明星・永田昌弘監督 人生最後のチャレンジです 「明星から声をかけていただき感謝しています。人生最後のチャレンジと考えて全力を尽くしたいと思います。選手たちには、甲子園が夢ではなく、努力すれば絶対に手が届く場所だということを伝えたい。『府中市から初の甲子園出場』を成し遂げたいと考えています」 監督プロフィール 1958...
- ホーム
- 明星 | 月刊高校野球CHARGE!
明星の記事一覧
国士舘前監督・永田昌弘氏が指揮官就任 激戦区・西東京の勢力図に“異変”あり 明星は12月6日、国士舘前監督・永田昌弘氏が野球部監督に就任することを発表した。「府中から甲子園へ」を合言葉に初の甲子園出場を目指す。 ■永田イズムをチームに注入 サプライズなニュースだった。西東京で存在感を示してきた明星が、新たな指揮官に国士...
大澤健人 主将(2年=二塁手) 初の甲子園出場を目指す 「エースで4番の相馬大輝がチームの軸。投打ともに個性あふれる選手が揃っているので一丸となった戦いで勝ち上がっていきたい。来春から新基準バットになるので攻守の精度を高めていきたいと考えています。永田新監督のもと基礎から取り組んで初の甲子園出場を目指します」...
エース/相馬大輝 (2年=投手) 伸びのあるストレートが特長の大型サウスポー。打撃でも4番を務める投打の柱だ Pick up / 目黒永人 (2年=遊撃手・投手) 攻守のセンスが光るショートストッパー。打撃では小技を駆使してチャンスを演出。投手としてもマウンドに ...
Pick up 佐々木春(2年=中堅手) センター返しを軸に外野へ強烈な打球を飛ばす3番打者 大串航生(2年=右翼手) 巧みなバット技術で安打を量産する「明星の職人」 東斗虎(2年=三塁手) アグレッシブな打撃で高打率をマークするリードオフマン 投手陣 永谷宏斗(2年) 和田昂己(2年) 背番号1の和田昂己は直球、変...
ダークホースから「本命」へ ベスト8、ベスト16の壁を越えて 西東京でダークホース的存在となっている実力校・明星。今秋に始動した新チームは過去に越えられなかった壁を越えていく。 ■今夏は八王子に0対1で惜敗 壁を打ち破る準備は出来ている。明星は今夏の西東京大会4回戦で八王子と対戦した。エース長島幸生(3年)がマウ...
徳武卓真(3年=内野手)主将のチーム分析 過去最高の成績を残す 「例年とは違う状況の中でいろいろと工夫して、自分たちの強さを磨いてきました。明星としては夏ベスト8が最高。そこを超えてベスト4を目指したい。自分たちが過去最高の成績を残すんだという気持ちは、みんなが持っている。個々の力を試合でしっかりと発揮できるようにした...
Pick up 志田一真(3年) 大橋義輝(3年) ダブルエース/尾崎洋輔(3年)・園陽一郎(3年) 目標である「ベスト8超え」の大きな鍵を握る2人。左腕・園は、制球力とコンビネーションで勝負。冬の間は「インナーマッスル」と「肩甲骨の可動域を広げる」トレーニングで地道な努力を積んできた。一方、ストレートが武器の右腕...
明星・石山敏之監督 食らい付いて、打ち勝つ野球を 「今年の3年生の代は、下級生の頃から期待していて、この代だったらベスト4以上に行きたい、行ける可能性があると思っていた。コロナ禍で練習量が少なくなってしまいましたが、それはどこの高校も同じ。最後の夏は一戦必勝で、食らい付いてもらいたい。打ち勝たないと夏は勝ち上がれない。...
反省と我慢の日々を乗り越え 新しい歴史を創る 近年、上位に顔を出し、強豪校相手に善戦を繰り広げている明星。評判高い“個の力”を集結させ、同校史上初のベスト4入りを目指す。(取材・三和直樹) (2021年7月号掲載) ■期待に応えられず、反省の秋 いよいよ“俺たちの代”が来た。1年の夏からレギュラーを務める大橋義輝(3年...
明星は今夏の新チーム始動から「野球ノート」をスタートした。2年生は自主提出、1年生は必須。竹越稜コーチは「日々の練習や試合を振り返ることが考える力につながっていく。ノートをしっかりと書いている選手は、着実に伸びている」と効果を話す。明星は「野球ノート」で強くなる。 2019年11月号掲載...