木本圭一主将(2年=二塁手)のチーム分析 挑戦者として勝ち上がる 「上位打線を中心にした打撃力が武器です。打線に火がつけば一気に畳み掛ける破壊力があります。課題は投手力。1年生エース山口凱矢を中心に投手力を伸ばす必要があります。打撃陣はどんな相手でも得点を奪って、ピッチャーを楽にしなければいけないと思います。春・夏は挑...
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- チーム分析 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 25
チーム分析の記事一覧
佐藤知明主将(2年=内野手)のチーム分析 ICT野球で神奈川の頂点へ 「スピードガンやラプソード(投球回転数・回転軸測定器)、ビデオなどの機器を使ってデータを収集して練習に生かしています。チームの武器は、最速140キロの小林爾、最速147キロの永島田輝斗が軸となる投手陣です。打撃、守備力をさらに強化して、ICT野球で神...
小林夕馬 主将(2年=二塁手)のチーム分析 守備から攻撃へつないでいく 「スター選手はいませんが全員でつないで得点を奪いにいけるチームです。守備はセンターラインを中心に安定。エースの西田は経験があります。守備から攻撃へつなげて、チーム一丸で勝ち上がっていきたいと思います」 ...
木村伸彦 主将(2年=捕手)のチーム分析 チーム一丸、全力プレー 「自分たちの長所は、どんなときも必死で戦う『全力プレー』です。チーム全員が目標を共有し、一つになって戦っていきます。技術はもちろんですが、学校生活、野球に取り組む姿勢も大切にして、甲子園出場を目指していきます」...
當山竜祥(2年=二塁手)主将のチーム分析 春・夏は強豪校に勝つ 「チームとして力がついてきましたが、東京トップレベルの強豪校と比べると、実力も体も負けています。走攻守でレベルを上げて、春・夏は強豪校に勝つ戦いをみせたい。1年生から出ていた選手も多いですが経験に頼るのではなく勝利に貪欲な姿勢を貫きたいと思います」 ...
山田陸翔(2年=捕手・遊撃手)主将のチーム分析 一戦一戦で成長できるチーム 「秋季大会は一戦一戦で成長することができて、その結果がベスト8進出につながりました。投手力、守備力をベースに勝ち上がることができましたが、春・夏に勝つには打撃力が必要。チームの一体感を武器に、秋以上の結果を残したいと思います」 [2021...
福田航(2年=三塁手)主将のチーム分析 打撃力で勝負していく 「今年のチームは、1〜9番までがホームランを打てるくらいの打撃力があります。勢いに乗ればビッグイニングを作れる迫力があります。ただ、1年生のピッチャーが多いので投手力のアップが課題。打線がピッチャーを援護してベスト8の壁を破ってベスト4以上、そして甲子園を目...
各務功太(2年=内野手)主将のチーム分析 チームの新しい歴史を作りたい 強豪校に比べると力はまだまだ足りないけど、ここぞという時の集中力は負けない。目標はベスト4以上、そして甲子園です。すべての力を合わせて、このチームで新しい歴史を作りたい。 ...
3人の主将/山田将大 (2年=投手)・吉澤伸容 (2年=二塁手)・ 澤田夕輝 (2年=捕手)のチーム分析 ベンチを含めてチーム総力で勝負 ベンチの明るいムードがチームの武器。打撃はスイッチが入ればつながっていきますが、波があるのが課題です。投手力は、エース浅井に頼っているので、投手層を厚くしなければなりません。果敢な走...
堤颯太(2年=捕手)主将のチーム分析 守備は安定、打撃力が課題 エース川島を中心とした守備のチームです。川島はチェンジアップが決め球で、どんな相手でも戦えるピッチャー。攻撃で援護しなければいけないですが、まだ打撃力が足りないので、チャンスで1本が出る勝負強さを身につけなければいけないと思っています。夏はみんなの力を合...
長井俊輔(2年=二塁手)主将のチーム分析 打撃の破壊力が武器 チームはタイプの違う打者が揃う打撃力が武器。投手陣も山岸翠、遠藤稔平のピッチャーが計算できる。ただ、守備でエラーが多いので守備強化は冬の課題。打線の破壊力を生かすためにも、細かな部分を追求していく。 [2021年1月号掲載] ...
黒﨑将太(2年=捕手)主将のチーム分析 センターラインの経験値が強み 打撃は、前チームから試合に出ている饗庭、内山が心強い。投手陣は、エース高橋だけに頼っているので2枚目以降のレベルアップが必要。守備は二遊間の競争も激しく、チーム全体の競争にもつながっています。センターラインの経験値を生かしてもう一度、甲子園へ行きたい...