岩崎銀仁 主将(2年=三塁手) 伸びしろの大きなチーム 「1・2年生合わせて14人(選手10人)で人数は限られていますが、伸びしろの大きなチームです。久保勝敏、昼神友汰を軸にセンターラインが整っているため、どんな相手でもしっかりと戦えます。部員全員で冬を乗り越えて春・夏の結果へつなげていきたいと思います」...
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東大和の記事一覧
投手陣 ◀︎久保勝敏(2年) 本職は捕手だが、新チームでは投手も兼任。スターターとしてゲームを作る ▶︎昼神友汰(2年) 威力あるストレートとスライダー、チェンジアップを駆使する実戦派エース Pick up/平原歩花(2年) 今夏にソフトボール部から硬式野球部へ転部。公式戦では助監督としてベ...
東大和・三國力監督 伝統を守ることが使命 「都立を代表する伝統校を引き継ぐことに対して身が引き締まる思いです。部員数が一時的に減ってしまっていますが、OBや地域の方々の力を借りながら伝統を守ることが使命だと考えています。伝統とプライドを大切にしながら都立校の意地を見せていきたいと思います」 【監督プロフィール】197...
都立屈指の実績を残す伝統校 選手10人からの再チャレンジ 1978年、1985年に西東京大会で準優勝した元祖都立の星・東大和。新チームの部員数は14人(選手は10人)だが、魂は変わらない。歴史あるユニフォームに袖を通す選手たちは、伝統継承のミッションを背負って白球を追う。 ■新チームは全員野球を実践 東大和は、都...
「元祖」「古豪」からの脱却 野心を自信に変換して挑む2022年 1978、1985年の西東京大会で準優勝となり、『都立の星』の称号を得た東大和。選手たちは、『都立の星』奪還を目指して野心をみなぎらせる。 ■掲示板に記した言葉 東大和はかつて、甲子園にあと1勝まで迫った。私学優勢の中での進撃によって「都立の星」と呼ばれる...
廣嶋陽樹副将(2年=三塁手)・岡本遼平主将(2年=捕手)・ 浅田緯力副将(2年=中堅手)のチーム分析 「全員で戦えるチームに」 「野球が大好きな選手たちの集まりです。打撃力を生かして戦っていくチーム。エースの朝岡涼太は都立屈指のピッチャーですが、一人に頼ってしまっているので投手層が課題です。守備力、機動力を高めて、もう...
東大和・福島靖監督 徹底的に野球を楽しむ 「夏は4回戦で狛江、秋は1回戦で堀越に敗れたが、チーム力は低くはない。壁を越えれば、その先のステージが見えてきます。選手たちがあきらめない限り、上へ行くための挑戦権がある。徹底的に野球を楽しむことで、選手たちの力を発揮させていきたいと考えています」 【監督プロフィール】1971...
東京屈指のポテンシャル 朝岡涼太(2年) 180センチ70キロの本格派右腕。中学時代は投手として都大会で活躍した。 東大和2年夏まではチーム事情で遊撃手だったが、新チームの秋からはエースとしてマウンドに立つ。130キロ中盤のストレートと、鋭く落ちるスライダーが武器。秋都大会1回戦の堀越戦では211球を投げたが、延長惜敗...
元祖都立の星 1978年、1985年に西東京大会で準優勝 1978年、1985年に西東京大会で準優勝となった元祖都立の星・東大和。最後の決勝から35年が経過したが情熱は今でも変わらない。野球が心底好きな選手たちが、虎視眈々と上位進出をうかがっている。 [2021年1月号掲載] ■純粋に野球が好きな選手たち 選手...
Pick upプレーヤー 中丸要副将(2年=二塁手)/細江章悟(2年=中堅手) 中丸要副将(2年=二塁手) 練習大好きの「野球小僧」。都立魂をグラウンドにぶつける 細江章悟(2年=中堅手) 俊足好打の中堅手。広い守備範囲とつなぐ打撃で貢献 エース/川島慶土(2年=投手) ...
堤颯太(2年=捕手)主将のチーム分析 守備は安定、打撃力が課題 エース川島を中心とした守備のチームです。川島はチェンジアップが決め球で、どんな相手でも戦えるピッチャー。攻撃で援護しなければいけないですが、まだ打撃力が足りないので、チャンスで1本が出る勝負強さを身につけなければいけないと思っています。夏はみんなの力を合...
鍛錬重ねるシートノッカー 戸松悠責任教師 英語教諭・戸松悠は、昨年度まではコーチで今年度から責任教師となった。 熱心な指導ぶりを評価する福島靖監督は、試合前の内野シートノッカーに抜擢し、経験を積ませる。戸松教諭は「僕のノックが試合への準備になるので、大きな責任を感じています」とノック練習に励む。 責任教師もチームの一員...