後藤貫汰 主将(2年=投手) 考える野球を追求する 「今年の伊勢崎清明は、一体感があり、選手それぞれのやる気が高いチームです。考える野球を追求して結果を導いていきたい。先輩たちが夏ベスト8まで行ってくれたので、先輩たちを越えて甲子園を目指したいと思います」...
- ホーム
- チーム分析 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 11
チーム分析の記事一覧
坂口尚輝 主将(2年=三塁手) エースを軸にリズムをつくる 「今夏の神奈川大会から出場している選手が多く、実戦経験があるチームです。エース宮原広洋を軸に守備からゲームをつくって打撃へつなげていきます。秋予選の悔しさを糧にして夏のベスト32以上を目指していきたいと思います」...
岸川和広 主将(2年) 俊足の選手達を生かしたい 「今年は守備を固め、1点ずつ奪っていくスタイルです。自分たちは夏に準優勝した先輩たちに比べて打撃力が少し劣っていますが、その分、足の速い選手が多くいるので、バント、エンドランなどの機動力を絡めています。今年こそ甲子園に行き、そこで勝つことが目標。絶対に負けないという気持...
石橋徹 主将 (2年=二塁手) 「“繊細さ”を追求していく」 「自分たちのチームは、元気があって、ガッツあふれる試合をみせることができます。個人の力は決して大きくないですが、チームとしてバントや守備連係など攻守の“繊細さ”を追求して勝ち上がっていきたい。チーム一丸となって戦っていきます」...
石田結叶 主将 (2年=捕手) 目標は都立No. 1! 「キャプテンとして、まずは自分がしっかりやる。周りに見られているという意識は持つようにしています。去年は“私学を倒す”という目標を掲げていた中で日野に負けた。その悔しさを忘れないためにも“都立No. 1”が今年のチームの目標です。仲の良さと打線の爆発力が特徴。大会...
星野夢生 主将 (2年=三塁手) 団結力を武器に戦っていく 「今年のチームは夏のレギュラーメンバーが多く、センターラインを軸に安定しています。試合での経験値は高いと思いますが、そこに慢心することなく一つひとつの基本プレーを徹底していきます。団結力を武器に過去最高のベスト4を超えていきたいと思います」...
森田輝生 主将 (2年=一塁手) お互いに高め合えるチーム 「2年生7人が中心となっていますが、1年生10人を含めてお互いに高め合いながら切磋琢磨しています。スローガンは『想う・感じる・考える』。お互いのことを想いやりながらチーム全員で成長していきたいと思います」...
髙祐稀 主将 (2年=右翼手) 新たなスタイルで先輩を超える 「フィジカル面は自信があるのでこれからは俊敏性を高めていきたいと思います。3年生と比較して投打の爆発力はありませんが、一つでも先の塁を狙う自分たちらしい戦いを追求していきます。新たなスタイルで先輩たちを超えていきたいと考えています」...
水口啓太 主将 (2年=捕手) 下位からチャンスを狙う 「秋の大会後、新基準のバットを使用していますが、長打がでないというのは実感しています。得点を挙げるためにバントや盗塁など小技の精度も高めています。下位打線からチャンスを作り、3番の自分と4番の小林夕真が打ってランナーを還すのがパターンです」...
三瓶亮太 主将 (2年=二塁手) 経験を活かしてベスト8を狙う 「新チームは前世代から試合に出ていた選手が多く、経験が豊富です。エース大平拓海、攻撃のキーマン秋山陽祐を軸に戦います。打力が課題ですが、機動力を活かした攻撃でつないでいきたいです。チームのポテンシャルは高いので夏ベスト8を目指して努力していきます」...
宮田光主将(2年=三塁手) どんな相手にも泥臭く戦う 「佐野は部員数が少ないですが、みんなで力を合わせて戦っていけるチームです。スローガンは『雑草魂』。どんな相手にも泥臭く戦っていって、勝利をつかみたい。秋交流戦の結果に慢心することなくシーズンを通じて成長していきたいと思います」...
平野友賀 主将(2年=右翼手) 機動力の高さも自慢 「打線はトップバッターの宮崎諒太が長打で出塁して、3番の中神蓮、4番の島津慶伍が還していきます。足の速い選手が揃って、機動力が使えるのも特徴です。特に原悠斗はピッチャーの特徴を見極める能力があり、二盗だけでなく三盗も決めてくれます。秋の大会ではエラーに記されない守りの...