宮田光主将(2年=三塁手) どんな相手にも泥臭く戦う 「佐野は部員数が少ないですが、みんなで力を合わせて戦っていけるチームです。スローガンは『雑草魂』。どんな相手にも泥臭く戦っていって、勝利をつかみたい。秋交流戦の結果に慢心することなくシーズンを通じて成長していきたいと思います」...
- ホーム
- 佐野 | 月刊高校野球CHARGE!
佐野の記事一覧
交流戦でブロック優勝しシード獲得 学校生活を土台に野球技術向上へ 佐野が秋交流戦でブロック優勝を果たして秋県大会のシード権を獲得した。120年以上の歴史を持つ伝統校は、雑草魂を宿してトーナメントを駆け上がっていく。 ■交流戦で青藍泰斗を撃破 秋のシード権を決める交流戦で「番狂わせ」が起きた。伝統校・佐野が1回戦で栃木農...
エース 松井悠人(2年) 前チームから背番号1を背負うサイドハンドのサウスポー。中学までは外野手だったが高校入学から投手へ転向 Pick up 飯塚蕪我(2年=遊撃手・投手) 強肩強打の遊撃手で、センスは県立屈指。投手としてはストッパーの役割を担う 仁木育(2年=中堅手) 抜群のミート力でヒットを量産するリードオフマン...
佐野・大嶋俊彦監督 学校生活が土台となる 「野球の技術を伸ばすことはもちろん大切ですが一番重要なのは学校生活だと考えています。佐野の選手たちは、まとまりがあり、一生懸命に取り組める資質があります。礼儀やあいさつを含めた学校生活を土台にして、応援してもらえるチーム、選手になってほしいと思っています」...
佐野のチームスローガンは「Full Smile」。大会で敗れた経験などから、選手たちが話し合って決めたという。プレーでは「全員ホームラン」を目指し、フルスイングを続ける。選手たちは、どんなときも笑顔を忘れず、全力で戦いに挑んでいく。 2019年5月号掲載...