10人で臨んだ今春大会で価値ある「県1勝」 連合から単独チームへ“復活”し一歩ずつ成長 2021年秋、2022年春に連合チームでのエントリーとなった相原。“情熱”と“環境”が整うチームは昨夏から再び単独チームで大会参加。今春は県大会1勝を挙げるなど進化を示している。 ■勝利の価値を知る選手たち 勝利の喜び、勝利の価値を...
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梅津悠斗主将(2年=遊撃手) の チーム分析 チームワークを武器に戦っていく 「部員数の少なさをみんなで補いながら切磋琢磨していくチームです。1年生の左腕エース重原然を軸に守りでリズムを作って、それぞれが役割を果たすことでチャンスを生かしていきたい。チームワークを武器に夏大会の勝利を目指していきます」 ...
相原・那須野恭昂監督 成功体験を得てほしい 「選手たちが野球を楽しみながら一生懸命に努力してくれています。部員数は少ないですが、夏は毎年単独で出場できています。部員不足を言い訳にせず、一つでも多くの成功体験を得てほしいと考えています。生徒たちと一緒に一つでも多くの勝利をつかみたいと思います」 【監督プロフィール】 1...
エース/重原然 (1年) ストレートと変化球のコンビネーションが冴える1年生左腕 主砲/鈴木海生 (1年=一塁手) 178センチ112キロの右の大型スラッガー。愛されキャラ ...
リニア駅の新設準備で2019年に学校移転 新グラウンドと新築校舎の環境でチーム強化 相模原市の橋本エリアの伝統専門高校・相原がチーム改革の新たなスタートを切っている。2019年の学校移転に伴い、練習環境が充実。部員不足のハンディをアドバンテージに変えて勝利を目指す。 ■伝統のタスキを次世代へ 大正12年(1923年)に...