日大豊山・福島直也監督 夏に向けて大きく成長 「秋、春ともに結果を残すことはできませんでしたが、チームは夏に向けて大きく成長し自分たちがやってきたことは間違いではなかったと感じています。野球本来の楽しさを追求しながら豊山の野球を見せていきます。選手たちが今夏に、たくましくなっていくことに期待しています」 監督プロフィー...
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- 東京版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 20
東京版の記事一覧
Pick up 鈴木裕晴 (3年) 伸びのあるストレートとキレのある変化球を低めに集めるサウスポー。球威が上がり夏ブレイクの予感 北條葉琉 (3年=外野手) パンチ力ある打撃でチームを牽引していくキーマン。夏大暴れの予感が漂う 主将のチーム分析・山田昊志郎 主将 (3年=三塁手) チャレンジャーとして夏へ向かう 「...
主将の チーム分析・三浦寛明 主将 (3年) チーム内競争が 選手を成長させてくれる 「去年から公式戦に出場していた選手が多く、経験値の高いチームです。ピッチャーの大沢健翔、齋藤颯真を軸にして守り勝つ野球をしていきます。春を終えてレギュラーが入れ替えになるなどチーム内競争が刺激を与えてくれています。『全力疾走 全員守備...
一体となって盛り上げていくチーム 佐藤優斗 主将 (3年=捕手) 「今年の日大豊山は、勝負所でみんなが一体となって盛り上げていけるチームです。劣勢の試合でも終盤にひっくり返していく力と勢いがあります。エース井上雅也を中心としたチームですが、打撃力も上がってきていて、夏は機動力を絡めた戦いで甲子園を目指していきたいと思い...
一球一打に集中して戦う 大野巧成 主将 (3年=投手) 「自分(大野)、堀田秀哉、川上智史の3人が軸となります。投打のバランスが整っているので一球一打に集中して戦っていきます。秋はベスト16、春は3回戦でしたが、春は一球の怖さを味わったので、夏はワンプレーを大切にして甲子園という目標へ向かって気持ちを込めてプレーします...
原田知輝 主将(3年=外野手)「久我山野球で西東京制覇」 「今年のチームは、クリーンアップを軸にした勝負強い打撃が武器です。投手陣の力も上がっているので夏が楽しみ。バントを駆使した久我山野球でつないでいってチャンスで確実に得点を奪っていきます。チームスローガンは『覇』。チーム一丸となった戦いで西東京制覇を狙っていきます...
3年生の皆さん、お疲れ様でした! 投打の魅力十分、ポテンシャル軍団 2000年夏以来2度目の甲子園へ 2015年夏準優勝、2019年夏ベスト4、2020年夏ベスト8となった伝統校・日大豊山。春以降に進化を遂げたチームは2000年夏以来2度目の甲子園を狙っていく。 ■選手育成の揺るぎない“土壌” 日大豊山は2015年夏の...
3年生の皆さん、お疲れ様でした! 今春3回戦で二松学舎大附に勝利 2016年夏以来、2度目の甲子園へ 2016年夏に初の甲子園出場を決めた八王子。今年のチームは、7年ぶり2度目の甲子園に照準を合わせて戦い抜いていく。 ■ひたむきに努力できるチーム 今年のチームは、例年と比較して派手さはないが堅実に戦えるチームだ。ひたむ...
3年生の皆さん、お疲れ様でした! 3度の夏甲子園実績を誇る伝統校 4年ぶりに夏全体合宿でチームに一体感 1980年代に3度の夏甲子園実績を誇る伝統校・東亜学園。今年は4年ぶりに夏の全体合宿が復活、一体感を高めて東東京大会へ向かう。 ■手応えをつかんで東東京大会へ 東亜学園は今年6月の週末に学校施設で合宿を行い、集団行動...
3年生の皆さん、お疲れ様でした! 39年ぶりの甲子園へ心技体強化 合気道の教えで集中力向上 1984年に選抜初出場で初優勝という実績を誇る岩倉。チームは39年ぶりの甲子園を目指して心身強化に励んでいる。 ■どんな相手にも真っ向勝負 今年の岩倉は、頂点を狙うだけの力を秘めている。昨秋は2回戦で八王子と対戦して、堀田秀哉(...
3年生の皆さんお疲れ様でした! 今季のチームスローガンは「覇」 2019年夏、2022年春に甲子園出場 2019年夏、2022年春に甲子園出場を果たして復活を遂げた名門・国学院久我山。甲子園の舞台を経験した選手たちが残るチームは栄光のバトンをつないでいく。 ■聖地で「久我山野球」を体現 国学院久我山は2019年夏の西東...
昨夏の西東京大会で進撃ベスト4 「最弱」から「最強」へ、都立の挑戦 昨夏の西東京大会でベスト4へ進出した富士森。今年のチームも、昨夏の再現をみせるべく牙を研ぐ。チームは夏へ向けて、追い込みに入っている。 ■昨夏西東京大会のダークホース 昨夏の西東京大会でダークホースとなり準決勝へ進出した富士森。神宮球場での準々決勝、準...