Toshiya_Shimazaki 春都大会&関東で計16本塁打の強力打線準決勝で白鷗大足利に屈するも関東ベスト4 春都大会王者の帝京が関東大会でも猛打をみせてベスト4へ進出した。都大会、関東大会で確かな手応えをつかんだチームには甲子園へのルートがはっきりと見えている。 ■安部、奈良が各2発を放ちベスト4へ 帝京は都大...
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帝京の記事一覧
「甲子園のマウンドで一球の重みと怖さを知った」 日本ハムで内外野を守れるユーティリティープレーヤーとして通算777試合に出場した杉谷拳士氏。高校時代は帝京高で1年生からレギュラーを務め、春夏通算3度甲子園に出場。球界屈指のムードメーカーとして多くの野球ファンに愛された杉谷氏に高校時代の思い出を聞いた。 ―野球を始めたき...
西崎桔平 主将(3年=遊撃手)圧倒的な力をみせて甲子園へ 「今年のチームのスローガンは『圧倒』。バッティングには自信があるので打力を武器に戦って、投手陣をサポートしていきます。東東京大会で圧倒的な力をみせて甲子園出場を果たしたいと思います」...
「帝京は、甲子園に行くことが求められているチーム。監督就任から3年目を迎えていますが、まだ甲子園に行くことができていないので自分自身の力不足を感じています。力を積み上げていって夏に勝てるチームになっていきたいと考えています」 【監督プロフィール】1985年埼玉県出身。帝京―筑波大。帝京時代は前田三夫監督のもとでキャプテ...
表西優志(3年=中堅手)走攻守3拍子揃った上にパワーも備える帝京のキーマン。アグレッシブな打撃でチームのスイッチを入れる 西崎桔平主将(3年=遊撃手)前チームから攻守の要としてプレーするプロ注目の大型ショートストップ。センスあふれるプレーでチームを支える 村松秀心(2年=投手)140キロ超のストレートを投げ込む気鋭の2...
秋季大会レポート一次予選 二松学舎大附vs帝京 二松学舎大附 投打が噛み合いライバルに快勝 帝京 力発揮できず選抜の夢が遠ざかる 秋季都大会一次予選決勝で二松学舎大附と帝京が激突した。東東京の強豪同士の対戦は二松学舎大附が快勝し、都大会出場を決めた。帝京は来春の選抜出場が絶望的となった。(取材・松井裕一) ■東東京の強...
3度の全国制覇を誇る名門 打撃力を武器に11年ぶりの甲子園へ 帝京は、春夏通算26度の甲子園出場、3度の全国制覇を誇る。投打にパワーみなぎるチームは金田優哉監督の夏初陣で、11年ぶりの甲子園を狙う。 ■監督交代で新たなエッセンス 帝京は昨夏の東東京大会後に、50年間指揮を執った名将・前田光夫監督が勇退し、10年間...
Pick up 2年生投手陣に注目 高橋蒼人/安藤翔/川本虎太朗 帝京の2年生投手陣に注目が集まる。エースの高橋蒼人は最速145キロのストレートが魅力の来秋のドラフト候補。安定感あるピッチングをみせるサウスポー安藤翔、184センチの大型サウスポー川本虎太朗も力を伸ばす。打撃力が魅力の帝京だが、夏を勝ち抜くには投手陣の奮...
名取寛英 主将(3年)のチーム分析 強い帝京を取り戻す 「帝京は10年以上甲子園に行っていないので、自分たちの代で歴史を戻したいと考えています。部員全員の力を結集することで、甲子園出場、そして全国制覇を成し遂げて、強い帝京を取り戻したいと思っています」 ...
帝京・金田優哉監督 強くなければいけないチーム 「帝京は、強くなければいけないチーム。ただ、過去を振り返れば、選手たち自身が監督以上の情熱を持って取り組んだ年に甲子園に行っていたと感じています。選手たちが、どれだけ甲子園に行きたいのか。甲子園への思いを表現できるチームを作っていきたいと考えています」 【監督プロフィー...
エース 高橋蒼人(2年) 2年生ながらエースナンバーを背負う最速145キロのエクスプレス 主砲 渡邊礼(3年=遊撃手) パワフルな打撃をみせる右のスラッガー 小島慎也(3年=三塁手) 帝京復活のキーマンとなる左のパワーヒッター...