2024年4月号 2024年4月号御殿場西監督コメント神奈川/静岡版 御殿場西・竹内健人監督「人生を豊かにできる時間にしたい」 2024年5月20日 「一言で言えば、今までにない野球部を作りたい。プレースタイルはバントなし、フルスイング。走塁にも力を入れていく。選手には『チームの勝ち負けよりも、まず自分が対ピッチャーとの勝負に勝てるように』と伝えている。それが1番から9番までできたら、試合は絶対に勝てると思っている。人生を豊かにできる3年間にして、最終的には全員が上... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年4月号 2024年4月号横浜隼人監督コメント神奈川/静岡版 横浜隼人・水谷哲也監督「全員の力で勝ち上がっていく」 2024年5月20日 「横浜隼人は『綱引き野球』です。今年の3年生は県下最大60人の大所帯なので、全員で綱を引くことができれば勝利を手繰り寄せることができます。レギュラー、控えも同じ隼人の選手。全員の力で勝ち上がっていきたいと思います」 監督プロフィール1964年徳島県生まれ。徳島市立−国士舘大。国士舘高コーチを経て、1991年に横浜隼人監... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年4月号 2024年4月号東京成徳大高東京版監督コメント 東京成徳大高・森田正裕監督「ゼロからスタートする」 2024年5月11日 「秋予選で久しぶりに敗れて、もう一度ゼロからスタートする気持ちで取り組んできました。2年連続春ベスト8となりましたが、それは過去の結果です。『回帰』をテーマにして選手たちと再び結果をつかんでいきたいと考えています」 監督プロフィール1984年千葉県生まれ。二松学舎沼南(現二松学舎柏)−日大。現役時代は投手。日大卒業後、... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年4月号 2024年4月号横浜氷取沢監督コメント神奈川/静岡版 横浜氷取沢・内田雄斗監督「高校野球は特別な時間」 2024年5月11日 「氷取沢には、一生懸命に努力できる土台があります。高校野球は、目標に向かって熱くなれる特別な時間。その時間の大切さを伝えたい。前任の安齋賢監督が築いてくれた伝統を継承して、選手たちと共に勝利を追求していきたいと思います」 監督プロフィール1986年神奈川県生まれ。川和―東海大。荏田、港北、新栄、横浜平沼を経て2023年... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年4月号 2024年4月号監督コメント群馬/栃木版茂木 茂木・佐山浩行監督「野球部の経験が“勲章”になるように」 2024年5月10日 「山間部の学校でも甲子園という高い目標を目指して努力することが大切。3年生の夏が終わったときに、この野球部での経験が生徒たちの“勲章”になるような時間にしてあげたい。選手とともに地域を盛り上げていきたいと考えています」 監督プロフィール1969年栃木県出身。茂木高−日体大。大学卒業後、特別支援講師を経て小山南監督就任。... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年4月号 2024年4月号慶應湘南藤沢監督コメント神奈川/静岡版 慶應湘南藤沢・木内義和監督「指示待ちではなく自分の意志で行動しよう」 2024年5月10日 「選手に伝えている3カ条は『視野を広げよう』『違和感に気付こう』『行動しよう』です。2015年にベスト16に進出したときは、選手がこちらの意図を理解して私の指示よりも先に動いてくれました。指示待ちではなく自分の意志で行動できる選手たちに成長してほしいと思っています」 監督プロフィール慶應湘南藤沢・木内義和監督1975年... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年4月号 2024年4月号明和県央監督コメント群馬/栃木版 明和県央・塩原元気監督「頂点を本気で狙っていく覚悟」 2024年5月9日 「2022秋、2023年春秋に関東大会へ出場でましたが、出場するだけは満足できません。選抜出場がかかる2022秋、2023年秋は共に初戦敗退。あの悔しさを忘れてはいけません。関東で勝つには群馬で一番にならなければいけない。群馬の頂点を本気で狙っていく覚悟が求められていると感じています」 監督プロフィール1987年群馬県... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年4月号 2024年4月号日大三東京版監督コメント 日大三・三木有造監督「“引き継ぐ”のではなく“継続”の気持ち」 2024年5月9日 「監督を任せてもらってちょうど1年になりますが、あっという間でした。小倉前監督とずっと一緒にやってきたので“引き継ぐ”というよりも、これまでやってきたことを丹念に続けていくだけだと考えています。小倉監督だったらどうするかを考えながら日々グラウンドに立っています」 監督プロフィール1974年和歌山県生まれ。日大三―東洋大... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年4月号修徳東京版監督コメント 修徳・荒井高志監督「今年のチームには爆発力がある」 2024年4月30日 「今年は、昨夏からプレーした選手が多く、経験値のある世代です。勢いに乗ったときの爆発力を発揮する力強さを秘めています。雰囲気は2013年に甲子園出場したチームに似ています。生徒たちには、爆発力を発揮するために何が必要かを考えていってほしいと思います」 《監督プロフィール》1985年富山県生まれ。富山高―慶応大。大学卒業... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年4月号太田東監督コメント群馬/栃木版 太田東・石井洋之監督「文化と考える習慣が芽生えてきた」 2024年4月29日 「2021年秋の太田東就任時は選手10人でゼロからのスタートでした。苦しい時期もありましたが選手たちの頑張りによって今はチームとしての土台ができてきました。野球部としての文化も生まれつつあり、考える習慣が身についています。これからが勝負だと考えています」 監督プロフィール1975年群馬県生まれ。桐生南−日体大(軟式)。... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年4月号栃木商監督コメント群馬/栃木版 栃木商・大山正人監督「大会は練習成果を発表する場所」 2024年4月29日 大山正人監督(左)と藤掛由樹部長(右) 「過去10年で野球指導は大きく変わっています。いまの選手たちが将来、地域の子どもたちに教えることを考えて『10年後の常識を先取り』するような野球指導をしていきたい。大事なのは野球を楽しみ、勝利の喜びを知ること。大会は力を発表する場所。大会で力を発揮するために、チームみんなで努力し... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年4月号東京版監督コメント駿台学園 駿台学園・三角裕監督「ゼロからの気持ちで戦う」 2024年4月28日 「チームのポテンシャルは高いですが、いかに本番で力を発揮するかが大切。そのためには日々の練習から実戦を意識する必要があります。春は3年ぶりのブロック予選からのスタート。ゼロからの気持ちで戦っていきます」 監督プロフィール1960年埼玉県出身。浦和高―東大。大学卒業後に、埼玉・伊奈学園総合監督として甲子園出場。その後、東... 月刊高校野球CHARGE!編集部