悲願の甲子園へ「全身全霊」 夏のチケットは1枚のみ善戦で満足するべからず 向上は、2014年夏に準優勝、2021年秋に初の関東大会出場を果たすなど悲願の甲子園への歩みを続ける。初の甲子園出場は手の届く位置にある。 ■秋は横浜相手に激闘を演じる 昨秋の3回戦で横浜相手に激闘を演じた。2回戦で橘学苑に勝利し3回戦へ駒を進...
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学校紹介の記事一覧
8度の甲子園出場を誇る下町・葛飾の伝統校 爆発力を活かして2013年夏以来の甲子園を狙う 春夏通算8度の甲子園出場を誇る伝統校・修徳。爆発力を秘めるチームは2013年夏以来、6度目の夏甲子園を目指す。 ■春3回、夏5回の甲子園出場 春3回、夏5回の甲子園出場の実績を持つ修徳。最後の甲子園出場は11年前の2013年。ノー...
2014年夏、2016年秋にベスト4進出 昨夏のミラクル劇をもう一度 進学校・高崎経済大附は2014年夏、2016年秋にベスト4進出を果たした実績を持つ。今季のチームは昨夏を経験した選手たちが残り、再び旋風を起こす予感が漂っている。 ■高経附の誇りを胸にグラウンドへ 文・武・学校生活の三刀流だ。野球部員の3つの指針は「...
2022年秋にはY校を撃破した気鋭 秋予選の悔しさを春・夏へぶつける 2013年夏にベスト16に進出するなど確かな実績を残してきた茅ケ崎北陵。昨秋の地区予選で惜しくも敗退したチームは、「身体」と「声」を強化して春・夏へ挑む。 ■次なる金星を狙う選手たち 勇敢な戦いによって各大会で名勝負を演じてきた地域進学校・茅ケ崎北陵...
2004年夏、2010年秋にベスト4進出の実力校 2023年秋は6年ぶりのベスト16進出 2015年夏にベスト8へ進出した実績を持つ都立強豪・昭和。今季のチームは2年生が少ない状況ながらも昨秋都大会でベスト16へ進出するなど実力を誇示。選手たちは人間形成を目的にしながら都立野球のプライドを示していく。 ■6年ぶりの秋ベ...
2023年秋、7年ぶりに都大会進出 「明日も野球がしたい!」と思えるチームへ 都立伝統校・武蔵丘がじわじわと実力を蓄えている。昨夏の東東京大会では4回戦へ進出、昨秋は7年ぶりに都大会進出を果たした。チームは「全力投球」「思いやり」を大切にして練習に励む。 ■秋予選でジャイアントキリング 武蔵丘が存在感を高めている。昨夏...
注目投手・小船翼を中心に勝てるチームを模索 あらゆる角度からトレーニングを実施し自信につなげる 一人の逸材がいるだけでは、勝つことはできない。チームスポーツとしての野球に改めて向き合った知徳が、春へ向け“燃えて”いる。(取材・栗山司) ■燃える冬を乗り越えて 今年の静岡県内でナンバーワン投手の呼び声が高い小船翼(2年)...
春夏4度甲子園出場の伝統校 若きOB指揮官就任で再び甲子園へ 昨秋県大会で準優勝を果たし関東大会へ出場した白鷗大足利。4度の甲子園出場を誇る名門は若きOB指揮官のもと成長を続ける。 ■昨秋は関東大会に出場 白鷗大足利は春1回・夏3回の甲子園出場実績を持つ。近年では、藤田慎二前監督がチームを指揮し2008年夏、2014年...
2022年夏に30年ぶりの甲子園出場 個性あふれるアグレッシブ野球 2022年夏に30年ぶりの甲子園出場を成し遂げた樹徳。あれから1年半、甲子園の残像が残るチームは再び聖地を目指す。 ■アグレッシブな攻撃で甲子園へ 2022年夏の記憶は、はっきりと残っている、ノーシードで夏のトーナメントへ挑んだ樹徳は、2回戦で前橋商、...
2021年夏の東東京大会でベスト16 野球小僧たち集まる下町都立、いざ球春へ 2021年夏の東東京大会でベスト16へ進出するなど、確固たる戦果を挙げる小岩。部員数が着々と増える下町のチームは野心を胸に球春を待つ。 ■大きな可能性を秘める都立高 着々と実績を伸ばしている下町都立・小岩。2017、2018年夏に4回戦へ進出...
2年連続で夏ベスト16へ進出した気鋭 目標は「甲子園のみ」、覚悟の挑戦 2年連続で夏ベスト16へ進出している駒場学園。頂点が見える場所まで辿り着いたチームは、甲子園初出場に照準を合わせて練習に励んでいる。 ■ベスト8の壁を越えて頂点へ 甲子園までの“距離”は確実に近づいている。2022年夏の5回戦ではエース佐藤夏月を軸...
3年連続夏4回戦進出、湘南の勇者たち 昨夏は横浜、昨秋は慶応に敗れた経験を糧に 2018、2019年秋にベスト8へ進出した実績を持つ湘南工大附。激戦区湘南で力を伸ばすチームは、シードクラスを撃破して未開の地へ突き進む。 ■ひたむきな練習で日々進化 年間を通じて計画される日々の練習が、選手たちを成長させる。チームの底上げ...