エース/山本輝大(3年=投手) マネージャー/北川百愛さん 近藤杏香さん 沼田美宇さん ...
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- 2021年7月号 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 2
2021年7月号の記事一覧
勝者のマインド・勝者の選択・勝者の矜持 栄光の軌跡、もう一度甲子園へ 1984年の選抜で初出場初優勝の快挙を成し遂げた岩倉。1997年夏以来、甲子園から遠ざかるチームは「勝利文化の構築」をスローガンに掲げて、復活を懸ける。 ■勝利へこだわる姿勢が大切 岩倉は2019年夏の東東京大会でベスト16へ進出したが、それ以降の大...
絶対的ムードメーカー 小泉太平 副主将(3年=捕手) 選手、ベンチが一体となって戦っていく明大中野八王子。ベンチでひと際大きい声を上げるのが小泉太平副主将(3年=捕手)だ。2番手捕手としてベンチに座ることが多いが、ゲームでの出番を待ちながら的確なコーチングでチームを盛り上げる。「ベンチ一丸となって相手を圧倒したい」(小...
夏3度の甲子園出場を誇る名門 夏シード獲得で4度の聖地に照準 春季都大会でシード権を獲得した日大鶴ヶ丘。過去3度の甲子園出場はすべて夏。夏の西東京大会で強さを発揮する「夏のニッツル」が西東京大会へ向けてギアを上げている。 ■可能性秘めた「最強世代」 1990、2008、2014年夏に甲子園出場を果たしている日大鶴ヶ丘。...
田代健介(3年=中堅手)主将のチーム分析 1球を無駄にしない 「春季大会が終わって、レベルアップしないといけないと痛感しました。『1球を無駄にしない』という思いを全員が共有して、好機に打てる打撃、確実にアウトを取る守りなどに磨きをかけたいです。投手は相手に向かって自分を出せるようにする。全員で勝負に行けるチームにしたい...
反省と我慢の日々を乗り越え 新しい歴史を創る 近年、上位に顔を出し、強豪校相手に善戦を繰り広げている明星。評判高い“個の力”を集結させ、同校史上初のベスト4入りを目指す。(取材・三和直樹) (2021年7月号掲載) ■期待に応えられず、反省の秋 いよいよ“俺たちの代”が来た。1年の夏からレギュラーを務める大橋義輝(3年...