河川敷グランドに照明設置で練習環境充実 チーム改革3年目、2021年秋は価値ある「3勝」 東東京の伝統校・豊南は1981年の東東京大会で甲子園にあと一歩に迫る準優勝になるなど確かな実績を残す。改革を進める野球部は2019年から新たな体制で強化を図っている。その成果は着々と表れてきている。 ■チーム改革3年目、成果着々 ...
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- 2022年1月号 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 3
2022年1月号の記事一覧
Pinck up/ 原翔太 (2年=中堅手・投手) 小柄だがパンチ力を秘めたパワーヒッター。投手としても期待 主砲/小森悠太 (2年=一塁手) 身長184センチの主砲。懐の深い打撃で長打をかっ飛ばす ...
廣嶋陽樹副将(2年=三塁手)・岡本遼平主将(2年=捕手)・ 浅田緯力副将(2年=中堅手)のチーム分析 「全員で戦えるチームに」 「野球が大好きな選手たちの集まりです。打撃力を生かして戦っていくチーム。エースの朝岡涼太は都立屈指のピッチャーですが、一人に頼ってしまっているので投手層が課題です。守備力、機動力を高めて、もう...
相原・那須野恭昂監督 成功体験を得てほしい 「選手たちが野球を楽しみながら一生懸命に努力してくれています。部員数は少ないですが、夏は毎年単独で出場できています。部員不足を言い訳にせず、一つでも多くの成功体験を得てほしいと考えています。生徒たちと一緒に一つでも多くの勝利をつかみたいと思います」 【監督プロフィール】 1...
Pick up ▼阿部圭汰(2年=二塁手) ▼今隆成副将(2年=左翼手) 投手陣 木部広太(1年)/長澤昂平(2年)/宮下誉生(1年) ...
2008年に下田北と下田南が合併し誕生 伊豆半島・下田からベスト16以上目指す 2008年に下田北と下田南の合併により創設された下田。下田市の中学校に野球部がないハンディを抱えながら地域との連携で強化を図っていく。(取材・栗山司) ■少人数でも元気よく 伊豆半島の南部に位置する下田。2008年に下田北と下田南が合併し、...
関根涼星主将(2年=二塁手) 森優人主将 2年=三塁手) のチーム分析 野球を楽しみながら勝つ 「今年の日野台はダブルキャプテン制度です。今年のチームは、エース林慈央を軸に守り勝つスタイル。打撃力が課題なので冬にパワーアップして、得点力を高めたい。春・夏は、野球を楽しみながらベスト16以上の結果を残していきたいと思いま...
エース/ジョンソン・マーカス太一(2年=投手) 将来性抜群のハーフ右腕 エースとして大きな期待を背負う本格派右腕。現在182センチ、73キロ。アメリカ人の父譲りの肉体にはバネがあり、元プロ選手で引退後に教員として着任した舟山恭史部長の指導のもとで投球フォームを修正して球速もアップ。120キロ台だったストレートが「少し...
川島遥 主将(2年=二塁手)のチーム分析 ポテンシャルの大きなチーム 「今年は全員で打って、全員で守るチーム。打撃は西井大翔、渡邊怜斗、本多立幹が軸。投手陣は、吉村京真、加藤優大郎が安定しています。ポテンシャルは大きいのでチームとして力を発揮していきたい。秋3回戦敗退の悔しさを忘れず、夏に甲子園へ行くために全力を尽くし...
静商の絶対的エース/大橋建仁(2年=投手) 夏の大会では2年生で唯一ベンチ入り。秋からはエースナンバーを背負う。中部大会初戦で藤枝明誠相手に延長12回177球を投げ切り、勝利に貢献。県大会では強打の浜松開誠館戦相手に1失点完投を飾った。中学時代は強豪の「静岡裾野シニア」で主に外野手。高校入学後、投手に専念すると、球速が...
栃木・小林真人監督 伸びしろあり、手応え感じる 「経験値の高かった3年生が抜け、まっさらな状態からのスタートとなった現チームにとって、昨秋の結果は悔しさだけが残ったと言えます。半面、練習試合不足などありながら成長度合いが早く、チームには伸びしろもあり、手応えを感じたことも事実です。冬場には投手陣の整備、スイング強化な...
矢崎蒼空主将(2年=右翼手) のチーム分析 打撃力を武器に勝ち上がる 「打撃力には自信がありますが、秋大会は守備のミスが多く、失点が増えてしまいました。投手力、守備力を克服できれば、攻守のバランスが取れてくると思います。1〜9番のどこからでも得点を奪っていって勝ち上がっていきたいと思います」...