選手と同じ目線で努力 「城東、日野という都立を代表するチームで助監督、部長という形でサポートをさせてもらって、調布南で初めて指揮を執ることになりました。強いチームは良い練習をしています。良いものは積極的に取り入れながら、選手と一緒に汗を流し、同じ目線で共に努力していきたいと考えています」 【監督プロフィール】1987...
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- 監督コメント | 月刊高校野球CHARGE! - Part 13
監督コメントの記事一覧
スローガンは『明るくさわやかに』 「就任2年目になりますが、『環境づくり』と『人づくり』に取り組んできました。今年のスローガンは『明るくさわやかに』。この言葉にはいろいろな意味が込められていますが、普段の生活から高校生らしく、明るくさわやかに行動してほしいと思っています。それが野球の結果につながっていくと考えています...
新しい野球部のカタチを作る 「選手の意欲を大切にして、指導者である私たちは選手たちの自主性も大切にして指導しています。学校や関係者の協力によってラプソードを導入することができました。データを見るだけではなく、どのように活用していくかを選手たち自らが考えて活動しています。これからの時代に即した新しい野球部のカタチを作っ...
人間的成長なくして技術の進歩なし 「甲子園常連校と同じやり方をしていれば追いつくことはできない。向上の部訓は『ALL OUT』。部員全員が結束して限界まで戦い抜くことで甲子園の道が見えてくると考えています。野球以外からも学びながら、人間的な成長へつなげていきたいと考えています」 【監督プロフィール】1974年東京都生...
宇都宮短大附属の新しいスタイル 「2017年夏に専用球場が完成し、2021年夏には初のベスト4進出となりました。先輩たちが試行錯誤しながらつくってきた土台によって結果がついてきました。今後は指示待ちのチームではなく自発的に行動することが大切。宇都宮短大附属の新しいスタイルを築いていきたいと思います」 【監督プロフィー...
『野球の大切さ』を伝えたい 「自分は野球というスポーツに育ててもらいました。野球に対して真摯に向き合うことで人として成長することができます。選手たちには『野球の大切さ』を伝えていきたいと思っています」 【監督プロフィール】 1949年東京都生まれ。常磐(福岡)−亜細亜大−社会人・日産。江戸川学園取手で指導したのち岩倉...
土台を守り、より良いチームへ 「チームは少しずつ結果を残せるようになってきましたが、結果と共に大切なのは『愛されるチーム』になることです。これまでの卒業生や前チームの3年生たちが残してくれた土台を守りながら、より良いチームにしていきたいと思います」 【監督プロフィール】1989年神奈川県生まれ。駒大高―駒大。大学卒...
勝利にこだわる粘り強さを身につけてほしい 「秋季県大会1回戦の宇都宮工は、ベストゲーム。実力校に勝ったことは自信になるが、そこはあくまでも通過点です。選手たちには土俵際に追い詰められても、勝利に持ち込む粘り強さを身につけてほしいと思います。それが卒業後の人生にもつながっていくと考えています」 【監督プロフィール】1...
常に進化していかなければいけない 「現状維持は退化です。今年は秋の予選を突破することができませんでした。秋と同じ気持ちで取り組んでいれば、上に追いつくことはできません。野球に対する取り組み、生活習慣、道具の管理などから見直して、選手と共に春・夏へチャレンジしていきたいと考えています」 【監督プロフィール】 1977年...
サポートできる優しさがある 「今年の選手たちは、中学時代にコロナ禍になり、やりきったことや成功体験が乏しい面があります。その一方で、人の弱い部分に気付き、サポートできる優しさがあります。優しさを結果につなげていけるように選手たちを指導していきたいと思います」 【監督プロフィール】1956年埼玉県生まれ。法政二―法政大...
横浜隼人は『綱引き野球』 「横浜隼人の野球は『綱引き野球』です。部員全員が力を緩めることなく綱を引いていくことが求められています。最後まであきらめずに食らいついていった先に2度目の甲子園が見えてくると考えています」 【監督プロフィール】1964年徳島県生まれ。徳島市立−国士舘大。国士舘高コーチを経て、1991年に横浜...
うまいチームではなく勝てるチームへ 「夏・秋と都立の実力校に敗れる結果となりました。練習試合で良い戦いができても公式戦で勝てなければ意味がありません。うまいチームではなく、勝てるチームになりたい。チームは家族。みんなで支え合うことで一つになっていけると思います」 【監督プロフィール】1981年東京都出身。駒大高−駒大...