2025年1月号 2025年1月号監督コメント神奈川/静岡版静岡北 静岡北・金城成久監督「今の目標は春季県大会出場」 2025年1月23日 「夏に3年ぶりに1勝して、2年生と1年生が勝ちの喜びを知った。一方で負けた悔しさもあり、新チームから意識が高かった。部員数は多くないが、各ポジションで競争しあいながらいい関係を築けている。春は県大会出場が目標。焦ることなく夏に戦えるチームを作っていきたい」【監督プロフィール】1963年沖縄県生まれ。静清工(現静清)-九... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年1月号 2025年1月号チーム分析川崎北神奈川/静岡版 【川崎北】主将のチーム分析 2025年1月21日 山口慶悟 主将(2年=遊撃手) 納得できる結果を出せるように 「試合で勝つためにはチームワークが一番大切だと思っています。冬場の練習はメニューが多くきついですが、皆で声を掛け合って楽しくできればいい。春は自分たちが納得できるいい結果を出せるように頑張りたい。夏の大会は16強進出を果たしたいです」... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年12月号 2024年12月号チーム分析伊豆伊東神奈川/静岡版 【伊豆伊東】主将のチーム分析 2025年1月20日 武智天鳳 主将(2年=内野手)機動力と泥臭さを武器に 「勝ちへの執念を高く持ち、試合が終わったときにはユニフォームが真っ黒になるくらい必死でプレーすることを心掛けています。重視しているのは機動力。ランナーが一人出たら、積極的に盗塁やエンドランを仕掛けて得点に繋げていきます」... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年12月号 2024年12月号大会レポート平塚学園神奈川/静岡版 第77回秋季関東地区高等学校野球大会レポート【平塚学園】進化の秋 2025年1月18日 関東大会1回戦で佐野日大に惜敗チーム始動から110日、進化の過程 神奈川3位の平塚学園が、関東大会1回戦で佐野日大に1点差で惜敗した。10年ぶりの関東大会となったチームは、初の選抜大会出場を視野に入れて戦ったが、勝利をつかむことができなかった。 ■木曽の2点タイムリーで先制 10年ぶりの関東大会の舞台は、選手たちの士気... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年12月号 2024年12月号チーム分析神奈川/静岡版科学技術 【科学技術】主将のチーム分析 2025年1月17日 滝口泰成 主将(2年=遊撃手) 8強を目指してレベルアップする 「ホームランを打つ選手がいるわけではないので、1番から9番までがつないで得点を奪っていく野球です。守りは捕球にこだわっています。日々の練習からグラブの面で捕ることを意識して、イレギュラーにも対応ができるように取り組んでいます。来年の夏にベスト8に入るために... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年12月号 2024年12月号伊豆伊東監督コメント神奈川/静岡版 伊豆伊東・中山裕介監督「来夏は校歌を歌いたい」 2025年1月14日 「前チームから出場している選手がほとんどで経験値の高い選手たち。秋は粘り強く戦うことできた一方で、一度リズムを崩すと取り戻せない脆さもあった。冬に向かって、基礎的な部分からもう一度見直している。来年の夏は昨年叶えられなかった伊豆伊東の校歌を歌いたい」【監督プロフィール】1993年生まれ、静岡県出身。三島南-桐蔭横浜大。... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年12月号大会レポート東海大相模神奈川/静岡版 第77回秋季関東地区高等学校野球大会レポート【東海大相模】無念の敗退 2025年1月11日 関東大会初戦で惜敗し選抜出場遠のくエース・福田、主砲・金本を軸に再強化 今夏の甲子園ベスト8の東海大相模が、神奈川2位で関東大会へ出場した。夏春連続の甲子園出場を狙ったが、関東1回戦で山梨学院に延長タイブレークで敗れて、選抜出場の道は険しくなった。 ■“関東の門番”的存在に惜敗 東海大相模は今夏に5年ぶりの甲子園出場を... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年12月号監督コメント神奈川/静岡版科学技術 科学技術・森田重成監督「ワンランク上のステージへ行く」 2025年1月9日 「選手たちは目的意識を持って練習に取り組んでいる。秋は勝ち切れなかったが、強豪とも互角に戦えるという自信をつけてくれたと思う。ワンランク上のステージに行けるチームになりつつある」【監督プロフィール】1969年生まれ、静岡県出身。伊東-日本体育大。高校時代は投... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年12月号 2024年12月号伊豆伊東学校紹介神奈川/静岡版 【伊豆伊東】「応える野球部」 2025年1月7日 新たな歴史を刻む初期メンバー愛する地元・伊東を盛り上げる 新設校として昨年開校した伊豆伊東高校。地元出身の選手たちが集まり、徐々に活気付いてきた。今秋には強豪校を撃破して県大会出場を果たすなど、着実に進化を遂げている。(取材・栗山司) ■地元で育った選手 昨年、開校したばかりの伊豆伊東。今秋は甲子園出場経験のある富士宮... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年12月号 2024年12月号ピックアップ選手神奈川/静岡版科学技術 【科学技術】Pick up & エース 2025年1月3日 正捕手争いが熾烈に!佐藤優羽(1年)&市川錬(2年) 森田監督は「今年は良いキャッチャーが2人いて、どちらが試合に出ても相手の盗塁を刺してくれる」と表情を緩める。秋のレギュラーの佐藤は長打力を武器に4番を任される。一方の市川は肩に絶対的な自信を持つ。互いを良きライバルと認め合って成長中。正捕手争いが熾烈になっている。 ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年12月号 2024年12月号ピックアップ選手プロ野球ドラフト会議日本ハムファイターズ 2024年 プロ野球ドラフトレポート【東海大相模】藤田 琉生「日本ハム2位指名」 2025年1月1日 U-18日本代表の198センチ大型左腕「日本を代表する投手になりたい」 10月24日にプロ野球ドラフト会議が開催され、東海大相模の198センチ大型左腕・藤田琉生が北海道日本ハムファイターズから2位指名を受けた。今夏の神奈川大会優勝、甲子園ベスト8の原動力となったサウスポーはプロの世界へ旅立っていく。(取材・松井裕一) ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年12月号 2024年12月号ピックアップ選手伊豆伊東神奈川/静岡版 【伊豆伊東】投手陣 & Pick up 2024年12月27日 投手陣小川慶介(2年)/古川匡志郎(2年) 伊豆伊東のダブルエース。小川(左)は伸びのあるストレートで勝負。古川(右)は左腕から繰り出すキレのある変化球で仕留める。 Pick up日吉凜(2年=内野手) 堅実な守備が魅力の遊撃手。打球に対して一歩目が早く、球際が強い。「自分から流れを作っていきたい」という打撃でもチーム... 月刊高校野球CHARGE!編集部