二宮巧磨(2年=遊撃手)主将のチーム分析 攻守で“先手”を取っていく 秋季大会準々決勝で横浜にコールド負けしましたが、またまだ力が足りません。前チームの3年生のように際立った長打力があるわけではないですが、全員がしっかりとつないで得点が奪えるチームです。投手陣は、失点が多く、制球力が課題になります。 攻守で“先手”を取...
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- 相洋 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 2
相洋の記事一覧
相洋 Pick upプレーヤー 﨑元涼介/笠間泰生 﨑元涼介(2年=一塁手) シャープなスイングで打率を稼ぐ安打製造機。勝負強い打撃も特長。 笠間泰生(2年=三塁手) 鋭い振りから迫力の打線を飛ばすキーマン。進撃の鍵を握る。...
涙の決勝敗戦 勇猛果敢、初準優勝 相洋が、王者・東海大相模を土俵際まで追い詰めながらも屈した。 決勝戦で敗れたが、大会を通じてみせた勇猛果敢な戦いは、次世代への財産となる。 2020年10月号掲載 ■東海大相模への挑戦状 準決勝では星槎国際湘南に追い上げられながらも9対6で逃げ切り、夏大会の初決勝進出を決めた。 決勝の...
相洋は、穴部の専用球場で練習に励む。学校から、大雄山線で4駅。丘陵にあるグラウンドの周囲は、急勾配の山道が伸び、足腰のトレーニングには最適。選手たちは、坂道を走り、体力強化を図る。自然に恵まれた環境が、選手を成長させている。 2019年7月号掲載...