駿台学園・三角裕監督 自分自身で考えることが大切 「上位校と良い勝負が出来るようになってきました。地力がついてきているので、安定した力にしていくことが必要。常にベスト8が狙えるチームになれば、その上が見えてくると思います。自分自身で考えられる選手が増えてくれば、おのずとチーム力が上がっていくと考えています」 【監督...
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- 監督コメント | 月刊高校野球CHARGE! - Part 15
監督コメントの記事一覧
王子総合・寺崎貴哉監督 本当の楽しさを追求していく 「恩師である市川幸一前監督が築いてくれた土台を踏襲しつつ、新しい伝統を作っていきたい。選手たちの個性と能力を伸ばしながら、野球の本当の楽しさを追求していきたいと考えています」 【監督プロフィール】 1991年東京都出身。文京―日体大。大学卒業後に拝島に着任し野球部を指...
葛飾野・才野秀樹監督 選手、スタッフ全員の力を合わせて 「スタッフのチームワークの良さも葛飾野の大きな特長です。横山将太郎責任教師、松村拓人助監督、海洲安希央副部長、田河清司部活指導員が、選手が集中できる環境を整えてくれて、技術や精神面の指導など各自が役割を果たしてくれています。選手、スタッフ全員の力を合わせて学校、地...
日大櫻丘・佐伯雄一監督 “低温調理”で旨味を引き出す 「自分たちで考えて主体的に取り組んでいけるチームが、これからの高校野球の主役になれる可能性を秘めていると考えています。日大櫻丘は、“強火”での指導ではなく、低温調理の熟成指導。2年半という時間を通じてじっくりと育てていくことで、選手の特長を伸ばしていけると考えてい...
東大和・三國力監督 伝統を守ることが使命 「都立を代表する伝統校を引き継ぐことに対して身が引き締まる思いです。部員数が一時的に減ってしまっていますが、OBや地域の方々の力を借りながら伝統を守ることが使命だと考えています。伝統とプライドを大切にしながら都立校の意地を見せていきたいと思います」 【監督プロフィール】197...
厚木北・森山純一監督 独自のスタイルで格上を倒す 「私学強豪と同じ戦いをしていても勝つことはできない。選手のサイズや技術に捉われない独自のスタイルで格上を倒していくことに野球の面白さ、魅力があると考えています。中学時代に実績のない選手や、体格の小さい選手でもしっかりと戦えることを証明したいと思います」 【監督プロフィ...
市立太田・津久井孝明監督 技術と気持ちの両輪が大切 「就任8年目、監督として5シーズン目になります。選手の意識が高まり、大学で野球を続ける選手が増えていることがチームの成長だと考えています。野球技術と野球が好きという気持ちの両輪を育てていくことで、結果を追求していきたいと思います」 【監督プロフィール】 1979年群...
静岡学園・久米千春監督 当たり前にさばき、しっかり振る 「特別なプレーはしなくてもいい。ただ、守備は当たり前にさばける打球を当たり前にさばき、攻撃はバットをしっかりと振ること。この2点に取り組んでいる。3年生が4人だったこともあり、2年生の経験値は高い。秋は初戦で負けてしまったが、まずは来年の春の県大会出場、シード権...
結果を追求していきたい 「2014年に監督を任されてから、秋のシード権は初めてになります。学校の協力によって練習場、選手寮など施設が整い、生徒たちにとって野球に専念できる環境になっています。ここからは安定して上位につける結果が求められます。私自身が覚悟を決めて結果を追求していきたいと思います」 【監督プロフィール】 1...
東京実・松田稔監督 「選手たちと共に新しい歴史」 「長い間、チームを指揮した山下監督のあとを任せていただき、身が引き締まる思いです。これまで、コーチとして山下監督から教えてもらったことを伝えていきたい。伝統を大切にしながら、選手たちと共に新しい歴史を作っていきたいと考えています」 【監督プロフィール】 1974年東...
富士・稲木恵介監督「社会のリーダーとなってほしい」 「この学校の特色は文武両道。学業を大切にする中で時間をいかに捻出して、効率よく練習をこなせるか。体力、技術、考え方をバランスよく高め合っていきたい。当然、勝ちにこだわっていくが、高校時代の結果だけでなく、いずれは社会のリーダーとなり、引っ張っていける存在になってもら...
成蹊・進藤友介監督「夏の経験を力に変えていく」 「今年の夏は、3年ぶりにスタンド応援を受けて試合をすることができました。2年生の多くは、夏の西東京大会でプレーしたので、その経験をどう活かしていくかが大切です。秋は一次予選で負けてしまいましたが、もう一度、自分たちの足元を見つめ直して、春、夏へ向かっていきたいと思います...