横浜翠陵・田中慎哉監督 選手たちと共に勝利をつかむ 「2017年の監督就任から8シーズン目になりますが、チームの土台ができてきたと感じます。日頃の練習で、選手の成長を見られることが一番のやりがいです。ただ、選手にとっては1年1年が勝負。課題解決を繰り返しながら、選手たちと共に勝利をつかみたいと思います」 監督プロフィ...
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- 2023年10月号 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 4
2023年10月号の記事一覧
沼澤直生 主将(2年=捕手)「部員全員の力を合わせて戦う」 「学年に上下関係がなく部員全員の力を合わせて戦っていくチームです。3年生が創部初のベスト16という成績を残してくれたので、自分たちはまず夏ベスト32を目指しながらその先へ進んで、先輩たちを越えていきたいと思っています」...
静岡西・志田真佐和監督 努力の結果が出てきている 「前チームは3年生が1人。そこで経験を積んでくれた2年生、1年生たちが夏休みに必死に練習し、ようやく結果が出るようになってきた。取り組みも変わってきている。さらにレベルアップを重ね、来年の春は勝利を挙げ、県大会出場を狙っていきたい」 監督プロフィール 1980年生まれ...
伝統進学校、新たな時代のスタート 文武両道を追求し目標は「ベスト32以上」 1928年創立、1950年野球部創部の伝統校・鎌倉。文武両道を追求するチームは「ベスト32以上」を目標に、チーム一丸で突き進んでいく。 ■校舎耐震工事完了で新たな環境 95年の歴史を持ち政財官に多くの人材を輩出してきた伝統校・鎌倉。入試倍率は県...
主砲/中込鷹介(2年=中堅手) 力強いスイングで鋭い打球を飛ばすパワーヒッター。前チームからクリーンアップを任される逸材 エース/末永勇雅(2年) 伸びのあるストレートと大きく曲がるカーブを軸に、粘りのピッチングをみせる技巧派右腕 Pick up/森太一(2年=遊撃手) 滑らかなグラブさばきでアウトを積み重ねるショート...
阿部遙輝 主将(2年=捕手)「3回戦突破を目指す」 「今年の横浜翠陵は、一人ひとりが意志を持っているチームです。チームスローガンは、“やり抜く”という意味の『GRIT』。打撃力を活かした戦いで、過去最高の3回戦を突破して勝ち上がっていきたいと思います」 ...
選手たちに寄り添い手厚くサポート 一つの勝利に向かってチーム始動 今年度から直井勇人監督を迎え新体制となった浜松大平台。秋季は初戦敗戦も、成長を信じて練習を重ねている。(取材・栗山司) ■週休2日の効果とは 「1つ1つ確実に捕っていこう」。「今はできなくても意識だけは持っておこう」。直井勇人監督は15人の選手に対し、そ...
佐藤大斗 主将(2年=中堅手) チームスローガンは「下克上」 「4月に14人の1年生が加わり、活気が戻っています。打撃力を活かしてアグレッシブな戦いをみせたい。チームスローガンは『下克上』。私学強豪を倒して勝ち上がっていきたい。秋は予選を突破することができませんでしたが春・夏に向けて努力していきたいと思います」...
舞岡・武田知己監督 できることを徹底的にやり抜く 「できないことに対して“背伸び”をするのではなく、一人一人ができることを一生懸命頑張っていくことがチームの成長につながっていくと考えています。ミスやエラーをしても絶対に下を向かない気持ちの強いチームを目指し、結果につなげていきたいと思います」 監督プロフィール 1996...
「闘志」「粘り強さ」「自発」「執念」が軸 過去を越えて新たな未来へ 2011年の共学化によって野球部が始動した横浜翠陵。「GRIT〜やり抜く力〜」を部訓に掲げるチームは、過去最高の3回戦を越えて、その先へ向かっていく。 ■40人規模のチームへ成長 横浜翠陵は、一歩ずつ階段を登っている。「ガッツ(闘志)」、「レジリエン...
鎌倉・松本達也監督 効率的な練習を追及していく 「今秋から鎌倉の指揮を任せてもらうことになりました。鎌倉は理解力の高い生徒たちなので、長所や課題などデータで数値化することによって意義のある練習をしていきたい。秋は予選で負けてしまいましたが、選手たちとともに春・夏へ向かっていきたいと思います」 監督プロフィール 1988...
深紅の優勝旗を手に地元・日吉凱旋 8月25日、ラストMTG&取材対応実施 慶應義塾が、第105回全国高校野球選手権で107年ぶりの優勝を果たした。決勝戦で仙台育英に8対2で勝利し全国頂点に立った。深紅の優勝旗を持ち帰った選手たちは、8月25日に学校グラウンドで取材対応。それぞれの選手たちが、日本一の喜びをかみしめなが...