小林翔 (新3年=中堅手)主将のチーム分析 勝利への執念をみせる 「今年のチームは、エース小柴潤を軸にした守りのチームです。打線は、自分と中村黎生、小松友輝のクリーンアップでランナーを返していきたい。秋は悔しい結果だったので春・夏は、一球一球に魂を込めて勝利への執念をみせたいと思います」...
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- チーム分析 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 29
チーム分析の記事一覧
皆川岳飛 (3年=中堅手)主将のチーム分析 チャレンジャーとして挑む 「前橋育英の伝統である攻撃的な守備でリズムを作って攻撃につなげていきたい。打撃は、1・2番でチャンスを作って3番野村慶、4番の自分のクリーンアップで走者を還していきます。秋の準々決勝で健大高崎に負けた悔しさを忘れず、チャレンジャーとして春・夏へ挑み...
齋藤星太 (新3年=一塁手)主将のチーム分析 『逆転の隼人』を復活させる 「打撃は、1番・加藤衛、2番・近藤澪望がチャンスを作り、3番の自分と、4番の高橋一輝で得点を奪う形が理想です。投手は、椎名康成、辻永虎王、小林司苑の3人が軸。粘り強く戦う『逆転の隼人』を復活させたいと思います」...
小浦蒼平 (新3年=遊撃手)主将のチーム分析 「つながり」と「自主性」が武器 「横浜翠陵は、学年の枠を越えて切磋琢磨できるチームです。打撃は、島津完汰を中心にチームバッティングを心掛けています。守備は、右腕・市川裕貴、左腕・小原拓巳(新3年)の投手陣がゲームを作っていきます。チームのつながり、自主性を武器に、戦い抜きた...
大道春紀 (新3年=捕手)主将のチーム分析 競争によって総合力向上 「人数は少ないですが、同じくらいの能力を持った選手が多いためポジション争いが激しく、チームに活気が生まれています。それぞれがライバルに勝つための練習をすることでチームの総合力向上につながります。1人1人に武器があり、全体が一つになった時に力を発揮するチ...
山田光之介 主将(2年=二塁手)の チーム分析 声で雰囲気を作っていく 「今年のチームは2年生選手が5人(女子マネージャー1人)しかいないので1年生の力が必要です。昨年の秋季大会では悔しい結果でしたが、冬を越えてチームは成長しています。声で雰囲気を作ってチームを一つにしていきます」 (2021年3月号掲載)...
渡邉夏生 主将のチーム分析(2年=遊撃手) ポテンシャルを発揮できるか 「投手陣は、荒川、小林の左右エース、打撃は1番・上原、主砲・牛久など、投打の戦力は揃っているので、ポテンシャルを発揮できるかどうかが大切だと思っています。秋季大会は石橋に1対2で敗れたので、打線を強化して勝ちきれるチームを目指します」 (20...
新田優樹 主将(2年=遊撃手)のチーム分析 守備から攻撃につなげる 「エース羽田慎之介を軸にした投手力がチームの武器です。昨年の秋季大会は打撃で援護できなかったので打力を上げて、投手陣を楽にしたい。1・2番でチャンスをつくって主軸で返していくのが理想。守備から攻撃につなげる戦いで甲子園勝利を目指します」 (202...
長所を持った選手たちです 近藤来哉 主将(2年=外野手)のチーム分析 「僕たちの学年は部員が30人と多く、長所を持った選手たちが揃っています。打線は京嶋、青木の両主砲を中心に小技ができる選手もいます。ピッチャーはエース牧嶋を軸に戦っていきます。潜在能力は高いので試合で発揮できるチームになっていきたいと思います」 (2...
赤嶺大翔 主将(2年=内野手)のチーム分析 走攻守のバランスが取れてきた 「部員数は2年42人・1年39人の大所帯ですが、縦・横のつながりが強いチームです。打撃が武器のチームでしたが、投手・守備・機動力のバランスが取れてきました。秋の敗戦の悔しさを忘れず春・夏へ向かっていきます」 ...
新井蓮 主将(2年=三塁手)のチーム分析 トレーニングの成果が出てきた 「羽鳥監督の指導やトレーニングによって体の構造や使い方がわかってきました。それによってチーム全体で投打のレベルが上がっています。石原勇斗、篠原正紀の最速140キロ以上のダブルエースを軸に守備からリズムを作っていきます」 ...
岸耕大 主将(2年=三塁手)のチーム分析 「力強いスイングを心掛け、どこからでも得点できる打線を目指しています。投手陣は3投手が切磋琢磨してマウンドに立ち、秋季大会で乱れた守りは徹底して基礎を固め向上を図っています。各選手が意見を伝え合うことで互いを信頼しプレーができるのがチームの強みです」...