CHARGE+ 2024年12月号監督コメント神奈川/静岡版科学技術 科学技術・森田重成監督「ワンランク上のステージへ行く」 2025年1月9日 「選手たちは目的意識を持って練習に取り組んでいる。秋は勝ち切れなかったが、強豪とも互角に戦えるという自信をつけてくれたと思う。ワンランク上のステージに行けるチームになりつつある」【監督プロフィール】1969年生まれ、静岡県出身。伊東-日本体育大。高校時代は投... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年12月号 2024年12月号伊豆伊東学校紹介神奈川/静岡版 【伊豆伊東】「応える野球部」 2025年1月7日 新たな歴史を刻む初期メンバー愛する地元・伊東を盛り上げる 新設校として昨年開校した伊豆伊東高校。地元出身の選手たちが集まり、徐々に活気付いてきた。今秋には強豪校を撃破して県大会出場を果たすなど、着実に進化を遂げている。(取材・栗山司) ■地元で育った選手 昨年、開校したばかりの伊豆伊東。今秋は甲子園出場経験のある富士宮... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年12月号 2024年12月号ピックアップ選手神奈川/静岡版科学技術 【科学技術】Pick up & エース 2025年1月3日 正捕手争いが熾烈に!佐藤優羽(1年)&市川錬(2年) 森田監督は「今年は良いキャッチャーが2人いて、どちらが試合に出ても相手の盗塁を刺してくれる」と表情を緩める。秋のレギュラーの佐藤は長打力を武器に4番を任される。一方の市川は肩に絶対的な自信を持つ。互いを良きライバルと認め合って成長中。正捕手争いが熾烈になっている。 ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年12月号 2024年12月号ピックアップ選手プロ野球ドラフト会議日本ハムファイターズ 2024年 プロ野球ドラフトレポート【東海大相模】藤田 琉生「日本ハム2位指名」 2025年1月1日 U-18日本代表の198センチ大型左腕「日本を代表する投手になりたい」 10月24日にプロ野球ドラフト会議が開催され、東海大相模の198センチ大型左腕・藤田琉生が北海道日本ハムファイターズから2位指名を受けた。今夏の神奈川大会優勝、甲子園ベスト8の原動力となったサウスポーはプロの世界へ旅立っていく。(取材・松井裕一) ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年12月号 2024年12月号ピックアップ選手伊豆伊東神奈川/静岡版 【伊豆伊東】投手陣 & Pick up 2024年12月27日 投手陣小川慶介(2年)/古川匡志郎(2年) 伊豆伊東のダブルエース。小川(左)は伸びのあるストレートで勝負。古川(右)は左腕から繰り出すキレのある変化球で仕留める。 Pick up日吉凜(2年=内野手) 堅実な守備が魅力の遊撃手。打球に対して一歩目が早く、球際が強い。「自分から流れを作っていきたい」という打撃でもチーム... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年12月号 2024年12月号大会レポート横浜神奈川/静岡版 第77回秋季関東地区高等学校野球大会レポート【横浜】「強者たち」 2024年12月22日 関東大会優勝で選抜当確&神宮大会出場阿部主将を軸にチーム進化し「有言実行」 横浜が関東大会で実力校を次々と撃破し頂点に立った。過去2年、悔しさを味わってきたチームは、保土ケ谷球場での3試合で底知れぬ強さを発揮した。 ■スーパーシードの重圧の中で 神奈川1位の横浜は、1勝すればベスト4進出のスーパーシードで関東大会へ挑ん... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年12月号 2024年12月号学校紹介神奈川/静岡版科学技術 【科学技術】「強豪撃破へ」 2024年12月21日 秋の県代表決定戦で藤枝明誠に善戦悔しさを糧に夏のベスト8を狙う 2021年秋の県大会で初のベスト8入りを果たした科学技術。「自ら考えて取り組む」をテーマにするチームは、夏の飛躍を目指して自主的に練習に励む。目指すは、強豪撃破だ。(取材・栗山司) ■秋の悔しさを原動力に 「金星」まであと一歩だった。秋の県代表決定戦。昨秋... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年11月号城南静岡学校紹介神奈川/静岡版 【城南静岡】「甲子園で勝つ」 2024年12月18日 亡き恩師の遺志を胸に秋の悔しさを糧に肉体改造からの土台作り 今秋は順調に予選を勝ち上がるも県大会では悔しい負けを経験した城南静岡。チーム力を整え、夏の聖地を目指す。(取材・栗山司) ■亡き名将の遺志を継ぐ新監督 2008年に創部した城南静岡。2016年から甲子園出場経験のある船川誠氏が監督としてチームを強化し、2022... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年11月号城南静岡学校紹介神奈川/静岡版 【城南静岡】「甲子園で勝つ」 2024年12月18日 亡き恩師の遺志を胸に秋の悔しさを糧に肉体改造からの土台作り 今秋は順調に予選を勝ち上がるも県大会では悔しい負けを経験した城南静岡。チーム力を整え、夏の聖地を目指す。(取材・栗山司) ■亡き名将の遺志を継ぐ新監督 2008年に創部した城南静岡。2016年から甲子園出場経験のある船川誠氏が監督としてチームを強化し、2022... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年11月号 2024年11月号大会レポート常葉大菊川神奈川/静岡版 第77回秋季東海地区高校野球静岡大会 決勝レポート【常葉大菊川】2年ぶり5度目優勝 2024年12月13日 難敵を撃破した勝利の打線東海制覇&明治神宮大会出場へ 今秋を制したのは常葉大菊川だった。新チームの強化ポイントがはまり、最強打線が誕生。菊川の勢いが止まらない。(取材・栗山司) ■決勝は初回に6得点 圧巻の優勝だった。県大会5試合で総得点35。そのうち、4試合は初回に複数得点を奪った。一気呵成に攻め立てる姿は2007年... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年11月号 2024年1月号ピックアップ選手城南静岡神奈川/静岡版 【城南静岡】エース & 主砲 2024年12月11日 エース/中込皇絆(2年) 1年夏からマウンドに上がるパワー型左腕。最速132キロのストレートで内角を攻める。秋の県大会では7回3失点で敗れ、悔しい経験も。「もっとコントロールを良くして、チームにいい影響が出るピッチングがしたい」と成長を誓う。 主砲/遠藤暖大(2年=内野手) 夏の大会は2試合で3本塁打。スラッガーとして... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年11月号 2024年11月号大会レポート平塚学園神奈川/静岡版 第77回秋季関東地区高校野球神奈川大会【平塚学園】「伝説の50日」 2024年12月9日 夏の初戦敗退を糧に再起したチーム神奈川3位で10年ぶりの関東大会へ 1998年夏に甲子園出場実績がある伝統校・平塚学園が、10年ぶりの秋季関東大会出場を決めた。3位決定戦で勝利したチームは、県3位の地元開催枠から選抜出場を狙っていく。 ■今夏の初戦敗退からの進撃 平塚学園は今夏の2回戦で市ケ尾に敗れて初戦敗退となった。... 月刊高校野球CHARGE!編集部