CHARGE+ 2024年10月号横浜栄監督コメント神奈川/静岡版 横浜栄・坂元裕貴監督「結果を追求していきたい」 2024年11月3日 「2022年の夏・秋にベスト32になることができましたが、それ以降はベスト32以上の結果を残すことができていません。良いチームをつくることが次第に出来てきているので、勝てるチームに仕上げていきたいと考えています。選手のレベルは毎年上がっているので結果を追求していきたいと思います」 【監督プロフィール】1989年神奈川県... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年10月号 2024年10月号学校紹介神奈川/静岡版藤沢清流 【藤沢清流】「気合・根性」 2024年11月1日 2022年春に4強へ進出した県立実力校村上主将、捕手・田中を軸に切磋琢磨 2022年春にベスト4へ進出した実績を持つ藤沢清流。今夏は4回戦で東海大相模に屈したが、新チームは夏のベスト4以上を目指して士気を高めている。 ■新チームは42人が切磋琢磨 藤沢清流は2022年、最速135キロの実戦派左腕エース木島直哉、万能型シ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年10月号 2024年10月号学校紹介神奈川/静岡版静岡商 【静岡商】「泥臭く」 2024年10月30日 伝統の守備に打撃力強化でチーム力が向上前チームの流れを受けてベスト8以上へ 春夏でベスト8入りを果たし、いい流れが来ている静岡商。泥臭い戦いで甲子園へ突き進む。(取材・栗山司) ■打撃強化の成果 前チームは秋の初戦負けから這い上がり、春夏ともにベスト8進出を果たした。就任4年目を迎える曲田雄三監督はこう話す。「春夏続け... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年10月号 2024年10月号大会レポート東海大相模神奈川/静岡版 第106回全国高等学校野球選手権大会 【東海大相模】「堂々ベスト8」 2024年10月27日 5年ぶりの甲子園で縦縞のプライド誇示プロ注目の大型左腕藤田を軸にベスト8進出 神奈川の覇者・東海大相模が5年ぶりの甲子園でベスト8へ進出した。昨夏の慶応義塾に続き2年連続神奈川勢全国制覇は果たせなかったが、大舞台で熱き戦いを演じた。 ■投打のバランスが整ったチーム 東海大相模は今夏の神奈川大会決勝でライバル横浜に逆転勝... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年10月号 2024年10月号学校紹介横浜栄神奈川/静岡版 【横浜栄】「全員主将」 2024年10月25日 神奈川大会2回戦でシード桐光と激闘最速140キロのエース本多ら新チーム始動 今夏の神奈川大会2回戦で横浜栄がシード桐光学園と接戦を演じた。金星をつかむことはできなかったが、夏の悔しさを知る2年生プレーヤーたちが今秋に再び立ち上がった。 ■桐光学園相手に接戦を演じる 今夏、横浜栄がシード桐光学園と互角の戦いを演じた。上里... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年10月号チーム分析神奈川/静岡版藤沢清流 【藤沢清流】主将のチーム分析 2024年10月24日 村上泰己 主将(2年=一塁手) 自分たちの力を信じて努力する 「新チームは打撃で打ち勝っていくスタイル。夏に4回戦で敗れた悔しさを力に変えて、さらに高みを目指していきたいと思います。チームの伸びしろは大きいので自分たちの力を信じて努力していきます。私立強豪に勝てるチームになっていきたい」... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年10月号 2024年10月号ピックアップ選手加藤学園神奈川/静岡版 【加藤学園】投手陣 2024年10月23日 期待の投手陣が切磋琢磨 山田晃太郎(2年) 三枝快星(2年) 島田航佑(2年) 本格派の山田晃太郎(左)は最速141キロのストレートを投げ込む。しなやかに腕が振れ、将来性が抜群。「球速は来年の夏までに150キロが目標。一人で投げ切れるようにしたい」。長身の三枝快星(中)はストレートとカーブの緩急が持ち味。「これまでケガ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年10月号 2024年10月号学校紹介神奈川/静岡版立花学園 【立花学園】「頂点へ」 2024年10月23日 エース芦川、主将・田畑を軸に新時代へテクノロジー×メンタル強化=甲子園 戦国・神奈川で着々と土台を築く立花学園。2022年夏に初のベスト4進出を果たすなど甲子園への“距離”を縮めている。士気高まる新チームは神奈川の頂点を目指して始動した。 ■伝統継承しながらデジタル活用 立花学園は2022年夏に初のベスト4進出を成し遂... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年10月号 2024年10月号ピックアップ選手神奈川/静岡版静岡商 【静岡商】pick up & エース 2024年10月23日 Pick up杉山怜矢(2年=遊撃手)「自分のところに打球が飛んできたら絶対にエラーしない」と守備に自信を持つ遊撃手。1年夏からレギュラーを務め、憧れの源田壮亮(西武)のような柔らかいグラブさばきと肩の強さでチームに貢献する。課題の打撃もレベルアップ中。「1試合2安打は打っていきたい」と意気込む。 エース山本敢生(2年... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年9月号 2024年9月号大会レポート神奈川/静岡版聖隷クリストファー 第106回 全国高校野球選手権 静岡大会 決勝聖隷クリストファー 準優勝「信頼」 2024年10月12日 ノーシードから戦い抜いた堂々の準優勝仲間を信じ、気持ちを込めて戦うことで勝利をもぎ取る 第106回高校野球選手権静岡大会の準優勝は、ノーシードから勝ち上がった聖隷クリストファーだった。(取材・栗山司) ■準決勝で劇的勝利 ノーシードからの快進撃だった。 初戦で島田商との注目カードを制し、4回戦では常葉大菊川を撃破し... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年9月号大会レポート掛川西神奈川/静岡版 第106回 全国高校野球選手権 静岡大会 決勝掛川西 26年ぶり6回目V 2024年10月11日 秋初戦敗退からスタートしたチームが粘りの快挙目標の「甲子園ベスト8」に向け強化し続ける 第106回高校野球選手権静岡大会は、掛川西が26年ぶりの優勝を遂げ幕を閉じた。(取材・栗山司) ■秋初戦敗退からのスタート 7月29日12時33分。OBやファンが待ちに待った瞬間が訪れた。9回二死、エースの高橋郁真(3年)が中堅フ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年9月号 2024年9月号向上大会レポート東海大相模 第106回全国高校野球選手権神奈川大会 準決勝向上vs東海大相模 2024年10月1日 向上 2度のリードに成功も涙の惜敗東海大相模 土壇場で執念の逆転劇で決勝へ 神奈川大会準決勝で東海大相模と向上が対決し熱戦を繰り広げた。東海大相模が6対4で勝利したが、土俵際まで追い詰めた向上の戦いぶりには大きな拍手が送られた。 ■東海大相模が執念の逆転勝利 準決勝は今大会のベストゲームの一つだった。東海大相模は2年生... 月刊高校野球CHARGE!編集部