Pick up 磯田大地(2年=捕手) 強肩強打の大型捕手。打撃ではクリーンアップを任されて長打で得点に絡む 三河和希(2年=三塁手) 攻守のアグレッシブなプレーに加えて声でもチームを引っ張っていくキーマン 勅使河原輝(2年=二塁手) 堅実な守備でチームを安定させる二塁手。7番に入り状況に応じたプレーをみせる 佐...
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桐生第一の記事一覧
佐々木陵惺 主将(2年=右翼手・秋主将) 1日1日にこだわって努力する 「今年のチームは、投打のポテンシャルはありますがまだ力を発揮できていません。メンタルも強くして、春・夏に戦えるようにしていきたい。秋大会での健大高崎戦で負けた悔しさを忘れずに1日1日にこだわって努力を重ねていきたいと思います。桐生第一のプライドを懸...
2023年夏は甲子園まで“あと1アウト” 今冬はキャプテン4人制でチームの意識改革 春夏通算15回の甲子園出場を記録する桐生第一。2023年夏は決勝で前橋商に惜敗し夏甲子園を逃した。3年生の思いを引き継ぐ選手たちは、2008年以来の夏甲子園を目指して突き進む。 ■夏は決勝で前橋商に惜敗 春6回夏9回の甲子園出場を誇る桐...
桐生第一・今泉壮介監督 人間的成長がチーム強化につながっていく 「2024年のチームは高い能力を秘めています。ただ、その能力をまだ発揮することができていません。大事にしている言葉は『人間的成長なくして技術的進歩なし』。選手たちには人間的に成長することで、勝ち切る強さを備えてほしいと思っています」 監督プロフィール 19...
桐生第一 サウスポーエース中村が完封 健大高崎 第一シードの大本命、無念の敗退 第1シードの健大高崎と第4シードの桐生第一が、決勝進出をかけてセミファイナルで激突。桐生第一が1対0で勝利し決勝戦へ駒を進めた。 ■桐生第一、世紀の番狂わせ 健大高崎の前評判の高さから鑑みれば、世紀の番狂わせと言っても過言ではなかった。健大...
春夏通算15度の甲子園出場を誇る名門 人間的成長なくして技術的進歩なし 春夏通算15度の甲子園出場を誇る桐生第一。タテジマのユニホームにプライドを宿す選手たちは、貪欲に甲子園を狙っていく。 ■甲子園は射程距離にある 選抜6回、選手権9回の計15度の甲子園出場を誇る桐生第一。1999年夏には群馬県勢初の全国制覇を成し...
準決勝敗退も未知なるポテンシャル 2008年以来の夏甲子園へ戦力充実 桐生第一が春季関東地区高校野球大会群馬県予選準決勝で前橋育英と対戦し、7対11で敗れた。決勝進出は果たせなかったが、チームは未知なるポテンシャルを秘める。投打のバランスが整うチームは、2008年以来の夏甲子園を目指す。 ■1999年夏の甲子園で全国制...
人間的成長なくして技術的進歩なし 1999年夏全国制覇の名門 桐生第一は昨秋の秋季県大会で優勝し関東大会へ進出した。選抜出場当確まで“あと1勝”となったが準々決勝で惜敗した。チームは“あと1勝”の意味を受け止めながら「人間的成長の先にある進歩」を追求していく。 ■先輩たちの思いを背負って 2022年夏の甲子園を狙う今年...
三塚琉生 主将(2年=中堅手)のチーム分析 投打のバランスが整ったチーム 「今年は投打のバランスが整ったチームです。打撃では4番・提箸優雅を軸に上位打線で得点を奪っていきます。投手陣は北村流音、寺門京佑の二枚が高いレベルで安定してきました。課題となっている守備力、機動力を高めて夏の甲子園を目指します」...
桐生第一・今泉壮介監督 部員全員で戦っていく 「うまいチームではなく勝つチームが甲子園に行ける。桐生第一は部員全員で戦っていくチーム。目標達成に向けてチーム全員で一つの目標へ向かっていきたいと考えています」 【監督プロフィール】1979年群馬県生まれ。桐生第一―関東学園大―全足利。2012年から桐生第一コーチ、2018...
主砲/提箸優雅(2年=一塁手) コンパクトなスイングから強い打球を放つキーマン Wエース/寺門京佑(2年) 低い重心からキレのあるボールを投げ込む左腕 Wエース/北村流音(2年) 最速145キロのストレートで勝負する本格派右腕 ...
2年ぶりの選抜、険しい道 準々決勝で浦和学院に屈する 秋季関東高校野球大会準々決勝で桐生第一が浦和学院に敗れた。1回戦、準々決勝のプランは整っていたが、選抜当確となるベスト4進出のミッションをクリアすることができなかった。 ■ポテンシャルの高いチーム 群馬県大会を制して2年ぶりに関東大会へとやってきた。2019年秋は、...