舞岡・武田知己監督 できることを徹底的にやり抜く 「できないことに対して“背伸び”をするのではなく、一人一人ができることを一生懸命頑張っていくことがチームの成長につながっていくと考えています。ミスやエラーをしても絶対に下を向かない気持ちの強いチームを目指し、結果につなげていきたいと思います」 監督プロフィール 1996...
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- 監督コメント | 月刊高校野球CHARGE! - Part 12
監督コメントの記事一覧
鎌倉・松本達也監督 効率的な練習を追及していく 「今秋から鎌倉の指揮を任せてもらうことになりました。鎌倉は理解力の高い生徒たちなので、長所や課題などデータで数値化することによって意義のある練習をしていきたい。秋は予選で負けてしまいましたが、選手たちとともに春・夏へ向かっていきたいと思います」 監督プロフィール 1988...
市ケ尾・菅澤悠監督 ベンチメンバーが役割を理解 「2年連続夏シードを獲得することができましたが、選手の頑張りがすべてです。今年の3年生は、昨夏から試合に出ている選手が多いですが、彼ら以外のベンチメンバーが役割を理解してチームを盛り上げてくれています。その一体感がチームの土台になっています」 監督プロフィール 1987年...
横浜清陵・野原慎太郎監督 選手たちの成長を見守りたい 「選手たちは、この1年で大きく成長しました。ただ、生徒たちは成長の過程。大会中も成長してくれると感じています。私の指導歴でも、大会で成長できるチームは結果がついてくることが多かった。選手たちが成長していく姿を、1試合でも多く見守っていきたいと思います。そして、次の...
国学院栃木・柄目直人監督 一隅を照らす 「昨夏は甲子園という非日常を経験することができて、その経験がチームの日常を変えてくれました。大事にしている言葉は『一隅を照らす』。片隅や自分自身を含めてチーム全体を照らすことで、グラウンドだけではなく社会で活躍できる人材を育てていきたいと思います」 監督プロフィール 1982年栃...
東亜学園・武田朝彦監督 選手の力を信じて戦っていく 「今年の選手は真面目に努力できる選手が揃っている。ただ、実績のある選手たちではないのでカタチになるのに時間がかかっている。最後の最後までひと踏ん張りして、どこまで仕上がっていくか。選手たちの力を信じて戦っていきます」 監督プロフィール 1977年東京都生まれ。東亜学園...
春季関東制覇、8年ぶりの夏甲子園へ 夏は特別な戦い。敵は己にあり 健大高崎(群馬)が春季関東大会で関東強豪を次々と撃破して5年ぶり3度目の優勝を果たした。2015年夏以来、8年ぶりの夏甲子園を狙う青栁博文監督に聞いた。 《関東強豪を撃破して初頂点》 健大高崎は今夏の群馬県大会決勝で明和県央に勝利して関東大会出場を果た...
日大豊山・福島直也監督 夏に向けて大きく成長 「秋、春ともに結果を残すことはできませんでしたが、チームは夏に向けて大きく成長し自分たちがやってきたことは間違いではなかったと感じています。野球本来の楽しさを追求しながら豊山の野球を見せていきます。選手たちが今夏に、たくましくなっていくことに期待しています」 監督プロフィー...
健大高崎・青栁博文監督 主体的に動けるチームだ 「主将・森田をはじめ昨年から試合に出ている選手が引っ張ってくれて、主体的に動けるチームになっている。そして各自が役割を果たす良い組織になっていると感じている。春の関東大会で優勝したが、夏はまったく別の大会。先を見ずに一戦一戦、戦っていくことが大切だ」 監督プロフィール ...
3年生の皆さん、お疲れ様でした! 39年ぶりの甲子園へ心技体強化 合気道の教えで集中力向上 1984年に選抜初出場で初優勝という実績を誇る岩倉。チームは39年ぶりの甲子園を目指して心身強化に励んでいる。 ■どんな相手にも真っ向勝負 今年の岩倉は、頂点を狙うだけの力を秘めている。昨秋は2回戦で八王子と対戦して、堀田秀哉(...
3年生の皆さんお疲れ様でした! 今季のチームスローガンは「覇」 2019年夏、2022年春に甲子園出場 2019年夏、2022年春に甲子園出場を果たして復活を遂げた名門・国学院久我山。甲子園の舞台を経験した選手たちが残るチームは栄光のバトンをつないでいく。 ■聖地で「久我山野球」を体現 国学院久我山は2019年夏の西東...
「最近の大会は私学強豪に敗れているが、互角以上に戦えているし、勝つチャンスは十分にある。あとは勝負所でピッチャーを中心とした守備で耐えて、好機で一本が打てるかどうか。今年の選手たちが、これまで越えられなかった壁を突き破ってくれることを信じている」 【監督プロフィール】1974年群馬県生まれ。前橋商-東京国際大。大学卒業...