桐朋 森井翔太郎(3年) 最速152キロ&高校通算39本塁打の二刀流今秋のドラフトへ、プロスカウト陣集結 桐朋・森井翔太郎(3年)は投げては150キロ超のストレートを投げ込み、打っては衝撃の打球をスタンドへ運ぶ西東京の二刀流だ。今夏の試合球場には、プロスカウトが駆けつけることになるだろう。 ■練習試合で152キロをマー...
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桐朋の記事一覧
桐朋・田中隆文監督 可能性を最大限追求していく 「武訓は『文武一道』。目標は『挑戦 甲子園』です。野球をやっていく以上、甲子園を志すことで選手としてだけではなく人としても成長できると考えています。野球も勉強も同じ道、文武で本気になること。それぞれの可能性を最大限追求してほしいと考えています」 監督プロフィール 1968...
石畝裕 主将(2年=二塁手) 『文武一道』の精神で甲子園へ 「1〜9番までそれぞれが役割を理解し実践できるチームです。エース鬼塚心優、投打のキーマン森井翔太郎を軸に粘り強い戦いをみせて、『文武一道』の精神で初の甲子園出場を成し遂げたいと考えています」...
「文武一道」「挑戦 甲子園」が旗印 投打の二刀流・森井翔太郎「プロ志望表明」 都内屈指の伝統進学校・桐朋。各大会で存在感をみせるチームは「文武一道」の部訓のもと悲願の甲子園出場を目指していく。 ■文武を極めることで結果をつかむ 都内屈指の伝統進学校・桐朋の専用グラウンドには「文武一道」「挑戦 甲子園」の横断幕がバックネ...
プロ注目/森井翔太郎(2年=投手・三塁手) 世代屈指の身体能力を誇る「投打の二刀流」。高校卒業後のプロ入りを目指して心技体の強化に励む エース/鬼塚心優(2年) 最速135キロのキレのあるストレートを内、外へ投げ分ける実戦派右腕。球質は2300回転をマーク Pick up/石畝裕主将(2年=二塁手) 攻守に堅実なプレー...
桐朋・田中隆文監督 勉強も部活も100% 「部訓は『文武一道』。勉強と部活を50%、50%で分けるのではなく、どちらも100%で臨むという意味を込めています。勉強も部活も計画を立てて、実行するというプロセスは同じ。生徒たちには、高い目標へ向かって努力する力、やりきる力を身につけてほしいと思います」 【監督プロフィール...
Pick up 寺沼樹副将(3年=捕手)チーム全体をまとめる「扇の要」。副将も務める Wエース 新井陽太郎(3年)カーブ、チェンジアップなど変化球のコンビネーションが光るエース 齊藤叶人(3年)右サイドから四隅を丁寧に突くピッチングをみせる技巧派...
勉強も野球も「全身全霊」の伝統進学校 高い目標へ向かって努力することの尊さを教える たゆまぬ努力で地力をたくわえている伝統進学校・桐朋。規律と自主性が調和するチームは「文武一道」を部訓として甲子園に挑戦し続ける。 ■確かな実績と選手の成長 選手たちが、伸びる“土壌”がここにはある。東大をはじめ名門大に多くの合格者...
冨田涼輔 主将(3年=二塁手)のチーム分析 常に全力!「前向き野球」 「みんなが前向きな声を出して刺激し合えるチームです。打線は、北山雄也、川上太輔のクリーンアップを軸に得点につなげていきます。ピッチャーは新井陽太郎、齊藤叶人が安定してゲームを作ってくれます。勉強も野球も100%の力でやり抜いて、甲子園という目標へ向か...
練習の初めに行う独自のウォーミングアップ&トレーニング。約15分、軽快な音楽に乗せて、リズム良く「ストレッチ」&「筋トレ」を融合させた動きで体を温めながら鍛える。数年前も行っていたが、新チームになってからダンスの先生の協力を仰ぎながら、自分たちで新しく一から作り直した。一体感も生まれる。 2018年4月号掲載 ...