「部員数が多いので2年生全体で協力しながら、チームの成長のために全体のコミュニケーションを図っていく。 秋は選抜を目指していたがベスト8で負けてしまった。 攻守の課題はあるが前向きに捉えて、春・夏へ向けて練習を続けていく。 自分たちの代で甲子園出場を決めるつもりで戦っていく」...
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- ピックアップ選手 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 45
ピックアップ選手の記事一覧
しなやかなフォームから伸びのあるストレートを繰り出し、カーブ、チェンジアップ、スライダーを操るエース左腕。 小学1年の時から野球を始め、中学では軟式の神奈川県大会で優勝。 練習の雰囲気に惹かれ、星槎の門を叩いた。 1年時から横浜を相手に先発登板するなど実績を積んだが、2年の夏、秋は結果が出なかった。 この冬はテークバッ...
鈴木監督は「能力があって真面目な子。 さらに伸びていく」と期待を寄せる。 金澤は「真っ直ぐでどんどん押せるピッチャーになりたいです」と理想の投手像を語る。 現在のストレートのMAXは135キロ。 夏までに145キロを目指す。 そのためには「回転数アップ」がカギとなる。 「前チームのエース船津僚太さんは2400だったので...
しなやかなフォームから伸びのあるストレートをミットへ突き刺す館林のエース。 制球力と投球術を備える右腕で、チームメイトからの信頼も厚い。 細堀和弘監督も「今年の館林は、今井を軸にした守備のチーム」と信頼を寄せる。 1年生だった昨年秋には、井上温大(2019年ドラフト4位・巨人)擁する前橋商と対戦し、チームとして投げ勝っ...
清水一眞(2年=投手)都内屈指の大型右腕 今秋の都大会ベスト8躍進の原動力となった都内屈指の大型エース。 最速135キロのストレートと多彩な変化球を武器に相手を打ち取る。 「巨人の菅野智之投手のように、動くボールをうまく使えるピッチャーになりたい。 味方のミスをカバーできるのがエースだと思うので、チームを勝たせる投手に...
頼れるエースにして、4番打者も務めるチームの大黒柱。 田中監督も「黙っていてもやる。 普段は大人しいけど、試合になれば変わる」と信頼を寄せる。 秋は「実戦の中で掴んでいったものがあった」と投げる度にピッチングの精度を上げ、打っては大会通算17打数8安打の大当たり。 「自分の力がどこまで通用するか分かったし、自信にもなっ...
2年生ながら夏ベスト8進出の原動力となった右のエース。 最速132キロのストレートは、球速以上の威力があり、スライダーも鋭い。 2019年夏の3回戦・国学院栃木戦は、7被安打3失点完投で、チームを勝利に導いた。 文武両道を貫くために石橋へ入学、1年生のときは体づくりに専念し、2年生春から本格的に稼働。 春以降に急成長...
新チームのエースナンバーを背負うのが梅原小太朗だ。 最速は125キロながら、カーブとの緩急で勝負する。 秋の大会は初戦で清水東と対戦。 「自分の体力のなさを感じた」と終盤に球威が落ち、サヨナラ負けを喫した。 続く敗者復活戦も完投したが、8失点でコールド負け。 「初回からストライクが入らなくて苦しみ、修正することができ...
新チームの攻撃の中心となるのが、3番・温品直翔(2年)と4番・白井助(1年)の2人だ。 165センチ、62キロ、左打ちの温品は、今夏の県大会でも「3番・セカンド」として出場し、ランニングホームラン1本を含む大会4本塁打をマーク。 新チームでは主将も務め、「打ち勝つ野球で神奈川を制したい」と燃える。 一方の白井は、178...
今夏、主将としてチームを牽引した掛井。 その強肩で何度も相手の攻撃を封じた。ハイライトは準々決勝の常葉大菊川戦。 足を絡めた攻撃が得意な相手に対し、3度盗塁を防止した。 さらに4回の2死満塁の場面では二塁走者を牽制で刺し、チームを救った。 中学時代は内野手としてプレー。 高校入学後、コーチの勧めで捕手に転向した。 「...
新チームキャプテンを決める選手間投票で2年生16人の投票で満票を集めた絶対的存在。 練習前後には円陣で、選手たちに熱く語りかけ、チームにスイッチを入れている。 泉田浩道監督は「監督の立場からみても頼もしい存在」と信頼を寄せる。 内田主将は「自分たちで考えながらやっていくことで学ぶことは多い。 桜丘の野球を追求したい」...
伸びのあるストレートと、多彩な変化球を武器にエースの称号を手にした。 中学時代は2番手投手で、背番号は10や13。 藤沢西で先輩たちの背中をみながら努力を続けると能力を伸ばした。 新チームでは背番号1を託されて、エースとしてマウンドへ上がる。 「これまでは1をつけたことがないので大きな責任を感じる。 自分のピッチングで...