磐田西・山口遼太監督 どこにいても全力でやれる選手に 「フェアゾーンの90度の部分だけでなく、ファウルゾーンの270度の部分も大事に取り組んでいる。自分のプレーしているところではない部分。例えば、バッターボックスに立っている選手に対しベンチから本気で頑張れって思うことができるか。そんな無形の力が自然と生まれることによっ...
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磐田西の記事一覧
伸びしろたっぷりの選手たちが大きく成長 県大会出場で変わるチームの下剋上に期待 今年は春、秋共に10年以上ぶりに県大会に出場した磐田西。勝つ喜びと負ける悔しさを存分に味わったチームは、さらなる飛躍を目指し、課題に向き合う。(取材・栗山司) ■パート練習で実力を高める 歴史の扉を開く2023年となった。春は13年ぶり、秋...
エース/宮本彪之介(2年) 体の全てを使ったフォームから、130キロ台中盤の伸びのあるストレートを投げ込む。中学時代は内野手。高校入学後、本格的に投手となり、急成長を遂げている。「もっと体を作って柔軟性を高めて、来年の夏は150キロを投げたいです」。大きな目標を掲げ、この冬を乗り越える。 Pick up/頭脳派プレー...