「チームのポテンシャルは高いですが、いかに本番で力を発揮するかが大切。そのためには日々の練習から実戦を意識する必要があります。春は3年ぶりのブロック予選からのスタート。ゼロからの気持ちで戦っていきます」 監督プロフィール1960年埼玉県出身。浦和高―東大。大学卒業後に、埼玉・伊奈学園総合監督として甲子園出場。その後、東...
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- 東京版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 10
東京版の記事一覧
2年生トリオ 髙水啓佑(2年=捕手)/髙橋龍斗(2年=投手)/岡部蓮(2年=投手) 副キャプテン 田苗悠大副将(3年=中堅手)/本多将大副将(3年=二塁手)...
「2年生に力のある選手が揃っている中で、冬を越えて3年生が力を伸ばしてきました。チームは学年の枠を越えた競争が生まれ、良い刺激になっています。2年生と3年生の力を融合させることでチームはさらに進化していくと考えています」 監督プロフィール1989年生まれ。立教新座—立教大。大学卒業後、私立校に2年間非常勤で務めたあと2...
Wエース 松崎瞬主将(3年=投手)直球と変化球での変幻自在のピッチングをみせる技巧派サウスポー 庄司琉良(3年=投手)186センチ90キロの身体から最速135キロのストレートを投げ込む右腕 Pick up 片野壮一郎主将(3年=中堅手)みなぎるキャプテンシーでチームを牽引していく攻守のキーマン 富井唯人(3年=三塁手)...
Wエース 飯山大夢(3年)140キロ強のストレートをコーナーへ投げ分けるエース格。変化球のキレも増して春・夏にスタンバイ 杉山諒汰(3年)キレのあるストレートを投げ込むサウスポー。長いリーチを活かしたピッチングには将来性を感じる 主砲/逢坂拓未主将(3年=一塁手) 昨年夏から主軸としてプレーする強打者でスイングに威圧感...
2023年夏ベスト16進出の伝統校 3年生と2年生の融合で狙う「甲子園」 1994年に選抜初出場を成し遂げた伝統校・拓大一。あれから30年、チームは通算2度目の甲子園を目指して牙を研ぐ。 ■5年ぶりのベスト16進出 拓大一は1993年秋の都大会で準々決勝・堀越、準決勝・日大三、決勝・東海大菅生に勝利して優勝を果たすと、...
アグレッシブを体現する個性派軍団 今春は3年ぶりの予選からスタート 選手の個性を活かした力強い戦いをみせる駿台学園。地力を蓄えるチームは、虎視眈々と上位進出を狙っていく。 ■強豪相手に真っ向勝負 勇猛果敢な戦いをみせるチームだ。東大出身・三角裕監督が指揮を執り、二松学舎大附の市原勝人監督の息子・市原優人コーチ、井上裕貴...
8度の甲子園出場を誇る下町・葛飾の伝統校 爆発力を活かして2013年夏以来の甲子園を狙う 春夏通算8度の甲子園出場を誇る伝統校・修徳。爆発力を秘めるチームは2013年夏以来、6度目の夏甲子園を目指す。 ■春3回、夏5回の甲子園出場 春3回、夏5回の甲子園出場の実績を持つ修徳。最後の甲子園出場は11年前の2013年。ノー...
佐藤丈介 主将(2年=三塁コーチ) 目的は「人間形成」です 「今年の昭和は2年生が少ないのですが、個人の能力は強豪校に負けていません。1年生を含めてみんなでカバーしていくチームです。目標は『甲子園出場』、目的は『人間形成』。高校野球を通じて、人として成長していきたいと思います」...
清水泰史 主将(2年=遊撃手) 武蔵丘の伝統をつないでいきたい 「武蔵丘にスター選手はいませんが、部員全員で戦っていけるチームです。一球一打を大切にする当たり前のプレーを追求して、勝利をつかみたいと思います。観てくれる人たちに勇気を届けられるような戦いをみせて、武蔵丘の伝統をつないでいきたいと思います」...
昭和・大原博文監督 さらにいい景色を見てみたい 「チームはスタート当初2年生投手が不在で、投手未経験の橋本を柱として育てるところから始まりました。しかし彼らの思いがけない成長と不思議が重なり、秋はご褒美をもらったような結果になりました。選手を諦めながらも、裏方に徹してチームを支えた佐藤主将の存在は大きいです。このチーム...
武蔵丘・鈴木秀志監督 ワクワクさせてもらっている 「選手たちに伝えているのは『全力投球』と『思いやり』。選手たちの頑張りと成長に、常にワクワクさせてもらっています。武蔵丘の野球部に入って良かったと思ってもらえるような『ギフト』を生徒たちに届けていきたいと思います」 監督プロフィール 1979年東京都生まれ。駒場東邦―...