政近岳 主将(2年=三塁手) チームとして一つになる 「個人が持っている力は高いので、チームとして一つになっていくことが大切だと感じています。今年の特長は打撃力。1番・須藤佑太を軸に、しっかりとつないでつなげます。投手陣は鈴木雄飛以外のピッチャーが成長していることが収穫です。昨夏のベスト16を超えて甲子園を目指します」...
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湘南の記事一覧
エース/鈴木雄飛(2年) 最速142キロの本格化右腕で球質は2300回転をマーク。山本由伸(ドジャース)の体重移動を参考にピッチングに磨きをかける Pick up 須藤佑太(2年=中堅手) 抜群のコンタクト力をみせる神奈川屈指の好打者。1番打者として打線の起爆剤となる 村越仁郎(2年=一塁手) 迫力のスイングで長打を...
湘南・川村靖監督 タフな選手になってほしい 「2019年のラグビーW杯日本代表のエディー・ジョーンズHCが最初に選手たちに求めたのが『ハードワーク』。競技は違うが、野球でもハードワークが必要。練習でしっかりと追い込んで土壇場で力を発揮できるタフな選手になってほしい」 監督プロフィール 1962年静岡県生まれ。富士高―...
昨年度に創立100周年の伝統進学校 3年ぶりの校内強化合宿で「ド根性」注入 1949年夏に甲子園初出場で全国優勝を成し遂げた湘南。全国屈指の進学校は今年6月、3年ぶりに2泊3日の校内強化合宿を復活させた。根性を培った選手たちは、この経験を糧に夏へ向かう。 ■24時間野球漬けの強化合宿 湘南は夏開幕直前の6月上旬、...
メモリアルイヤーに甲子園へ 夏の1回戦は平塚江南が相手 2021年は湘南によって創立100周年のメモリアルイヤー。選手たちは、赤木愛太郎初代校長の銅像の前で夏の健闘を誓う。 ■天分を啓発することが使命 神奈川、いや全国屈指の公立進学校・湘南。1921年(大正10年)の創立から、今年は100周年を迎えている。今年5月には...
長沼優斗 (3年=投手・外野手) 投手で4番を務める投打の要。絶対的存在だ ...