Pick up/黒田康希(2年=捕手) 鋭いスイングで快音を響かせる好打者。1番打者として攻撃のスイッチ役となる Wエース 遠山頼人(2年) 長い腕を活かした投球に大きな可能性。130キロの直球でテンポ良くゲームを組み立てていく 五十嵐康晴(2年) 制球力を武器に打者を打ち取っていく安定型。フィジカルが仕上がれば急成...
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- 2022年10月号 | 月刊高校野球CHARGE!
2022年10月号の記事一覧
エース/水越壱成(2年) 前チームから1番を背負うエース右腕。「腕の振りが良く、球速数字以上の速さを感じる投手」と稲木監督。伸びのあるストレートを武器に、今夏の2回戦では完封を飾った。打っても、センター方向中心に鋭い打球を連発する打線の柱だ。 マネージャー/末髙さくら(2年)・五十嵐そら(1年)...
市立太田・津久井孝明監督 技術と気持ちの両輪が大切 「就任8年目、監督として5シーズン目になります。選手の意識が高まり、大学で野球を続ける選手が増えていることがチームの成長だと考えています。野球技術と野球が好きという気持ちの両輪を育てていくことで、結果を追求していきたいと思います」 【監督プロフィール】 1979年群...
エース/亀田将生副将(2年) 闘志全開のピッチングをみせる闘魂系右腕。球速以上に威力あるストレートが特長 Pick up/田畑幹栄副将(2年=中堅手・投手) センターで堅実な守備をみせる好プレーヤー。投手としてマウンドにも上がる...
静岡学園・久米千春監督 当たり前にさばき、しっかり振る 「特別なプレーはしなくてもいい。ただ、守備は当たり前にさばける打球を当たり前にさばき、攻撃はバットをしっかりと振ること。この2点に取り組んでいる。3年生が4人だったこともあり、2年生の経験値は高い。秋は初戦で負けてしまったが、まずは来年の春の県大会出場、シード権...
結果を追求していきたい 「2014年に監督を任されてから、秋のシード権は初めてになります。学校の協力によって練習場、選手寮など施設が整い、生徒たちにとって野球に専念できる環境になっています。ここからは安定して上位につける結果が求められます。私自身が覚悟を決めて結果を追求していきたいと思います」 【監督プロフィール】 1...
主砲 叶内陸翔(2年=右翼手) 秋地区予選で本塁打を放った主軸。チームでは打撃班のリーダーを務める Pick up 澤口真翔(2年=捕手) エース小野沢純ら投手陣をリードする守備の要としてゲームを引き締める 宮川陽大(2年=遊撃手) ショート、サードを守る守備のユーティリティ。堅実な守備でチームを救う...
Pick up 佐々木春(2年=中堅手) センター返しを軸に外野へ強烈な打球を飛ばす3番打者 大串航生(2年=右翼手) 巧みなバット技術で安打を量産する「明星の職人」 東斗虎(2年=三塁手) アグレッシブな打撃で高打率をマークするリードオフマン 投手陣 永谷宏斗(2年) 和田昂己(2年) 背番号1の和田昂己は直球、変...
東京実・松田稔監督 「選手たちと共に新しい歴史」 「長い間、チームを指揮した山下監督のあとを任せていただき、身が引き締まる思いです。これまで、コーチとして山下監督から教えてもらったことを伝えていきたい。伝統を大切にしながら、選手たちと共に新しい歴史を作っていきたいと考えています」 【監督プロフィール】 1974年東...
富士・稲木恵介監督「社会のリーダーとなってほしい」 「この学校の特色は文武両道。学業を大切にする中で時間をいかに捻出して、効率よく練習をこなせるか。体力、技術、考え方をバランスよく高め合っていきたい。当然、勝ちにこだわっていくが、高校時代の結果だけでなく、いずれは社会のリーダーとなり、引っ張っていける存在になってもら...
学業に障らない効率的な練習を追求 真の文武両道の先にある3度目の甲子園へ 県内有数の進学校ながら、運動部、文化部ともに盛んな富士。今年度より指揮を執る稲木恵介監督は、文武両道を目指す彼らならではの取り組みを実践している。(取材・栗山司) ■伝統校に新監督が就任 今年創立100周年を迎える富士。1979年夏、198...
私学強豪を倒してさらに上へ 「1番から9番までどこからでもヒットが出る打線です。投手は1年生が中心ですが、タイプの違うピッチャーが揃っています。守備はセンターラインを軸に、粘り強く戦っていきます。私立強豪を倒してトーナメントで上に行くことが目標。この秋をスタートに、春・夏に結果を求めていきたいと思います」...