宮沢幸大 主将(3年=一塁手)の チーム分析 投打にパワーがある 大型チーム 「提坂朋和、柳澤大空のクリーンアップを軸にした打撃と、エース清水虎太朗を中心にした大型チームです。守備力と機動力は今後の課題。限られた練習時間ですが1日1日を大切にして、夏の神奈川優勝を狙っていきます」...
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- 神奈川/静岡版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 54
神奈川/静岡版の記事一覧
中西諒真 主将(3年=投手)のチーム分析 攻撃力アップが課題 「自分たちの持ち味は冬に鍛えた堅い守備力です。守備のミスが減ったことで投手として安心して投げることができています。打線は3年生の1番・曽根大輝、4番・河合弘樹が引っ張り、周りを下級生たちが固めています。夏は3回戦で勝つことを目指し、攻撃力も上げていきたいと思...
「選手を信じて一緒に戦っていきます!」 牧田七海(3年) 服部彩花(3年) マネージャーリーダーの服部彩花さん(3年)はチーム全体のアシストを担当、牧田七海さん(3年)はデータ&情報管理を担当している。服部さん、牧田さんは「夏大会まであと4カ月。後悔のない時間にして、すべての力を発揮してほしいと思います。私たちはどん...
大村直輝 主将(3年=内野手)のチーム分析 つなぎの野球を目指す 「今年のチームは足を絡めた機動力が武器です。1番の中村瑛を筆頭に、足の速い選手が揃っています。一人ひとりの能力は決して高くありませんが、夏はつなぎの野球で勝ち上がります」...
上田恭平 主将(3年=中堅手)のチーム分析 「負けない野球」を目指す 「今年の日大は、自分たちでムードを作って、勢いづけられるチームです。打撃は、橋本浩平、佐久間雄英、島田朋哉が軸。投手陣は、鈴木貫一郎、相馬悠明が力を伸ばしています。『負けない野球』で一戦一戦、勝ち上がりたいと思います」...
横浜清陵・野原慎太郎監督 強い覚悟を持って取り組む 「人は、汗と恥をかくことで成長できます。選手たちには、勝負から逃げることなく、恥をかいてもいいから、真っ向から挑戦してほしい。選手が本気になってくれているので、私自身も今まで以上に強い覚悟を持って取り組めています。3年生のために何ができるかを日々考えながら指導をしてい...
過去3度甲子園出場の実力校 名門再建で20年ぶりの甲子園へ 春夏計3度の甲子園出場を誇る静岡市立。「フォア・ザ・チーム」を掲げるチームは、ボトムアップ型で名門復活を目指す。(取材・栗山司) ■昨夏県ベスト8 静岡市立は過去3度の甲子園出場を誇る。名門再建を託された安井信太郎監督が就任し、今年で5年目。復活に向けて前進を...
江藤温大 主将(3年=一塁手・捕手)の チーム分析 経験値を武器に勝ち上がる 「昨夏の独自大会を経験した選手が多く残っていて、チームの経験値が高いことが強みです。冬を越えて投打の力が上がってきています。野原監督から教えてもらった知識や情報を、グラウンドで表現して勝ち上がっていきたいと思います」...
佐藤明登 主将(3年=遊撃手)のチーム分析 武相の新しい伝統を作っていく 「まだ力は足りませんが、声と気持ちだけはどこにも負けないチームになりたいと思います。投手力は課題ですが、打力、守備力、機動力は冬の厳しい練習を乗り越えて上がってきました。豊田監督とともに武相の新しい伝統をつくっていきたいと思います」...
エース/坂井仁(2年・投手) 外野手の控えからエースに 2年生エースの坂井仁は身長181センチの長身からキレのあるストレートと7種類の変化球を投げ込む。中学時代は外野手の控え選手だったが、「高校ではピッチャーに挑戦してみたかった」と志願。1年間で体重が5キロアップするとともに、山本監督から左手の使い方を学び、エースに...
Pick up/神奈川制覇狙う「日大ファイブ」 ...
静岡市立・安井信太郎監督 ボトムアップ型を完成させたい 「今年のチームは例年に比べて能力は劣っているが、全員が勝ちたいという方向に目を向けて団結力が高い。『フォア・ザ・チーム』のスローガンのもと、目指しているのは監督主導ではなく、選手が主体的となって活躍できる部活。夏までにボトムアップ型を完成に近づけていきたい」 【監...