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学校紹介の記事一覧
交流戦で勝ち上がり秋季県大会シード権部員17人、小山エリアのダークホース 小山北桜が今秋の交流戦で勝ち上がり秋季県大会のシードとなった。1・2年生で計17人(マネージャー3人)のチームは、成功体験を積み上げることで強くなっていく。 ■秋の交流戦で金星を挙げた 交流戦で“番狂わせ”が起きた。小山北桜が、宇都宮短附に勝利し...
2022年春に4強へ進出した県立実力校村上主将、捕手・田中を軸に切磋琢磨 2022年春にベスト4へ進出した実績を持つ藤沢清流。今夏は4回戦で東海大相模に屈したが、新チームは夏のベスト4以上を目指して士気を高めている。 ■新チームは42人が切磋琢磨 藤沢清流は2022年、最速135キロの実戦派左腕エース木島直哉、万能型シ...
伝統の守備に打撃力強化でチーム力が向上前チームの流れを受けてベスト8以上へ 春夏でベスト8入りを果たし、いい流れが来ている静岡商。泥臭い戦いで甲子園へ突き進む。(取材・栗山司) ■打撃強化の成果 前チームは秋の初戦負けから這い上がり、春夏ともにベスト8進出を果たした。就任4年目を迎える曲田雄三監督はこう話す。「春夏続け...
神奈川大会2回戦でシード桐光と激闘最速140キロのエース本多ら新チーム始動 今夏の神奈川大会2回戦で横浜栄がシード桐光学園と接戦を演じた。金星をつかむことはできなかったが、夏の悔しさを知る2年生プレーヤーたちが今秋に再び立ち上がった。 ■桐光学園相手に接戦を演じる 今夏、横浜栄がシード桐光学園と互角の戦いを演じた。上里...
エース芦川、主将・田畑を軸に新時代へテクノロジー×メンタル強化=甲子園 戦国・神奈川で着々と土台を築く立花学園。2022年夏に初のベスト4進出を果たすなど甲子園への“距離”を縮めている。士気高まる新チームは神奈川の頂点を目指して始動した。 ■伝統継承しながらデジタル活用 立花学園は2022年夏に初のベスト4進出を成し遂...
心技体の「心」を大切にする野球部2024シーズンの都立ブレイク候補筆頭 2023年夏にベスト16へ進出した実績を持つ杉並。今春に26人の1年生が加入したチームは「応援されるチーム」を目指して心技体を鍛え上げていく。 ■2024年春に26人の1年生加入 2024シーズンの都立ブレイク候補の一つ杉並。JR阿佐ヶ谷駅、東京...
今春の選抜で悲願の全国制覇を達成次なる使命は9年ぶりの夏甲子園出場 今春の選抜で悲願の全国制覇を達成した健大高崎。日本一の称号を手にしたチームは、9年ぶりの夏甲子園出場、そして群馬県勢初の春・夏全国連覇を狙っていく。 ■甲子園で宙を舞った指揮官 今春は健大高崎フィーバーが起こった。昨秋県大会を制して関東大会へ出場したチ...
1980年代に3度甲子園出場の伝統校学校創立100周年のメモリアルイヤー 1980年代に夏3度の甲子園出場を果たした伝統校・東亜学園。昨夏準優勝のチームは、1989年以来の甲子園出場を決めて、学校創立100周年に花を添える。今夏、35年ぶりに甲子園への扉を開く。 ■昨夏決勝は9回にまさかの敗戦 東亜学園は1986年に甲...
今春都大会で27年ぶりにベスト16進出文武両道進学校の果敢なチャレンジ 今春都大会で27年ぶりにベスト16へ進出し夏シードとなった錦城(西東京)。選手たちは日々、自分と向き合いながら、2年半という高校野球生活を過ごしていく。 ■サウスポー宮地が2戦連続完封勝利 錦城が今春に周囲を驚かせる進撃をみせた。1回戦は不戦勝とな...
2016年から2021年まで群馬大会5連覇3年ぶりの夏甲子園へ「全身全霊」 2016年から2021年まで群馬大会5連覇(2020年は大会中止)を果たした前橋育英。2年連続で夏甲子園から遠ざかるチームは、3年ぶりの「王座奪還」を目指す。 ■「凡事徹底」を部訓とするチーム 群馬の覇権を取り戻すための戦いだ。前橋育英は201...