主砲/時武輝(3年=一塁手) 力強いスイングで快音を響かせる主砲。逆方向に打てる技術も備え、チャンスで勝負強さを発揮する 2年生トリオ八重尾蓮(投手) 高見聡士朗(三塁手) 下居優斗(捕手)...
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- 2024年8月号 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 2
2024年8月号の記事一覧
今春都大会で27年ぶりにベスト16進出文武両道進学校の果敢なチャレンジ 今春都大会で27年ぶりにベスト16へ進出し夏シードとなった錦城(西東京)。選手たちは日々、自分と向き合いながら、2年半という高校野球生活を過ごしていく。 ■サウスポー宮地が2戦連続完封勝利 錦城が今春に周囲を驚かせる進撃をみせた。1回戦は不戦勝とな...
「春の県大会は8強止まりで悔しい思いをしたので実力をつけ、夏の優勝を逃した先輩たちの思いも胸に戦い抜き、甲子園出場を勝ち取りたいです。選抜での初戦敗退以降、チーム改革に取り組んだ成果を出せる大会にし、挑戦者として臨みたいと思っています」【監督プロフィール】1983年栃木県生まれ。作新学院-筑波大。23歳で母校・作新学院...
藤澤陸 主将(3年=一塁手)投手陣を軸に初の甲子園出場へ 「今年の明大八王子は、エース渡邊純真と、2年生・上原和玖の投手陣を軸に守備からリズムを作っていきます。チームスローガンは『初志貫徹』。志を貫いて初の甲子園出場を目指したいと思います」...
箱山遥人 主将 (3年=捕手)挑戦者として一戦必勝 「春の選抜で全国制覇を成し遂げることができましたが、夏は別の大会。アドバンテージがあるわけではないので、挑戦者として一戦必勝で戦っていくだけ。どこにも負けないという強い気持ちで戦っていきます」...
2016年から2021年まで群馬大会5連覇3年ぶりの夏甲子園へ「全身全霊」 2016年から2021年まで群馬大会5連覇(2020年は大会中止)を果たした前橋育英。2年連続で夏甲子園から遠ざかるチームは、3年ぶりの「王座奪還」を目指す。 ■「凡事徹底」を部訓とするチーム 群馬の覇権を取り戻すための戦いだ。前橋育英は201...
Pick up/小松啓人(3年=中堅手) 内外のボールを広角に打ち分けるクラッチヒッター。勝負強さと強心臓を備える 3年生投手陣左から福田俊輔、中野泰生、堀江正太郎、吉田大和、瓦井瑠夏、齋藤晏輝...
エース/出井空大(3年)駿河総合の絶対的エース。精度の高い変化球を武器に、春の県大会は全3試合で完投した Pick up「中学は未経験も高校で本塁打!」大村瑠士(3年=外野手) 望月俊治監督が「3年間でここまで伸びるとは」と目を丸くする選手がいる。小学生時代に3年間、野球のプレー経験があるものの、中学はソフトテニス部に...
いい意味で、菊川のユニフォームにプライドを持って戦ってほしいと思っています。チーム全員が思いを持って、必死にプレーして、勝って泣いて、負けて悔しがる。それが人間を成長させることにつながると考えています」【監督プロフィール】1989年生まれ静岡県出身。常葉菊川-新日本石油ENEOS-新日鐵住金東海REX。高校時代は強肩強...
小川達也 主将(3年=捕手)最後の夏にすべてを懸ける 「昨夏4回戦で負けてチームとして変わらなければいけないというところから新チームがスタートしました。ただ、春は悔しい結果になってしまったので、最後の夏にすべてを懸けていきたい。甲子園出場のために強い気持ちで大会へ臨みたいと思います」...
「背番号をもらった選手はチームの代表として、メンバー外の選手の気持ちを背負って戦う責任がある。最後の夏は、仲間を信じて最後まで戦い抜いてほしい。信じた先にチャンスは必ずやってくると確信している」【監督プロフィール】1972年神奈川県出身。藤沢商(現藤沢翔陵)、大阪ガスで投手として活躍し、1996年のドラフト3位で千葉ロ...