大森学園・石黒隼監督 一生懸命に努力できるチーム 「新3年生はコロナ禍での入学で、学校生活、部活動の大きな制限を受けましたが、一生懸命に努力してくれています。選手たちが考えた今年のスローガンは『万事前心』。前向きに進む選手たちのサポートをしたいと考えています」 【監督プロフィール】1988年神奈川県生まれ。東海大菅生...
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監督コメントの記事一覧
立正大立正・内田和也監督 高校野球の新しいカタチを追求 「コロナ禍で冬の練習が週2回程度になりました。これまでの常識が通用しなくなっている中で、私たち指導者が変わっていかなければいけないと感じています。高校野球の原点を忘れずに、選手たちと一体になって新しい形を作っていきたいと考えています」 【監督プロフィール】198...
厚木北・森山純一監督 新しいチームを作っていきたい 「僕自身40歳を迎えて、ちょうどいい時期に厚木北の監督をさせてもらうことになりました。『厚木北に来たら成長できる』『ここなら面白い野球ができる』と思ってもらえるようなチームにしたい。公立校でも高いレベルで勝負できる、私学を倒すことができるんだぞ、というところを見せてい...
矢板中央・黒田純一監督 心を鍛えることが大切 「今年は真面目で一生懸命に練習できる選手たちが揃っています。まだ投打のバランスが整っていませんが、打撃力があるだけに夏へ向けて可能性を秘めています。この冬に体が大きくなったので、心を鍛えることでチームとして強くなれると考えています」 【監督プロフィール】1983年茨城県生ま...
鶴嶺・山下大輔監督 シード校を突破していく 「チームの課題は、シードレベルの相手にいかに勝つか。守るだけでは勝てないので、少ないチャンスで得点を奪う練習に取り組んでいます。校舎の耐震工事で練習環境が限られていますが、環境を言い訳にせずシードレベルのチームを突破する力をつけていきたいと思います」 【監督プロフィール】1...
健大高崎・青栁博文監督 ポジティブに考えて強化を図っていく 「コロナ禍で練習時間などに制限がありますが、どのチームも条件は同じ。効率良くトレーニングを積むことで逆に高い成果が得られる可能性があります。ネガティブに捉えるのではなくポジティブに考えて、春、夏へ向かっていきたいと考えています」 【監督プロフィール】1972...
藤沢西・三宅裕太監督 高校野球の価値を高めたい 「1・2年生はマネージャーを含めて22人ですが、藤沢西は全員が主役。コロナ禍ですが、全員が目標達成のために努力することができています。ベスト4を目指すに値するチーム、選手たちだと、確信しています。公立でも高いレベルで戦えることを示して、高校野球の価値を高めていきたいと考え...
森村学園・弓田信監督 新しい高校野球を目指す 「高校時代に野球をやって、大学時代はアメフトにチャレンジしました。アメフトで学んだことを野球につなげることで、選手たちの可能性を引き出せると考えています。常識に捉われない、新しい高校野球のスタイルを目指したいと思います」 【監督プロフィール】1972年神奈川県生まれ。日大明...
安田学園・会田勇気監督 『今日一日のこと』が土台 「学校の理念である『今日一日の事』を土台に、日々の練習、生活を大切にしていくことを求めています。その上で、『熱く、前へ』というスローガンを掲げています。選手と共に目標へ向かってチャレンジしていきたいと思います」 【監督プロフィール】1992年東京都生まれ。明大中野八王子...
日本学園・高橋裕輔監督 取り組む姿勢が変わってきた 「各年代の選手たちが努力して頑張ってくれていることで結果が伴い始めています。結果が出ることで多くの選手たちが入学してくれて、野球に取り組む姿勢が大きく変わってきています。選手たちには野球を楽しみながら、さらなる結果をつかんでほしいと思っています」 【監督プロフィール...
修徳・荒井高志監督 根を育てることが大切 「チームを木にたとえるならば、幹が太く、強い木を育てるには、根を育てなければいけない。根が浅ければ風雪によって簡単に倒れてしまいます。選手たちには、困難に屈しない人間、チームに成長してほしいと願っています」 【監督プロフィール】1985年富山県生まれ。富山高―慶応大。大学卒業後...
日大一・渡邉尚樹監督 どれだけ本気になれるか 「昨年夏は3年生たちが東東京大会ベスト16という結果を残してくれました。新チームは多くの選手が入れ替わった中で予選敗退となってしまいましたが、秋、冬を超えて選手の意識が変わってきました。どれだけ本気になれるか、選手たちの成長に期待しています」 【監督プロフィール】1984...