二宮巧磨(2年=遊撃手)主将のチーム分析 攻守で“先手”を取っていく 秋季大会準々決勝で横浜にコールド負けしましたが、またまだ力が足りません。前チームの3年生のように際立った長打力があるわけではないですが、全員がしっかりとつないで得点が奪えるチームです。投手陣は、失点が多く、制球力が課題になります。 攻守で“先手”を取...
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- チーム分析 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 26
チーム分析の記事一覧
金子功児(2年=内野手)主将のチーム分析 全員で団結して勝ち上がる 元気で明るいチーム。去年までと比べて人数が減った分、団結力がある。みんな前向き。それがこのチームの武器だと思います。自分たちよりも技術が優れている高校が相手でも、全員で団結して、躍動して、勝ち上がりたい。 ...
山口新月(2年=投手)主将のチーム分析 センターラインで勝負 打線は1〜5番までは力がありますが下位打線の底上げが課題です。 投手陣を中心としたセンターラインの守備がチームの武器。僕ら主将、副将が責任を持ってチームを引っ張っていくことで春・夏に結果を残したいと思っています。 ...
加藤悠太(2年=遊撃手)主将のチーム分析 元気を前面に出して勝ちにいく エースの左腕・飯村は県内屈指の力があります。投手力は計算できるので、打線がピッチャーを援護できるように、チームとしてチャンスでの勝負強さを身に付けたいと思います。 練習から元気のあるチームなので、チーム全員で勝ちにいきたいと思います。 2021年1...
中山脩悟(2年=投手)主将のチーム分析 チームの団結力が武器 「打線は、個性のある選手が揃っています。投手は、自分が中心ですがキャッチャーの手島颯太を信頼して投げています。中等部から一緒にプレーしてきた仲間も多く、チームの団結力には自信があります。自分たちの代で結果を残したいと思います」 ...
小藤光将(2年=中堅手)主将のチーム分析 勢いに乗ったときは強い 「投手力と守備力をベースに戦っていくチーム。打撃では勢いに乗ったときは破壊力をみせることができますが、チームバッテイングが課題。秋季大会はベスト16に入ることができましたが運もあったので、春・夏も勝ち上がって力を証明したいと思います」...
瀬川翔太(2年=三塁手)主将のチーム分析 勢いに乗れるチーム 「投手陣は、エース住海を中心に2番手の佐々木悠人などタイプの違うピッチャーが揃っています。守備は、細かい連携に課題があるので冬に鍛えて、隙のない野球がしたいと思います。チームの雰囲気が良く、流れをつかめば一気に勢いに乗れるチームだと思います」...
湯江蒼(2年=内野手)主将のチーム分析 「打力×元気」で甲子園を目指す 「みんな意識を高く持って練習に取り組んでいる。打力には自信がある。自分が声を出してチームを引っ張っていきたい。劣勢になった時にどれだけ声を出して、元気よくプレーできるかが大事になる」 2020年12月号掲載...
森永夢士(2年=二塁手)主将のチーム分析 機動力と一体感が武器 「打撃は4番の切無澤諒也、投手はエース金井優輝が中心となって戦っていきます。守備は細かいところが課題です。機動力と一体感を武器に私学強豪を倒すことが目標です。冬に力をつけて春・夏に結果を出したいと思っています」...
篠原聖矢主将(2年=二塁手)のチーム分析 声でチームを盛り上げていく 「センターラインを軸にした守備がチームの特長です。 投手陣は、1年生・宮村一輝が頑張ってくれましたが、彼に続く選手が力をつけなければいけない。武器である『声』でムードを作って、盛り上げていきたいと思います」...
松岡拓海(2年=中堅手)主将のチーム分析 つながりを武器にレベルアップ 秋都大会はチャンスで一本が出なかったことと、守備のミスが重なり、都大会初戦で負けてしまいました。 打線のつながりが生まれれば爆発力があるので、走攻守でさらにレベルアップして春・夏に備えていきたいと思います。...
高野哲平(2年=内野手)主将のチーム分析 自主性と団結力 選手個々の能力は高くなくても、自主性と団結力があって、実力以上の力を出せるチーム。打撃はハマれば「5」。 投手陣はエースの清水に頼っているところがあるので、そこを改善して、守備と走力を冬の間に伸ばしたい。...