エース 橋本陽輝(2年=投手) 最速133キロのストレートと変化球のコンビネーションでゲームを作る都立屈指の実力派 Pick up 原拓未(2年=遊撃手) コンタクト力の高い打撃と堅実な守備でチームを支える攻守の要。チームの精神的支柱だ 主砲 境将希(1年=一塁手) 1年生ながら4番に座る強打者。鋭いスイングから強烈な...
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- 2024年3月号 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 2
2024年3月号の記事一覧
主砲 濵田遼太朗(1年=三塁手) 183センチ73キロのしなやかな身体を活かしたプレーが魅力の世代屈指1年生プレーヤー 投手陣 増山大馳(2年) 玉置絃十(2年) 武藤綴平(2年) Pick up 平出一康(2年=遊撃手) たくみなバットコントロールで広角に打ち分けるアベレージヒッター。チームを牽引する攻守の要だ...
Pick up/浅羽創史朗(2年=内野手) フォーム改善で爆発の予感 シャープなスイングから安打を量産する好打者だ。小学3年生から野球を始め、中学時代は「静岡府中ボーイズ」でプレーした。「練習の雰囲気が良かった」と静岡東に入学。2年秋の新チームから二塁手や遊撃手として出場する。秋の悔しさが、モチベーションとなっている...
打撃陣 大城卓馬(2年=捕手)/座安慶斗(1年=外野手)/柏瀬祐太(1年=外野手)/日暮空翔(1年=外野手) 投手陣 野田力(1年)/高橋幸汰(1年)/山田賢一(1年)/小川瑠悟(2年)...
2014年夏、2016年秋にベスト4進出 昨夏のミラクル劇をもう一度 進学校・高崎経済大附は2014年夏、2016年秋にベスト4進出を果たした実績を持つ。今季のチームは昨夏を経験した選手たちが残り、再び旋風を起こす予感が漂っている。 ■高経附の誇りを胸にグラウンドへ 文・武・学校生活の三刀流だ。野球部員の3つの指針は「...
2022年秋にはY校を撃破した気鋭 秋予選の悔しさを春・夏へぶつける 2013年夏にベスト16に進出するなど確かな実績を残してきた茅ケ崎北陵。昨秋の地区予選で惜しくも敗退したチームは、「身体」と「声」を強化して春・夏へ挑む。 ■次なる金星を狙う選手たち 勇敢な戦いによって各大会で名勝負を演じてきた地域進学校・茅ケ崎北陵...
2004年夏、2010年秋にベスト4進出の実力校 2023年秋は6年ぶりのベスト16進出 2015年夏にベスト8へ進出した実績を持つ都立強豪・昭和。今季のチームは2年生が少ない状況ながらも昨秋都大会でベスト16へ進出するなど実力を誇示。選手たちは人間形成を目的にしながら都立野球のプライドを示していく。 ■6年ぶりの秋ベ...
2023年秋、7年ぶりに都大会進出 「明日も野球がしたい!」と思えるチームへ 都立伝統校・武蔵丘がじわじわと実力を蓄えている。昨夏の東東京大会では4回戦へ進出、昨秋は7年ぶりに都大会進出を果たした。チームは「全力投球」「思いやり」を大切にして練習に励む。 ■秋予選でジャイアントキリング 武蔵丘が存在感を高めている。昨夏...
松本陣 主将(2年=内野手) 目標はもちろん甲子園 「投手は小船翼、原田勇磨という県内屈指の2人がいます。攻撃は足の速い選手が揃い、バント、盗塁、エンドランを絡めて得点を奪います。課題だった守備も冬の間に取り組んで克服してきました。春は東海大会出場、夏は甲子園出場が目標です」...
篠原飛羽 主将(2年=二塁手) 夏の目標は甲子園のみ 「今年のチームは、『県No.1打線』を目指してスタートを切りました。秋は関東大会へ進出しましたが、関東強豪に対して力不足を痛感しました。夏の目標は甲子園。甲子園へ行くために一丸となって努力していきたいと思います」...
丸田倖輝 主将(2年=捕手) 勝利への執念を発揮していく 「1・2年生合わせて40人以上のチームですが、みんなの個性を合わせることで強くなっています。練習の雰囲気と試合へ向かう姿勢はどのチームにも負けないと感じています。去年は一度も勝てなかったので、勝利への執念を発揮して勝ち進みたいと思います」...
園田寛汰 主将(2年=二塁手) 勢いに乗っていけるチーム 「選手同士の仲が良く、勢いに乗れるチームです。投打の軸は、北爪優悟ですが、チーム全員で戦っていきます。まだ力は足りませんが、ポテンシャルは高いと考えています。自分たちの代でも甲子園へ行けるように粘り強く戦っていきたいと思います」...