成蹊・進藤友介監督「夏の経験を力に変えていく」 「今年の夏は、3年ぶりにスタンド応援を受けて試合をすることができました。2年生の多くは、夏の西東京大会でプレーしたので、その経験をどう活かしていくかが大切です。秋は一次予選で負けてしまいましたが、もう一度、自分たちの足元を見つめ直して、春、夏へ向かっていきたいと思います...
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- 2022年10月号 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 2
2022年10月号の記事一覧
新しい学校で新たな歴史を作る 「2年生のエース亀田将生、1年生右腕・小和田朝陽の2投手を中心とした守備のチームです。鈴木歩夢、塩島雅斗の二遊間の守備を軸に、しっかりと守って、攻撃につなげていきます。統合された新しい学校で、仲間と共に新たな歴史を作っていきたいと思います」 ...
主砲/中村透雅(2年=左翼手) 中学2年まで硬式でプレーした強打者。野球を楽しみながら勝利を目指す エース/生田蓮(2年) 今夏に神宮のマウンドに立った主戦。細身だがスピンのきいたボールを投げ込む ...
エース/景山浩志郎(2年) 130キロ前後の威力あるストレートと多彩な変化球で勝負する絶対エース Pick up/星野大翔(1年=中堅手) 4割近くの打率を残す1番打者。巧みなバットコントロールで野手の間を抜いていく マネージャー/五十幡妃代(2年) ベンチからの的確な声でチームを勇気づける「ベンチのキャプテン」。中学...
Pick up 向田凌(2年=遊撃手) 石井健陽(2年=中堅手) 投手陣 武田啓吾(1年)/古川遼(1年)/中村隼ノ丞(2年)/穂積一生(2年) 主将&副将 腰原楓大主将(2年=三塁手) 川上響主将(2年=左翼手) 芳賀憲伸副将(2年=二塁手)...
クリーンアップ 3番・島﨑歩夢(2年=右翼手)/4番・川副太陽(2年=中堅手)/平林岬大(1年=左翼手) 守備陣 笹田典也(2年=三塁手)/吉野雅人(2年=遊撃手) 投手陣 加藤煌太(2年)/藤枝幸祐(2年)...
主砲/永島銀太 (2年=左翼手) 力強いスイングをみせる市立太田の主砲の一人。勝負強さと長打力を秘める Pick up/石関泰智 (2年=中堅手) 走攻守三拍子揃ったキープレーヤー。シャープな打撃で攻撃のスイッチ役 投手陣 津久井陣太(2年) 小鮒マテウス(1年)...
エース/榮瑛智(2年=投手) 1年夏からベンチ入り。最速132キロのストレートと多彩な変化球を武器に打ち取る。「来年の夏は140キロを出して、チームを甲子園に導きます」 主砲/岡村シルバー魁人(2年=外野手&投手) ナイジェリア人の父を持つ身体能力抜群の外野手。長打だけでなく、逆方向へ軽く安打を放つ。投げても最速134...
1956年の東京大会で準優勝の実績 スローガンは「和をもって全力を尽くす」 成蹊は1956年の東京大会で準優勝した実績を持つ。2016年夏には西東京大会で16強入りするなど力を蓄えるチームは“和”をもって進化していく。 ■チームの絆を大切に全力プレー 成蹊は1956年の東京大会準決勝で日大三を破って決勝へ進出。決...
部員5人からの躍進。2021年秋ベスト16進出 今秋は地区予選1位通過で県大会初戦勝利 数年前は部員減少によって連合チームで大会参加した川崎総合科学。地域の協力によって部員が少しずつ増えているチームは、大きな夢へ向かって一歩ずつ進んでいく。 ■大舞台で自分たちの野球体現 部員5人からの躍進だ。川崎総合科学は、20...
今夏ベスト16も悔しさ残る敗戦 「ニチガク」の名を刻むべく闘志を燃やす 日本学園は、明治大との系列連携によって2026年度に学校名が「明大世田谷」になることが決まっている。選手たちは、伝統校「日本学園」の名を高校野球史に刻むべく、鍛錬を積んでいく。 ■高いレベルを目指す覚悟 練習場には、活気ある声が響いていた。こ...
今春、待望の選手寮が完成し環境充実 今秋のシード権は飛躍のプロローグ 明和県央が今秋の県大会でシード権を獲得した。一昨年までに専用野球場を整備、今春に運動部寮が完成するなど環境も整うチームは、初の甲子園出場を目指して進化していく。 ■県内屈指の練習環境でレベルアップ 今春、学校敷地内にラグビー部、野球部の運動部寮...