エース 吉川慧(3年) 安定感抜群のサウスポー。春の東海大会準決勝で139キロを計測したストレートに加え、カーブ、チェンジアップの変化球の精度も高い。バックに安心感を与える計算のできる投手だ。 Pick up/両投げのスラッガー 北條創太(2年=外野手) 春の東海大会決勝戦。5番打者の北條は3安打を放って勝利に貢献した...
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- チーム分析 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 13
チーム分析の記事一覧
主将の チーム分析・三浦寛明 主将 (3年) チーム内競争が 選手を成長させてくれる 「去年から公式戦に出場していた選手が多く、経験値の高いチームです。ピッチャーの大沢健翔、齋藤颯真を軸にして守り勝つ野球をしていきます。春を終えてレギュラーが入れ替えになるなどチーム内競争が刺激を与えてくれています。『全力疾走 全員守備...
一体となって盛り上げていくチーム 佐藤優斗 主将 (3年=捕手) 「今年の日大豊山は、勝負所でみんなが一体となって盛り上げていけるチームです。劣勢の試合でも終盤にひっくり返していく力と勢いがあります。エース井上雅也を中心としたチームですが、打撃力も上がってきていて、夏は機動力を絡めた戦いで甲子園を目指していきたいと思い...
一球一打に集中して戦う 大野巧成 主将 (3年=投手) 「自分(大野)、堀田秀哉、川上智史の3人が軸となります。投打のバランスが整っているので一球一打に集中して戦っていきます。秋はベスト16、春は3回戦でしたが、春は一球の怖さを味わったので、夏はワンプレーを大切にして甲子園という目標へ向かって気持ちを込めてプレーします...
原田知輝 主将(3年=外野手)「久我山野球で西東京制覇」 「今年のチームは、クリーンアップを軸にした勝負強い打撃が武器です。投手陣の力も上がっているので夏が楽しみ。バントを駆使した久我山野球でつないでいってチャンスで確実に得点を奪っていきます。チームスローガンは『覇』。チーム一丸となった戦いで西東京制覇を狙っていきます...
目標はベスト16進出 「今年の代は『改革』をテーマに、チームの目標でもあるベスト16進出のために活動に励んでいます。練習に対する意識の向上をはじめ、限られた環境を言い訳にせずに結果を出せるよう創意工夫を合言葉としています。1番から9番まで切れ目のない攻撃力の高い打線と、ゲームをコントロールできる投手力を武器に、チーム...
目標へ向かって邁進する 「学年の壁がなく、強くなるためにみんなが意見を言い合えるチームです。投打の力は上がってきているので、この冬は守備を強化して春・夏へ向かっていきたい。チーム全員で目標へ向かって邁進していきたいと思います」 ...
粘り強さを発揮できるチーム 「今年の藤嶺藤沢は、ゲーム終盤に粘り強さを発揮できるチームです。ピッチャーは、右腕・小峰瑶大、左腕・根岸大和のダブルエースが安定。バッターは菅原啓一郎、小早川仁、岩﨑琳平が勝負強さを発揮してくれます。夏に2度目の甲子園出場を狙えるチームになっていきたいと思います」...
自分たちの代で結果を残す 「秋予選では自分たちの力を発揮できずに負けてしまいました。あの悔しさを糧に、『勝負心』というスローガンのもと部員全員で努力を続けています。目標は『甲子園1勝』。投打のバランスが整っているので、自分たちの代で絶対に結果を残したいです」...
宮下誉生 主将(2年=投手)/石倉希実 主将(2年=遊撃手) 自分たちの武器で勝負していく 「今年のチームはダブル主将制です。自分たちの代は、前チームから出ている選手が少なかったのですが、全員でカバーしながら戦える仲間たちです。自分たちの力を把握して、勝ち上がるために必要な武器を作っていきたいと思います」...
佐々木覇 主将(2年=投手) 甲子園を意識して冬を越えていく 「今年のチームは、飛び抜けて力のある選手がいるわけではないので、全員の力を合わせて戦っていく必要があります。投手陣がゲームを作って、打撃陣がチャンスで確実に奪っていく野球を目指します。甲子園を意識して、この冬を乗り越えていきたいと思います」 ...
山本大智 主将(2年=外野手) 持ち味は機動力と全力で楽しむ心 「ピッチャーを中心に守り、攻撃は機動力を絡めて得点を挙げていきます。試合では全力で楽しんで最後までやり切ることを目指しています。気付きがいっぱい出るチームになり、来年の夏は甲子園で優勝します」...