する ...
主砲 峯岸勇気主将(2年=一塁手) 力強いスイングで野手間を射抜く主将兼4番。闘志あふれるプレーでチームを牽引する 投手陣 ◀︎森川歩(2年) 185センチ90キロ、最速133キロの剛腕。夏に140キロ超えを狙える逸材 ▶︎丸山侑真(2年) しなやかなフォームからキレのあるボールを投げ込む実...
Pick up 内藤輝(2年=二塁手) バットコントロールに長けた流し打ちの名手。堅実な守備も特長 主砲 仁平直斗(2年=左翼手) 秋大会で推定120メートルの場外本塁打を放った怪力打者 投手陣 永岡海音(2年)/水田柊(2年)/皆川世昊(1年)/山崎智悠(2年)...
エース 押野秀太(2年) 抜群の制球力を軸に緩急自在のピッチングをみせる軟投派エース Pick up 杉山禅季副将(2年=二塁手) 守備の要となる二塁手。投打ともに堅実なプレーでチームを支えるプレーヤー 打撃陣 飯田健太(2年=一塁手)/西山将悟(2年=捕手)/齊藤楓(2年=三塁手)...
佐々木覇 主将(2年=投手) 甲子園を意識して冬を越えていく 「今年のチームは、飛び抜けて力のある選手がいるわけではないので、全員の力を合わせて戦っていく必要があります。投手陣がゲームを作って、打撃陣がチャンスで確実に奪っていく野球を目指します。甲子園を意識して、この冬を乗り越えていきたいと思います」 ...
2年生11人でのチャレンジ 1年生は部員ゼロ 倉賀野中との連合チームで県大会優勝 高崎市立中尾中は2年生11人で活動している。倉賀野中との連合で戦った第45回群馬県中学校新人軟式野球大会決勝では優勝を果たすなど成長を遂げている。部員たちは野球を本気で楽しみながら未来の高校球児を目指す。 ■2年生11人が本気で野球を楽...
日本ハムドラフト1位の日体大・矢澤宏太の母校 地域伝統校、2度目の甲子園へ「凡事徹底」 藤嶺藤沢は、卒業生の矢澤宏太(日体大)が2022年秋に日本ハムドラフト1位を受けたことで活気付く。選手たちは吉報を力に変えて2度目の甲子園を目指す。 ■野球場に掲げられた横断幕 2022年秋のプロ野球ドラフト会議。藤嶺藤沢の選...
甲子園は夢ではなく現実目標 文武両道・伝統進学校の本気のチャレンジ 明治30年開校で2022年度に創立125周年を迎えた伝統進学校・太田。確かな力を蓄えるチームは本気で甲子園を狙っていく。 ■2021年春が進撃の始まり 進撃の始まりは、2021年春だった。春県大会3回戦で前橋育英と対戦した太田は10対3の7回コー...